みなさんにはすっかり呆れられているでしょうが、遅れ遅れでアップされるこのブログ記事。
今回は、記事の途中でお話が初夏まで一気にさかのぼってしまいますが、ご了承くださいませ
(すべての画像に撮影日を記述しますので、ヨロシクね…)
本日の主役は二つの花・・・
山野草の『ダイモンジソウ(大文字草)』と、ヨーロッパアルプスの花『エーデルワイス』です。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
それでは、今もまだ細々と花を咲かせている『ダイモンジソウ(大文字草)』から・・・
山野草のダイモンジソウは、昨年株分けしたので小さな鉢の数もぐ~んと増えて、
玄関前やら裏の鉢棚やら庭のあちこちで花を咲かせました。
ピンクも白も『大の字』で咲いてます・・・(10月8日)
大小の様々な株が、色んな場所で咲いてます・・・(10月6日、10日)
昨年作った『石付き大文字草』も、白とピンク二種類の花が岩の上で花盛りです。
(我が家では、鉢花担当は旦那さん。なのでこれ作ったのも、もちろん旦那さん…)
今年の、石付き大文字草・・・(10月6日)
石付き大文字草の作り方などは昨年のブログでご紹介済みですので、今回は省略します。
岩(石灰岩)の上のダイモンジソウも昨年に比べると株が随分大きくなって、
今年は花も賑やかに咲きました。
これらの鉢植えは、間もなく畑の中に鉢ごと埋められて信州の寒い冬を越します。
鉢植えの冬越し・・・
我が家では、室内に取り込んで冬に花を咲かせる鉢花以外のものは、
盆栽も含めて全ての鉢を畑に埋めて(鉢の部分だけ地中)冬越しさせます。
(地上部は、たくさんの落ち葉や籾殻で覆います…)
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
次は、ヨーロッパアルプスの花『エーデルワイス』です・・・
「エーデルワイスって、初夏の花じゃあないの? どうして今頃登場するの?」
そんな声がバシバシと聞こえてきそうですが・・・
ハイ、おっしゃるとおりエーデルワイスは初夏に咲く花です。
ダイモンジソウと同じく、昨年株分けしたので小さな株になってしまいましたが、
それでも初夏には花がちゃんと咲きました
ただ、わたしの手違いでブログへのアップがされてなかっただけですぅ
なぜ今頃、思い出したようにブログにアップするのかと言いますと・・・
実はこのエーデルワイス、毎年秋にも花を咲かせるのですよ。
…なので、遅れついでに秋に咲いた花と初夏に咲いた花、本日一緒にまとめてアップ
まずは初夏に咲いた花から・・・
これがエーデルワイスの花・・・(6月21日)
縁側に並べて・・・(6月21日)
玄関脇のギボウシの前に置いて・・・(6月21日)
突然ですが、ここでちょっと想い出箱を紐解いてみましょう・・・
二十数年前に義弟家族がドイツ在住中、スイス旅行のお土産として、
イベリスとエーデルワイスの種を買ってきてくれました。
その種を蒔いてから今まで、絶やすことなくこのふたつの花(イベリスとエーデルワイス)は、
我が家の庭でずっと咲き続けています。
そんな想い出の花でもあるエーデルワイス、二十年以上ずっと鉢植えで育ててきたのですが、
昨年初めて地植えに挑戦してみました。
ヨーロッパアルプスで咲く花なのだから、信州の冬も大丈夫かもしれないと思って、
ロックガーデン風の土手に植えたところ・・・
無事に冬を越して、エーデルワイスの花を地植えで咲かせることができたぁ!
