先週からの不調が続いている。
原因は風邪のようなのだが、無理の利かない年齢に差し掛かってきているのか?と言う不安もある。
以前、拙ブログでエントリさせていただいた「婦人科系」の問題は一応解決したのだが、婦人科を受診してから「自分のからだ」と言うコトを、考えるようになった。
そんな時、毎日新聞のWEBサイトにからだづくり:からだ年齢を定期的にチェックしようと言う記事が、掲載されていた事を思い出した。
一応、年1回の健康診断はキチンと受診しているし、食生活にも注意し、運動も程ほどにやっている(つもり)。
これと言って、からだの悪いトコロがあるわけでもないはずなのだが、この記事を読んだ時「からだと対話」する事に鈍くなっているような気がしたのだ。
「からだと対話する」と言っても、病気を発見するとか「痛い」とか「苦しい」と言うコトを指しているのではない。
「アンチ・エイジング」と言うコトでもない。
「自分のからだ年齢にあった生活」を、考えると言うことなのだ。
「自分のからだを客観的にみる」と、言い換えれるのかもしれない。
女性の場合(最近は、男性もだが)、必要以上に「若く見られたい」と言う気持ちがある。
そのため、ファッションなどでも「トレンド重視」と言う傾向がある。
「自分に似合う・似合わない」ではなく、「とりあえず、流行モノ」と言う思考だ。
「トレンド重視」が悪いわけではない。
ただ、その前に「トレンドに似合うからだ(こころも含む)」と言うことに、もっと注目しても良いのではないだろうか?
「自分のからだと対話」する事で、「すこやかなからだ」と言うコトを発見できるような気がしているのだ。
「すこやかなからだ」と言うのは、変に流行を追い求めるような生活思考(多くの部分は、ファッション)ではなく、「分相応」というか「自分にあったライフサイズ」が分かる生活思考であったり、「一病息災」的な「自分の不足部分と上手に付き合う」知恵なのだ。
その始まりが「からだと対話する」ことなのだと、体調不良中の今、とても強く感じている。
師走の忙しいこの時期、無理をしないでお過ごしください。
原因は風邪のようなのだが、無理の利かない年齢に差し掛かってきているのか?と言う不安もある。
以前、拙ブログでエントリさせていただいた「婦人科系」の問題は一応解決したのだが、婦人科を受診してから「自分のからだ」と言うコトを、考えるようになった。
そんな時、毎日新聞のWEBサイトにからだづくり:からだ年齢を定期的にチェックしようと言う記事が、掲載されていた事を思い出した。
一応、年1回の健康診断はキチンと受診しているし、食生活にも注意し、運動も程ほどにやっている(つもり)。
これと言って、からだの悪いトコロがあるわけでもないはずなのだが、この記事を読んだ時「からだと対話」する事に鈍くなっているような気がしたのだ。
「からだと対話する」と言っても、病気を発見するとか「痛い」とか「苦しい」と言うコトを指しているのではない。
「アンチ・エイジング」と言うコトでもない。
「自分のからだ年齢にあった生活」を、考えると言うことなのだ。
「自分のからだを客観的にみる」と、言い換えれるのかもしれない。
女性の場合(最近は、男性もだが)、必要以上に「若く見られたい」と言う気持ちがある。
そのため、ファッションなどでも「トレンド重視」と言う傾向がある。
「自分に似合う・似合わない」ではなく、「とりあえず、流行モノ」と言う思考だ。
「トレンド重視」が悪いわけではない。
ただ、その前に「トレンドに似合うからだ(こころも含む)」と言うことに、もっと注目しても良いのではないだろうか?
「自分のからだと対話」する事で、「すこやかなからだ」と言うコトを発見できるような気がしているのだ。
「すこやかなからだ」と言うのは、変に流行を追い求めるような生活思考(多くの部分は、ファッション)ではなく、「分相応」というか「自分にあったライフサイズ」が分かる生活思考であったり、「一病息災」的な「自分の不足部分と上手に付き合う」知恵なのだ。
その始まりが「からだと対話する」ことなのだと、体調不良中の今、とても強く感じている。
師走の忙しいこの時期、無理をしないでお過ごしください。