おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

小規模校の大きなまつり

2012年07月08日 | Weblog

午前7時の気温は、プラス18度。

今朝も空は厚い雲に覆われておりまする。日中は良い天気になるのでしょう。

きのう日中も、ジリジリ暑いほどでござった。

そんな中、お近くの小規模校、「樺山小学校」では、恒例の新緑祭が開かれました。

写真は、町内のお子ちゃまたちを集めたキッズダンス。

楽しいし、メンコイ気もしますけれど、年端もいかぬお子ちゃまが、付けまつげしたり、化粧したりってのが、気になりましたです。

本人も親も、おしゃれと思っておるのか知らんけど、どっからどう見ても、キャバ嬢の趣。

薄化粧ぐらいはいいかもしらんけど、小学生でキャバ嬢風の化粧って、どうよ?

西欧諸国には、そもそも付けまつげというもんがありませぬ。

ま、西洋人は、自然にそんだけ、まつ毛が長いわけですけどね。

そうでないニッポン人は、それはそれで、あちらから見れば、魅力的ってことぐらい覚えておいてもいいと思うけどねぇ。

しかも、この小学校は、生徒数20数人で、その3分の1ぐらいは、紅毛碧眼だ。

とにもかくにも、そのまんまでメンコイお子ちゃまに、下品なキャバ嬢風の化粧は、まったく余計だと思います。

今年は、この催しだけでお子ちゃまが30~40人も町中から来ていたためでしょうか。

親御さんも含めて、たいそうな人出でござった。

そんなことで、小さな集落の、小さな小学校は、人で溢れたのでござる。

おぢは、300円なりのから揚げ弁当をいただいたり、5本400円の焼き鳥をいただいたりしながら、フリーマーケットを楽しんだりいたしましたです。

きょうはお隣ニセコ町で、農業倉庫を舞台にした「倉庫邑(むら)2012」が開かれます。

「ものづくり」をテーマに、あれこれイベントがあるようで、きょうはこちらを楽しんでくる予定でござる。

初夏の爽やかご当地、あれこれ催しがあって、楽しいどぉ~!!