山本文緒の小説には、ちょっとした毒が含まれていて、それが彼女の小説の魅力だが、エッセイにはその毒がほとんどない。こんな素直な無防備な山本文緒は大丈夫だろうか、と心配になってしまう。
このエッセイは彼女の37歳の時に書かれ、2000年に出版されたもの。彼女は25歳で結婚し、しばらくして離婚し、このエッセイを書いた当時は「結婚の予定は無い、生涯独身でいる覚悟」とあとがきに書いたが、恋多き女・山本文緒がそれでおさまるはずも無く、2,3年ほど前に再婚した。
「結婚願望」というより「恋愛願望」という内容ですね。
世の中には、恋愛体質の人と、そうでない人がいる。いうまでもなく山本文緒は前者で私は後者。
恋愛体質の人が、非恋愛体質の人を心のどこかで「もてない可哀想な人」と思っているのは知っているが、非恋愛体質もなかなか良いもんです。 ラク。
ちょっと前に「ホタルノヒカリ」というテレビドラマをやっていた。
その主人公の干物女が恋愛体質になろうと努力して『ステキ女子』に変身していく、というストーリーらしい。(私は見ていないが)
でも、干物女で何が悪い!! 干物女を好きという男も、少数ながらいるのではないか?『ステキ女子』ばかりだと男も疲れますよ。
恋愛体質の女性の「運命の人」待望論も、聞いているだけで疲れます。「ねぇねぇ、これって運命の出会いかな」はいはい、あんた、3ヶ月前にも半年前にも1年前にも運命の出会いがあったわね。それ、どうなりました? 不毛です。
このエッセイは彼女の37歳の時に書かれ、2000年に出版されたもの。彼女は25歳で結婚し、しばらくして離婚し、このエッセイを書いた当時は「結婚の予定は無い、生涯独身でいる覚悟」とあとがきに書いたが、恋多き女・山本文緒がそれでおさまるはずも無く、2,3年ほど前に再婚した。
「結婚願望」というより「恋愛願望」という内容ですね。
世の中には、恋愛体質の人と、そうでない人がいる。いうまでもなく山本文緒は前者で私は後者。
恋愛体質の人が、非恋愛体質の人を心のどこかで「もてない可哀想な人」と思っているのは知っているが、非恋愛体質もなかなか良いもんです。 ラク。
ちょっと前に「ホタルノヒカリ」というテレビドラマをやっていた。
その主人公の干物女が恋愛体質になろうと努力して『ステキ女子』に変身していく、というストーリーらしい。(私は見ていないが)
でも、干物女で何が悪い!! 干物女を好きという男も、少数ながらいるのではないか?『ステキ女子』ばかりだと男も疲れますよ。
恋愛体質の女性の「運命の人」待望論も、聞いているだけで疲れます。「ねぇねぇ、これって運命の出会いかな」はいはい、あんた、3ヶ月前にも半年前にも1年前にも運命の出会いがあったわね。それ、どうなりました? 不毛です。