私がよく記事を読んでいる『独女通信』というサイトで、このコミックが紹介されていたので読んでみる。
この益田ミリという人は本業はイラストレーターらしいが、その他日常のつぶやきを五七五にした「つぶやき川柳」で最近売り出し中の人らしい。
さて、主人公すーちゃんはカフェで正社員として働く34歳の独身女性。(途中で店長に昇進)
ストーリーにドラマチックな所は全く無く、実家のお母さんからの電話をうるさがって切ったり、同い年のお友達まいちゃんと週末なべをやって食べたり、バイトの女の子達をまとめるのに苦労したり…。
そうそう、唯一ドラマチックな展開は、いいなと密かに好意を持っていたマネージャー(本社から時々来る)を同僚にかっさらわれた事。
しかし、これは仕方ない。自分の好意を相手に悟られないようにしていたんだから。まぁ、告白しても結果は同じだったかもしれないけど。
そういった何でもない日常を淡々と描いていく。男には退屈だろうけど女にはよく分かる。
例えば、すーちゃんは今度結婚するまいちゃんに対して、こう感情を整理する。
離れたって、これからもまいちゃんはずっとあたしの親友
なんて思わない
まいちゃんは、親友なんかじゃなく友達
親友という言葉で、友達をしばってはいけないんだ
ただ、流れのままにつきあっていくのがいい
それでいいと思う
うん、同感です。
この益田ミリという人は本業はイラストレーターらしいが、その他日常のつぶやきを五七五にした「つぶやき川柳」で最近売り出し中の人らしい。
さて、主人公すーちゃんはカフェで正社員として働く34歳の独身女性。(途中で店長に昇進)
ストーリーにドラマチックな所は全く無く、実家のお母さんからの電話をうるさがって切ったり、同い年のお友達まいちゃんと週末なべをやって食べたり、バイトの女の子達をまとめるのに苦労したり…。
そうそう、唯一ドラマチックな展開は、いいなと密かに好意を持っていたマネージャー(本社から時々来る)を同僚にかっさらわれた事。
しかし、これは仕方ない。自分の好意を相手に悟られないようにしていたんだから。まぁ、告白しても結果は同じだったかもしれないけど。
そういった何でもない日常を淡々と描いていく。男には退屈だろうけど女にはよく分かる。
例えば、すーちゃんは今度結婚するまいちゃんに対して、こう感情を整理する。
離れたって、これからもまいちゃんはずっとあたしの親友
なんて思わない
まいちゃんは、親友なんかじゃなく友達
親友という言葉で、友達をしばってはいけないんだ
ただ、流れのままにつきあっていくのがいい
それでいいと思う
うん、同感です。