午前7時の気温は、プラス18度。どよょょょ~んとした曇り空でござる。
と思っておたら、突然、雨が降ってまいりましたです。
予報では「終日曇り」とのことだったけど…
我が家周辺では、岩内方面からやってくる雨雲が、羊蹄山にぶつかって雨を降らせるのでござる。
雨と雪のホットスポットは、同時に放射能のホットスポットでもござる。
一旦、泊原発で事故が起きれば、原発からわずか20キロほどですから、すぐに逃げないとホントやばい。
早くヨウ素剤を各家庭に配布していただかないことには、何かあれば、すぐさまこぞって甲状腺がんなのじゃ。
もし、事故が起きれば、誰も住めない土地になり、スキー場周辺の大人気の土地やコンドミニアムも、すべて買い手がつかない大暴落となる。
怖いよぉ~
写真は、きのうお隣のニセコ町で行われておった「町民運動会」。
人口4600人ほどの小さな町ゆえ、毎年町民こぞって参加する運動会が盛り上がるのでござる。
隣接する我が倶知安町は、それに比べりゃ1万5000人と人口は3倍。
そんなことなもんだから、こういう運動会なんぞはないわけで、まことに羨ましい。
フツー都会では、小学校、中学校、高校、もしかして大学で運動会があって、それで終わり。
大企業なんかでは、会社の運動会があったりするかも。
でも一般人なら、小中高で運動会は終わりなのじゃ。
ニセコ町には、このお楽しみが毎年あるってところが、何ともうらやましい。
さて、
米軍の輸送機、オスプレイの配備を巡って、沖縄も山口県もプンプンでござる。
未亡人製造機と呼ばれる、事故死が多発する乗り物でござる。
ヘリのように狭いところから離陸して、航続距離はヘリよりはるかに長い。
と、ここまで聞けばたいそうよさげなものですが、実際には延々と事故続きだそうな。
フツー、ヘリコプターは、エンジンが止まっても、メインローターと呼ばれる翼が逆回転して、ゆっくり着地することができる。
ところがこのヘリもどきオスプレイは、それができませぬ。
トットと改良するなりして、安全性を高めてから使えばいいものを、見切り発車状態で事故が続いておる。
あれ??? これって、何かに似てると思えば、ありゃりゃの原発と一緒じゃん!!
大飯原発も泊原発も、ベントはないし、免震棟もなければ、防潮堤も高くない。
安全性を無視した見切り発車で、かたや再稼働、かたや配備でござる。
呆れたことでござる、トホホだねぇ、、、