地植えで花が咲きましたぁ・・・(6月25日)
(嬉しかったから、大きな画像を貼り付けちゃった…)
なにごとも、やってみるものですねぇ~
小さな鉢花をたくさん管理するのは大変なので、このように地植えで咲かせるエーデルワイスをもっと増やそうかと思っています。(旦那さんのお仕事は減るけど、わたしのお仕事が増える…)
そして秋です・・・
今年はほんの少ししか花が咲かず、ちょっぴり淋しい秋のエーデルワイスです。
(株分けしたばかりなんだから、しかたがないですけど…)
秋に咲くエーデルワイス・・・(10月23日)
こちら、寒そうに首をすくめて咲いてます・・・(11月5日)
エーデルワイスの鉢たちも、間もなく畑に埋められて春が来るのを待ちます。
小さいながらも初夏と秋に咲いてくれたエーデルワイスたち、
ようやくブログにアップすることができてホッとしました。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
「ブログは日記帳のようなものだからね、リアルタイムでアップするものだよ…」
と、いっつも娘に叱られているけれど・・・
わたしにとっては『記録帳』でもあるのだから、こうして記録できればそれでいいんです・・・
(ちょっと開き直ってますが…)
今回は、記事の途中でお話が初夏まで一気にさかのぼってしまいますが、ご了承くださいませ
(すべての画像に撮影日を記述しますので、ヨロシクね…)
本日の主役は二つの花・・・
山野草の『ダイモンジソウ(大文字草)』と、ヨーロッパアルプスの花『エーデルワイス』です。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
それでは、今もまだ細々と花を咲かせている『ダイモンジソウ(大文字草)』から・・・
山野草のダイモンジソウは、昨年株分けしたので小さな鉢の数もぐ~んと増えて、
玄関前やら裏の鉢棚やら庭のあちこちで花を咲かせました。
ピンクも白も『大の字』で咲いてます・・・(10月8日)
大小の様々な株が、色んな場所で咲いてます・・・(10月6日、10日)
昨年作った『石付き大文字草』も、白とピンク二種類の花が岩の上で花盛りです。
(我が家では、鉢花担当は旦那さん。なのでこれ作ったのも、もちろん旦那さん…)
今年の、石付き大文字草・・・(10月6日)
石付き大文字草の作り方などは昨年のブログでご紹介済みですので、今回は省略します。
岩(石灰岩)の上のダイモンジソウも昨年に比べると株が随分大きくなって、
今年は花も賑やかに咲きました。
これらの鉢植えは、間もなく畑の中に鉢ごと埋められて信州の寒い冬を越します。
鉢植えの冬越し・・・
我が家では、室内に取り込んで冬に花を咲かせる鉢花以外のものは、
盆栽も含めて全ての鉢を畑に埋めて(鉢の部分だけ地中)冬越しさせます。
(地上部は、たくさんの落ち葉や籾殻で覆います…)
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次は、ヨーロッパアルプスの花『エーデルワイス』です・・・
「エーデルワイスって、初夏の花じゃあないの? どうして今頃登場するの?」
そんな声がバシバシと聞こえてきそうですが・・・
ハイ、おっしゃるとおりエーデルワイスは初夏に咲く花です。
ダイモンジソウと同じく、昨年株分けしたので小さな株になってしまいましたが、
それでも初夏には花がちゃんと咲きました
ただ、わたしの手違いでブログへのアップがされてなかっただけですぅ
なぜ今頃、思い出したようにブログにアップするのかと言いますと・・・
実はこのエーデルワイス、毎年秋にも花を咲かせるのですよ。
…なので、遅れついでに秋に咲いた花と初夏に咲いた花、本日一緒にまとめてアップ
まずは初夏に咲いた花から・・・
これがエーデルワイスの花・・・(6月21日)
縁側に並べて・・・(6月21日)
玄関脇のギボウシの前に置いて・・・(6月21日)
突然ですが、ここでちょっと想い出箱を紐解いてみましょう・・・
二十数年前に義弟家族がドイツ在住中、スイス旅行のお土産として、
イベリスとエーデルワイスの種を買ってきてくれました。
その種を蒔いてから今まで、絶やすことなくこのふたつの花(イベリスとエーデルワイス)は、
我が家の庭でずっと咲き続けています。
そんな想い出の花でもあるエーデルワイス、二十年以上ずっと鉢植えで育ててきたのですが、
昨年初めて地植えに挑戦してみました。
ヨーロッパアルプスで咲く花なのだから、信州の冬も大丈夫かもしれないと思って、
ロックガーデン風の土手に植えたところ・・・
無事に冬を越して、エーデルワイスの花を地植えで咲かせることができたぁ!
地植えで花が咲きましたぁ・・・(6月25日)
(嬉しかったから、大きな画像を貼り付けちゃった…)
なにごとも、やってみるものですねぇ~
小さな鉢花をたくさん管理するのは大変なので、このように地植えで咲かせるエーデルワイスをもっと増やそうかと思っています。(旦那さんのお仕事は減るけど、わたしのお仕事が増える…)
そして秋です・・・
今年はほんの少ししか花が咲かず、ちょっぴり淋しい秋のエーデルワイスです。
(株分けしたばかりなんだから、しかたがないですけど…)
秋に咲くエーデルワイス・・・(10月23日)
こちら、寒そうに首をすくめて咲いてます・・・(11月5日)
エーデルワイスの鉢たちも、間もなく畑に埋められて春が来るのを待ちます。
小さいながらも初夏と秋に咲いてくれたエーデルワイスたち、
ようやくブログにアップすることができてホッとしました。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
「ブログは日記帳のようなものだからね、リアルタイムでアップするものだよ…」
と、いっつも娘に叱られているけれど・・・
わたしにとっては『記録帳』でもあるのだから、こうして記録できればそれでいいんです・・・
(ちょっと開き直ってますが…)