今回で確か3回目。
クライアント様よりお誘いを頂き
11月7日(土)
兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールにて
開催された兵庫洋舞フェスティバルに行ってまいりました。
阪急西ノ宮北口駅から
文化センター続く通路
辿り着きました。
大ホール入り口
まだ時間が少しあったので
周りの様子を探索することに
芸術文化センター前の広場と夜景
おそらくここが正面玄関で、
そこにあった巨人が寝転ぶ椅子のようなオブジェ
降りる時は、右のエスカレーターを使いましたが、
戻る時は、
人に優しそうな緩やかで雰囲気のある階段を使って
再び上へ
チケットを見せて中へ
エントランスと言うのか、
劇場の扉の前のスペースの奥にある
飲み物と軽食のブース。
この扉の先にある会場
開演前なのに
劇場内の撮影はダメとのことで
劇場の様子は撮影できませんでした。
はて?
撮影禁止にしているのは
何故なのだろうか。
これは文句ではなく、
以前、京都観光などで文化財などの撮影禁止が多く
いくらフラッシュを光らせても仏像などは痛むはずがないので
その理由を管理者に尋ねたら
「なるほどね。まあそれは仕方がないなあ。」の答を頂き
納得スッキリ。
それと同じで、
何故なんだろうのモヤモヤ感をスッキリさせたいだけです。
マナー的なものなのか、
ここだけの規則なのか、
全国的な規則なのか、
規則であるなら何故ゆえにそのような規則が必要としたのか、
聞いてみたいと思ったのですが止めました。
理由は、私の全くの個人的な感覚なんですが
仏像の時とは違い、
なんかクレイマー的な感じに映りそうな気がして
止めることにしました。
日頃から文化的なことに馴染みのある方にとっては
そんなことは常識なことだと言われそうですが。。。
まあ、それほど重要な不明点ではないので
劇場へと一歩踏み入れた時には
気持ちは洋舞観覧へと完全に切り替わっていました。
今回は、3部構成で第1部と第3部は
モダンダンス。
第2部は、クラッシックバレエが、
次のような感じで
いや~見事でした。
衣装、照明、もちろん舞も。
私のような素人目で見る限り
もうテレビとか動画で見た外国の有名劇団のバレエと
遜色がないと感じる素晴らしい舞でした。
第1部と第3部のモダンダンスも見事でしたが、
私は第2部のクラッシックの舞の方が好みのようです。
第3部のモダンダンスに出演されている
クライアント様の娘さんの舞を見るのは
これで3度目。
まだ子供と大人の境目の年齢なのですが
1度目も2度目、そして今回と
他の出演者と比べても
しなやかな動きや線が綺麗で
びっくりするほど見事なんで、
このまま順調に伸びていけばどうなるのだろう。
バレエには全く興味がなかった訳でもなく
すごく興味があった訳でもないのですが
縁あって実際の目で踊りを見る機会を与えてもらったことで
最近の私は、
有名バレエ団を観劇しようかなと思うようにまでなってきている
今日この頃です。
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ありがとうございます。
バレエの話しの時には、ロシアのバレエ団の話が出てきますよね。
イタリアとかフランスのイメージがあるのですが。。。
現在、一番盛んなのがロシア何でしょうかねえ。
でもフィギアスケートを見てもタッパがあり、顔が小さく足が長いロシア人には非常にマッチしているように思います。
とはいえ、国際コンクールで優勝する日本人が最近増えているので、技術があってもスタイルがとならないほど、日本人のスタイルも良くなってきているのだと思っています。
そう言えば、街を歩けば身長は私よりも随分と低いのに腰骨の位置が私の肋骨くらいの女性と数多くすれ違っていたのを思い出します。
あしからず。
また日本にて公演される時はお見逃し無く!!