日本時間7月3日の早朝に行われた
W杯・決勝トーナメントで
日本代表は、世界ランク第3位のベルギーと試合をし、
2-3で惜敗!
後半早々に原口選手と乾選手が
立て続けに点を取り、
2-0となった時にはベスト8が
完全に現実味を帯びましたが、
ベルギーは、だてに世界ランキング3位の称号を
手にはしていなかったようです。
私が思うに、乾選手の2点目、
早すぎた、上手く行き過ぎたような気もします。
2失点目によってベルギーは、
悠長にしておられない状況になり、
失点を防ぐより得点することに重きを置く
攻撃的な姿勢を前面に
押し出してくるのが必然となりました。
しかも、残り時間は、たっぷりとある状況だったので、
日本代表は、乾選手が得点した瞬間から
跳ね返し続けることが出来るか、
3点目を取ることが出来るかの
課題を突き付けられた状態になったと思うのです。
まあ、とにかくです。
南アフリカ大会では、PK戦で敗退し、
今回のロシア大会では、世界ランク3位に
堂々と渡り合い後一歩で敗退となりました。
日本のサッカーは、
ワールドカップでのベスト8は、
そこまで来ているように感じます。
今回の代表選手の皆様、
素晴らしく、気持ちの良いサッカーを
見させてもらうことが出来、
心より感謝申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
日本代表が敗退したからと言って
ロシア・ワールドカップは、
まだまだ続きます。
4年に一度の、スポーツ最大の祭典のこの期間は、
私の生活がワールドカップ中心になりますので
午前中の施療の御予約は、
お受けすることが出来ていませんが、
何卒、ご理解とご了承を頂ければと願っております。