おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「給食当番マスク」を使う理由とは…

2020年05月02日 | Weblog

午前7時を回っております。

2度寝してしまいました。

お天気は雨、気温は10度ですが、なんとはなし室内が湿っぽいのでストーブに火を入れました。

きょうは乾燥させた薪を床下に取り込む作業をしようと思ってましたが、このお天気ではねぇ、、、

昼からは晴れそうですけど、どうしたもんか?

ビックリなのは今日日中の最高気温は19度であすは20度だそうな。

いきなり春を通り越して初夏の陽気だ。

いつも書いてますけど、段々と季節感がなくなり、春と秋が短くなってきたように感じます。

写真は昨夜の夕食でいただいた芳々亭の「博多もつ鍋」

デパートの物産展で催事終了間際にお安く購入して以来、ドハマりしております。

3月に札幌の大丸百貨店で購入し、冷凍のまま保存しておいて、昨夜いただきました。

お取り寄せもできるおいしい逸品、みそ味がチョーお勧めです。

さて、

札幌のコロナ感染者が急増しております。

東京から流入してきた無症状感染者から広がっているとの見方らしい。

まさかとは思いますけど、東京から大挙してやってきたというキャバ嬢の中に無症状感染者がいたのでしょうか?

もしそうなら、まことに罪作りなことですわ。

話は変わりますが、安倍総理のマスクです。

今週号の週刊文春にこうあった。

「孤独な安倍首相は全戸配布表明前日の3月31日から、頑なに小さな布マスクを着けている」

「安倍首相は布マスクを率先して着用することで佐伯氏や今井氏の、ひいては自らの政策の妥当性を主張している。絶対に失策と認めたくないのでしょう」とあった。

官邸を見回してみて同じ布マスクは佐伯さんと今井さんだけだそうな。

首相官邸などで、安倍総理の後ろにいて布マスク着けてるのが今井さんか佐伯さんってことらしい。

小泉純一郎さんの元秘書で、現在は特命担当内閣参与の飯島勲さんも「総理もカッコいいマスクにしてはどうか?」と文春でアドバイスしてましたけど、そこもシカト。

官邸関係者の話として「あの布マスク、ほかの閣僚は誰一人着けていません。菅長官は大きなマスクを着けているが、それすら『邪魔なんだよな』とすぐ外したり、西村コロナ担当相はデニム風マスクをして目立ってみたりと、足並みはバラバラ」だそうな。

求心力も低下しておるわけですから、安倍内閣、残念ながらいよいよレイムダックなのだと申しておきましょう。