おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

安倍さんの守護神、黒川弘務さん「自宅で接待賭けマージャン」、辞職で「検事総長」もアジャパー!!

2020年05月21日 | Weblog

まもなく午前6時、気温はプラス4度しかありませぬ。

晴れのお天気ですが、寒いことったら…

きょうも日中の最高気温は15度に止まる。

明日はもっと寒くて朝の気温はプラス3度で日中は13度までしか上がらんそうだ。

暖冬のあとの冷夏でしょうか。

北海道の農家、大丈夫か?

さて、

文春砲電子版がさく裂いたしました。

安倍政権の守護神にして東京高検検事長の黒川弘務さんが、あろうことか産経新聞社会部記者や朝日新聞の元検察担当記者らと「賭けマージャン」をしていたそうだ。

法曹界や政界を揺るがす週刊文春の大スクープだ。

「3密はダメよ!!」って小池百合子都知事が申しておったその真っ只中の5月1日、産経新聞記者の自宅で午後7時半から午前2時までマージャンをしておったそうだ。

それも賭けマージャン、常識的に「検事長がカネ賭けちゃダメだろう」、ってことで、どもこもならん。

マージャン終了後はなんと「産経新聞差し回しのハイヤー」でご帰宅だったそうな。

公務員が便宜供与まで受けては完全にアウト!!

また5月13日もマージャンだったという。

ときあたかも「#検察庁法改正案に抗議します」がネット上で炎上中、おぢも「#検察庁法改正案に抗議します 道徳教育を政治家に」と書いた日でもある。

道徳教育が必要だったのは政治家だけでなく、東京高検検事長にも必要だったとは…

揃いも揃って、トホホな国に成り果てたものです。

つい先ほどのNHKニュースによると「黒川さんの辞職は避けられない」そうだ。

多くのニッポン国民にとっては、「メデタシ、メデタシ」の慶事です。

正義は昨今、時々ですけど、それでも「勝つ」のですなぁ~

今回は賭けごと好きの「自爆」と週刊文春の「執念」でしょうか?

ニッポン国、捨てたもんではございませんですハイ!!