午前6時の気温はプラス3度。無風で曇り空の朝でござる。
窓を開けて耳を澄ませると、今朝は遠くで小鳥のさえずりが聞こえます。
きのうは近くで大勢が鳴いておったのに、なんじゃらほい。
日中、ハニーさんが窓の掃除をいたしました。
冬の汚れを取り去って、ピカピカになった窓から外を眺めると、春の訪れをしみじみと感じるのでした。
そんなさっぱりメデタくもない誕生日だったきのう、昼食は久々にお近くの「リストランテ89」へ参りました。
おぢはワンプレートの「真狩ハーブ豚のソテー」、ハニーさんは「知床地鶏のなんちゃら」をいただきました。
ハーブ豚のソテー、なんとも柔らかくて、ビックリする旨さでござった。
ハニーさんの出身地が真狩村ってことで、豚にハーブを食べさせて育てた「ハーブ豚」をいただく機会は、これまで何度もありましたが、今回いただいたハーブ豚が絶品でござった。
店名からしてイタリアンなのですけど、今回のハーブ豚は和風しょうゆ味で、そこもよろしかった。
ハニーさんの知床地鶏も少しいただきましたけど、こちらも皮がパリッと焼かれてまことに美味。
このお店は野菜や烏骨鶏の卵など、食材は自前の農場で生産しておるので、安心、安全で旨いのです。
付け合せのサラダも美味でした。
お昼は値段も1000円ちょいってことでリーズナブル、まことにけっこうなのでござる。
ずいぶん久々に行きましたけど、これからGWや夏の行楽客で大賑わいするに違いないのでした。
リストランテ89は、ご当地お勧めレストランのひとつでござる。
ところで、
お好み焼き粉を開封して長時間経ったものに、ダニが繁殖すると朝日新聞が報じておってビックリ。
なんでも「開封後に粉を常温で長期間保管すると、ダニが侵入し、大量発生するおそれがあるという」のだそうな。
でもって、「自宅でお好み焼きを食べた後に、ぜんそくやじんましんのアレルギー症状が出たという」。
晩ご飯はタコ焼きにしようと話しておったら、この報道に驚いて、慌てて開封済みのお好み焼き粉とたこ焼き粉を廃棄いたしました。
今後は開封したら、即座に冷蔵庫ってことでござる。
なにせ「1グラムあたり2万2800匹のヒョウヒダニ」にはあ然呆然でござった。
ようは粉ものは、開封したら冷蔵庫に入れておかないとヤバイってことらしい。
我が家にもあんな粉、こんな粉、ごっちゃりあってクラクラしたのでござる。
粉もんの保存、まことにややこしいですなぁ、、、