2013年 台湾で婚約者の両親を
「お父さん。」「お母さん。」と呼ばずに
「ねえ。」と呼びかけたため婚約を破棄された女性が
婚約者の男性を告訴しました。
裁判所は、男性に慰謝料の支払いを命じた。
女性からすると理不尽な婚約破棄に、「何言ってんだ!」とお怒りで、
婚約を破棄した男性からすると自分の両親に「ねえ。」なんて言う女性は、
男性の気持ちも分かるんですが、
婚約破棄をするまでのことかなとも思うんですよね。
100歩譲って婚約破棄する前に言って聞かせても
意味が分からないと夫に合わす気持ちが全くゼロなら
婚約破棄も致し方ないような気もしますが………。
そうなったとしても、どっちが悪いと言うよりも
生まれ育った環境が違いすぎるだけなのかな。
寒くなったら寝ちゃうツキノワグマと
寒くなったら生き生きと活動するシロクマのような感じかな。
裁判では男性に慰謝料の支払いが命じられたようですが、
まあ自然な所かと思うのです。
ただ、この慰謝料の額が如何ほどなのかですね。