おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

まるっとビーフ天国

2012年07月30日 | Weblog

午前7時の気温は、プラス19度。連日30度前後の暑い日が続いておりまする。

ま、本州に比べりゃ屁みたいなもんですけど、そもそも、暑さにも寒さにも弱い道産子にはきついです。

そんな中、きのう日中は、車で約1時間離れた黒松内町恒例の「まるっとビーフ天国」という催しに出かけましたです。

前売り2300円なりで買い求めた、ビーフとポークとハンバーグに野菜付の「バーベキューセット」を持って、会場のあちこちをウロウロ。

会場は広い野球場で、ステージや屋台、そしてメインのバベキューセットが置かれておって、あちこちでジュージュー焼いておりましたです。

おぢとハニーさんは、1本200円のビーフ串を食べたり、ご当地の名物でもあるアユの塩焼きをいただいたり。

一袋700円、二袋で1000円というツブ貝を買い求めたり。

でもって、車には冷凍ボックスと氷を入れてきたので、買い求めたバーベキューセットは、そこに入れて持ち帰りましたです。

実は、この町にあるピザ屋さんがたいそう評判というので、お昼はそこへ行くことにしたのでござる。

過日TVで放映されたこともあり、ビーフ天国の催しってこともあり、さらには夏休みってこともあって、大混雑。

30分以上待たされて、ようやくいただいたのですが、確かにとろとろチーズがたっぷりではありましたが、わが町のスキー場そばで外国人が経営しておる「ニセコピザ」には一歩届かぬ味でござった。

そのニセコピザも、お店で食べると薫り高いチーズなのですが、時おり町内のイベントで見かけるバスを改造した移動店舗だと、これまたイマイチ。

これ、おぢは国産モノのチーズを使うとイマイチになるのではないかと睨んでおる。

国産モノ、コクがないというか、淡泊というか、イタリアなんかのものとは、だいぶ違うのじゃ。

ようは寝ているナポレオンの鼻づらにチーズを近づけたら「ジョセフィーヌ、、余は疲れておる」とのたまった強烈なのが美味しいのでござる。

たぶん!!

そして、帰宅して、夕方は甘露の森へ。併設するおぢ夫婦御用達のジムで汗かいてから、当該ホテルで開催中のお祭りへ。

あれこれうんまいビールと、なんだかんだをいただいて、おぢはたいそう上機嫌で帰宅したのでござる。

そんなことで、きょうはこれから忙しいので、またあしたなのだぁ~