スイスには、猫とキツネザルの売買は、
動物園でのみとの法律があるらしく、
その理由は、動物園には獣医が常勤して
動物愛護条令によって動物の愛護・管理が
徹底されているからとのことです。
何で猫とキツネザルだけ?
犬は、動物愛護条令の適応外なのだろうか?
と思いつつも「へえ~、そうなんだ。」と
所変われば品変わる的な面白さを感じます。
アメリカのオクラホマ州ショーニー市には
「犬は私有地で3匹以上集まって会合することを禁ずる。」
との条令があるとのこと。
この条例、私が読んだ記事内容だけでは
全く意味が理解出来ないので
またまた言わせてもらいます。
「ちょっと何言ってんのか分からない。」
飼い主に向けた条令と思うしかないのですが
いったいどんな考えの元で制定された条令なのか
さっぱりわからん。
日本にもユニークな条令と言われるものとして
〇北海道標津郡中標津町の「牛乳で乾杯条例」
同地域で生産された良質な牛乳のことを、
広く町民にアピールする目的で制定。
〇青森県鶴田町の「朝ごはん条例」
朝食をちゃんと取り正しい食習慣を身に付けて
町民の健康や長寿を目指そうという趣旨で制定。
この二つの他にもユニークな条令があるようですが
その目的が分かりやすいものなので
ユニークさで言うなら
上のアメリカのオクラホマ州ショーニー市の
条例には太刀打ちできません。
理解に苦しむことや
嫌な事を見たくないからといって
眼を固く閉じてしまいたくなる。
でもそれだと君のことも見えなくなってしまう。
だから眼を閉じないことを決めたんだ。
余計なことを見ずに
大切な君のことをしっかり見るためにね。
でもどうしてだろう。
瞬間、瞬間、君のことが見えなくなるんだ。