2010年 アメリカ・アイオワ州の
ファースト・フード店に
風変わりな泥棒が侵入しました。
その泥棒は、金銭には目もくれずに
薄切れ肉やチーズ、クッキー等の食品を奪い、
逃走前に店内でサンドイッチを
作った形跡もあったようです。
窃盗したものがお金でもなく
高価な貴金属でもなく、お店の食料品目当てって………。
想像を絶する無銭飲食?
いや店内で食べていなさそうなので
無断無銭テイクアウトか?
リストラで無職となって所持金も尽きて
何日も食べ物を口にしておらず、
やむなくの無断無銭テイクアウトなら
まだ救いがあるような気がしますが、
ただ食いたくなったけど営業終了、
だったら無断無銭テイクアウトすりゃいいか。
だとしたら犯罪意識の皆無さがそら恐ろしい。
この犯人は捕まっていないので
本当の所は、まだ不明のようです。
今回の窃盗犯以外にも、
窃盗行為に及んだ経緯と
謝罪文を書き残した律儀な泥棒がいたり、
あんたとこは防犯意識が無さ過ぎると
説教とレクチャーを書き残した泥棒がいたりと
世の中には色々な泥棒もいるようですが、
私達が盗むのは異性の💛だけにして
盗まれた相手が幸せになれる
大泥棒になろうじゃありませんか。