4月8日(月)
友人二人から京都のゴッホ展に行かないかと
誘いを受けて京都に出発。
午前中に京都駅到着してみると
京都美術館へと向かうバス乗り場には
長蛇の列。
あ~これは以前の大阪での
ツタンカーメンの時のように
2時間から3時間待ちになるに違いないので
観光はあまり出来ないなと覚悟を決め、
美術館に到着して見ると
「本日休館」の告知が。。。
言いだしっぺの奴が下調べもせずに
決行日を決めていたことが判明。
まあ、ゴッホが見れなくても
京都観光が出来るので
大した事では無いのですが、
そいつは私達からヤイのヤイのと
いじり攻撃を受ける羽目に。
美術館前の平安神宮の大きな真っ赤な鳥居の下から
イザ無計画の京都観光へ出発!
平安神宮はパスをして
まずは近くの銀閣寺へと。
銀閣寺に来たのは、小学生の小学旅行以来で、
私の記憶に残っている銀閣寺とは微妙に違っていました。
記憶では何か茶色い建物がポツンと一つだけ
建っていただけなのですが、
こんなに風情があったんだと驚いたのですが、
私もこの風情が分かるような大人になったのかと
勝手にムフッと喜んだりして、
銀閣とくれば、
裏表、竜虎、右大臣と左大臣、あなたと私の
金閣寺だなとタクシーを呼びとめ出発。
金閣寺の記憶は小学生のままでした。
ただ、周りの池の大きさが
もっともっと広かったような感じの違いだけ。
私の身体が大きくなった分だけ
池の大きさが小さく感じられたのでしょう。
そして、良く目を凝らすと
一階部分の壁と言うのか仕切りがオープンになっていて
特別なのか最近はそうなのか、
それとも以前からそうなのか、そうではなかったのか
銀閣寺でも普段は見れない寝室が
特別公開していたので
まあ特別の日にあたったのだと思うことに。
そして、
せっかく京都に来たのだからあそこは外せないだろうと
清水へ出発。
平日なのかどうなのか
とにかく外国人の観光客の人が多かった。
感覚ですが、10人中7人が外国人のような感じ。
着物を着て歩く外国人の女性も沢山いて
不思議なことに違和感がないのは
京都の街がそう感じさせているのかもしれません。
しかし、なんです。
着物の女性は良いですねえ。
そして、京都の日は暮れて
帰路へと向かう時がやってきました。
歩き続けで移動続きで頑張って
銀閣寺と金閣寺と清水寺の三か所も
回ることが出来、
費用に関しても交通費、昼食代も含めて
一万円足らずで大満足の一日で、
はや、友人達と次の京都訪問を計画中です。
催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計
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