おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

コロナ対策は「口内」からBy羽鳥モーニングショー

2020年05月27日 | Weblog

午前7時です。

雨がしとしと降ってます。

気温はプラス11度。

白湯をいただきながら書いております。

午前2時半ごろ、豪雨と雷でびっくりして目が覚めた。

ほどなく小降りになりましたけど、突然の豪雨です。

きょう日中も雨で雷を伴うとか。

パッとしないお天気でチョーお天気屋のおぢ、気分もなんだかすぐれません。

さて、

きょうもきょうとて、新型コロナでござる。

きのうの羽鳥モーニングショーは、「新型コロナは舌から体内へ」ってことが最新の研究で判明したとしておりました。

ようするに口の中に新型コロナウイルスが溜まりやすいのだそうな。

なので「舌苔」を取ることも対策として有効だと、鶴見大の花田信弘教授が申しておりました。

眠っている間に口の中の細菌は1000倍になるというから尋常でない。

やっぱ朝はウ〇チ1本分の大量の細菌が口内にはあるらしい。

おぢは起床後に舌苔を時々取って、ガラガラ、クチュクチュうがいしてから白湯をいただいております。

それなりに正解だったわけね。

そこで歯磨きを起床時とほかに食後3回、計4回するのがいいそうだ。

おぢの場合は朝晩2回の歯みがきですけど、計4回はちょっとムリ。

でもって花田教授によると「コロナウイルスと細菌性肺炎のダブルパンチが怖い」のだそうな。

口に入ったコロナウイルスは、

「ルート1」=口内のキズやむし歯から血液を通して心臓へ。

「ルート2」=本来食道に行くべきだ液が「誤嚥」して肺に入って感染。

血液を通じて体内へと、誤嚥によって肺に入るダブルパンチだそうな。

おぢの場合も喉の筋肉が衰えて来た感があり、誤嚥が気になる。

しかも奥さんがリンパ腫ですから、あれこれ気を付けないといけません。

話は変わってアベノマスクです。

地元ローカルテレビの調査によると、北海道内でのアベノマスクの配達は、いまだわずか1割だそうな。

我が家にもまだ届いておりませぬ。

札幌では地下鉄さっぽろ駅と大通駅に「マスク寄付してください」という「寄付ボックス」が設けられたという。

寄付していただいたマスクは病院や老人介護施設などに配布するそうだ。

ここに集まったマスクはきのう現在5700枚。

寄付されたマスクの6割は国が配布した「アベノ布マスク」だそうな。

この寄付ボックスの前でインタビューに応じた女性がこう申しておりました。

「466億円も布マスクに使うなら、マスク工場建てて生産すれば、マスクも増えたし、雇用もできたのに」とまことにごもっともな発言をしておりました。

庶民の方がよっぽど賢いのだと感じる昨今です。