言えないコトバ…こだわりがあって言えない、恥ずかしくて言えない、本当は何のことだかよく分からないので言えないetc あるなぁ、私にも言えないコトバがいっぱい。
例えば「ガウチョ」。あれって「キュロット」とどう違うわけ? 「キュロット」という言葉をそもそも知らない若い人が「ガウチョ」と言うのはいいが、私と同年配いやそれ以上の年代の人が「ガウチョ」と発音するのは、心の中ですごーーーーく抵抗がある。若ぶっているみたいで。(ちなみにキュロットって40年位前に少し流行った)
ファッションの言葉ってこういう事、多い。
ミリさんも書いているけど、昔「トックリセーター」 今「タートルネックセーター」。トックリなんて言ったら、店員さんに笑われちゃうよね。トックリが徳利(日本酒を入れる器)ってこと知らない若い人も、多いんだろう。
そもそも、洋服を売っているお店の店員さんって、なんて呼べばいいの?ブッティックの店員さん? ショップ店員さん? もっと素敵なカタカナの名前があるんでしょうね。
そうそう、店のノルマがきつくて、目標額に達しない場合、自分で洋服を目標額まで買わなくちゃならないという話も聞いたことある。厳しい世界なんだ。
それに「耳飾り」「首飾り」「腕飾り」も、死語ですね。「イヤリング」「ネックレス」「ブレスレット」と言い換えることができるが、この「イヤリング」が曲者。今、イヤリングなんて売ってない、ピアスしか売ってない。
「イヤリング」と発音する自分に年齢を感じます。
それから食品。ミリさんも書いているけど、世間ではいつから「フランスパン」じゃなく「バゲット」と言うようになったんだろう。本家のフランスでは、バゲットと呼んでいるんだろうか?バゲットと発音するのは、そんなに恥ずかしくないね。
バゲットは美味しいけど、食べきらず、うっかり放置すると、凶器になるほど硬くなる。そういえば、昔読んだ社会派推理小説で、夫をフランスパンで殴り殺した若い妻が、凶器を消そうと、フランスパンを水分に浸して食べつくした、という話があった。なるほどね。
例えば「ガウチョ」。あれって「キュロット」とどう違うわけ? 「キュロット」という言葉をそもそも知らない若い人が「ガウチョ」と言うのはいいが、私と同年配いやそれ以上の年代の人が「ガウチョ」と発音するのは、心の中ですごーーーーく抵抗がある。若ぶっているみたいで。(ちなみにキュロットって40年位前に少し流行った)
ファッションの言葉ってこういう事、多い。
ミリさんも書いているけど、昔「トックリセーター」 今「タートルネックセーター」。トックリなんて言ったら、店員さんに笑われちゃうよね。トックリが徳利(日本酒を入れる器)ってこと知らない若い人も、多いんだろう。
そもそも、洋服を売っているお店の店員さんって、なんて呼べばいいの?ブッティックの店員さん? ショップ店員さん? もっと素敵なカタカナの名前があるんでしょうね。
そうそう、店のノルマがきつくて、目標額に達しない場合、自分で洋服を目標額まで買わなくちゃならないという話も聞いたことある。厳しい世界なんだ。
それに「耳飾り」「首飾り」「腕飾り」も、死語ですね。「イヤリング」「ネックレス」「ブレスレット」と言い換えることができるが、この「イヤリング」が曲者。今、イヤリングなんて売ってない、ピアスしか売ってない。
「イヤリング」と発音する自分に年齢を感じます。
それから食品。ミリさんも書いているけど、世間ではいつから「フランスパン」じゃなく「バゲット」と言うようになったんだろう。本家のフランスでは、バゲットと呼んでいるんだろうか?バゲットと発音するのは、そんなに恥ずかしくないね。
バゲットは美味しいけど、食べきらず、うっかり放置すると、凶器になるほど硬くなる。そういえば、昔読んだ社会派推理小説で、夫をフランスパンで殴り殺した若い妻が、凶器を消そうと、フランスパンを水分に浸して食べつくした、という話があった。なるほどね。