おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

天井扇が新しくなりましたぁ~

2013年04月30日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス1度。きょうも冷たい雨が降ってます。

このGW、今年も天気には恵まれません。本州の冬みたいな寒さなのでござる。

そんな昨夜も、東京から来ておる旧友Tの別荘で、なんだかんだいいつつ呑みましたです。

また、Tがごっちゃり料理を作って、振る舞って…

おぢの胃もさすがに疲れておって、350ミリの缶ビール2本と焼酎1杯が限度でござった。

いつもより1日遅れですけど、きょうとあすはしっかり休肝日しないことには、胃も肝臓も疲れておってヤバいです。

写真はきのう電気屋さんに工事してもらった新しい天井扇でござる。

オーデリック社製で、定価8万5千円もしますけど、ネットで3万4千円ちょっとでござった。

工事代は3千円でござった。

下の写真は古いもの。

デザインは古いものに比べてシンプル、ただし性能はたいした優れておる。

まずは、すべてがリモコン操作できるのです。

古いものもリモコンは使えましたけど、夏と冬で回転方向を変えるときは手動でござった。

照明は5灯ありますけど、3灯だけの点灯も可能で、風力は「強・中・弱」の3段階の切り替え。

どれもこれもワンタッチなのでござる。

でもって、なんといってもモーター音がほとんどしない。まことに静粛なのでござる。

以前のは20年も経ったせいかガリガリ音がうるさくて参りました。ハニーさんは平気で昼寝してましたけどね。

今回のDCモーターは、もっとも静粛で省エネといわれるACモーターではないのですが、まことに静か。

加えて、電球はLEDでモーターも以前に比べりゃたいした省エネタイプ。

そんなことで、ほぼ一年を通して天井扇を使用する我が家にとっては、電気料金の削減がたいした楽しみなのでござる。

なにせ、冷蔵庫だけで3割の電気料金削減でしたから、今回の省エネ天井扇導入で、さてどうなるか…

きのうは、この天井扇の工事だけでしたけど、連休明けはシーリングライトのコンパクト蛍光灯3本もLEDに交換する工事をいたします。

これが終了すれば、あとは間接照明に使っておる小さな口金(E17)のパルックボール蛍光灯5個をLEDに交換すると、目先、我が家の省エネ化はほぼ終了するのでござる。

きょうはこれから小樽へ魚の買い出しでござる。

ついでながら、口金(E17)のLED電球5個も買ってこようかしらん。

これで月々の電気料金がどの程度下がるのか、大注目。

セコイおぢは電力会社の1割近い値上げに、なんとか抵抗するでござる。

スマンね!!

 

ところで、五輪招致を巡って猪瀬都知事がとんでもない発言をしたと伝えられておる。

なんでも、「イスラム諸国は互いにけんかばかりしている」とトルコのイスタンブールを意識した発言をしたそうな。

数少ない親日国であるトルコ。あの国の人はみんなニッポン人が大好きなのです。

旅行した際もニッポン人とみると一緒に写真を撮りたがる親日家なのです。

以前も書いたけど、1890年にトルコの軍艦・エルトゥールル号の人々を救って以来、トルコ人はニッポンが大好きでござる。

しかも、イラン・イラク戦争では、取り残されたニッポン人を救出するため、トルコは飛行機を出したのです。

そのとき彼らは「エルトゥールル号の借りを返しただけ」とのたまったのです。

こんな親日的な国というのに猪瀬のアンポンタン、余計なこと言っちゃって。

これで五輪の東京招致はアジャパーだ。

猪瀬のバカ、なにしてんだか、プンプン!!