今日も朝から猛烈に暑かったです
お盆が過ぎて、今日は処暑(しょしょ)だそうですね。
(処暑とは二十四節気のひとつで、暑さが峠を越えて後退し始める頃という意味だとか…)
それなのに、今日も真夏のような日差しがギラギラと照りつけて、暑い~~~
そこで、夏らしいお花をふたつ・・・
まずは、サルスベリ・・・
この花は、「This is 夏~~~」って感じですよね。
夏の青空によく映える花です。
…って自慢げにアップしてますけど、実はこれ娘んちのサルスベリ。
(我が家のサルスベリの木は、こちらに連れてくることはできなかった…)
毎日部屋の中から人んち(娘んちの花は全て自分ちのものと思っているわたし)のこの花を眺めて、
「あぁー、夏だなぁ…」って、ちゃっかりと夏気分に浸っているのでございます
そして、ヒマワリ・・・
ブドウ棚のど真ん中から、こぼれ種で育った1本のジャンボなヒマワリ。
いったい、いくつの花が付いているんでしょうね。
春に植えた巨峰は、蔓がまだブドウ棚に絡まりだしたところなので、
ブドウ棚の主(まだ1年生の巨峰さん)を差し置いて、我が物顔で咲き誇っているヒマワリです。
色が黄色というよりもオレンジ色っぽい黄色で、とっても鮮やかな色をしています。
真っ青な空に高くそびえて咲く大きなヒマワリが、なんとも夏らしいですねぇ~
真夏のような日に、ご挨拶代わりに夏の花をふたつご覧いただきました。
さて、本日の本題に入りましょう・・・
今日は嬉しい蝶の話題をふたつ・・・
ツマグロヒョウモンの初見と、そしてクジャクチョウとの再会です。
最初は、『ツマグロヒョウモン』の初見です・・・
待ちに待っていた蝶、『ツマグロヒョウモン』が今朝、我が家の庭へやって来ましたぁ~
ツマグロヒョウモンは、温暖化に伴い生息域を北に広げている蝶なんですって。
近くにあるホームセンターのレジには、
「ツマグロヒョウモンを見た方はご連絡ください…」みたいな内容の貼り紙があるほど・・・
最近、ツマグロヒョウモンチョウを地球の温暖化影響の指標生物として、全国的に調査をしているということらしいですね。
私の暮らしている所より少し北でも発見されているようなので、この辺りでもきっといつかは出会えるに違いない…と、心待ちにしておりました。
…で、今朝初めて庭で発見!
ヨツバヒヨドリにやってきた、ツマグロヒョウモン・・・
(接写できなかったので、写真は2枚ともトリミングしてあります…)
小さくて少々見づらいですけど、まぎれもなくこれはツマグロヒョウモンです。
(いつになく自信満々だけど…)
♀(雌)が1匹だけ訪問してくれました。名前の由来のとおり、翅の先が黒いですね。
♂は全体が豹柄。初見が♀で、ちょっと嬉しいかも…
ツマグロヒョウモンがとまっているヨツバヒヨドリは、初夏に一度咲いた花を全部短く切り詰めておいたので、今は二度咲きしています。 切り詰めておいて、ホントよかったわぁ!
今朝はつかの間の出会いでしたけど、またきっと遊びにきてくれるでしょう・・・
今度は、もっと近付いて撮らせてもらえたら嬉しいなぁ~
またひとつ、楽しみが増えましたぁ
蝶との嬉しい出会いをもうひとつ、次はクジャクチョウとの再会です・・・
今年早春(3月3日)、散歩の途中で初見して以来全くお目に掛かることがなかったクジャクチョウですが、近頃は庭のブッドレアに毎日というほどやってくるようになりました。
(これを再会と呼ぶのは変なのですが、あの日出会ったクジャクチョウと思えてならないので…)
最初は、「黒っぽい蝶が近頃よく飛んでるなぁ…」って、一応気にはしていたのですが・・・
ブッドレアで吸蜜しているクジャクチョウを発見して、驚いてしまいました。
先日は3匹一緒に現れて、もうびっくりするやら嬉しいやら・・・
それでは、ブッドレアで遊ぶクジャクチョウをたっぷりとご覧ください。
(こちらはいつものように触れる程に近付いて撮った写真、もちろんトリミングなしですよ…)
こちら、ツーショットで~す・・・(3匹一緒のショットは撮れなかったぁ…)
庭で初めて写真におさめたこの日は、お盆の8月15日。
父や母たち3人で、わたしたちの様子を気遣って見にきてくれたのでしょうか。
(この日は、そんなふうに思えてしかたがなかった…)
今日は、ツマグロヒョウモンの初見とクジャクチョウとの再会。
暑い夏の日に、庭での嬉しい蝶との出会いでした・・・
お盆が過ぎて、今日は処暑(しょしょ)だそうですね。
(処暑とは二十四節気のひとつで、暑さが峠を越えて後退し始める頃という意味だとか…)
それなのに、今日も真夏のような日差しがギラギラと照りつけて、暑い~~~
そこで、夏らしいお花をふたつ・・・
まずは、サルスベリ・・・
この花は、「This is 夏~~~」って感じですよね。
夏の青空によく映える花です。
…って自慢げにアップしてますけど、実はこれ娘んちのサルスベリ。
(我が家のサルスベリの木は、こちらに連れてくることはできなかった…)
毎日部屋の中から人んち(娘んちの花は全て自分ちのものと思っているわたし)のこの花を眺めて、
「あぁー、夏だなぁ…」って、ちゃっかりと夏気分に浸っているのでございます
そして、ヒマワリ・・・
ブドウ棚のど真ん中から、こぼれ種で育った1本のジャンボなヒマワリ。
いったい、いくつの花が付いているんでしょうね。
春に植えた巨峰は、蔓がまだブドウ棚に絡まりだしたところなので、
ブドウ棚の主(まだ1年生の巨峰さん)を差し置いて、我が物顔で咲き誇っているヒマワリです。
色が黄色というよりもオレンジ色っぽい黄色で、とっても鮮やかな色をしています。
真っ青な空に高くそびえて咲く大きなヒマワリが、なんとも夏らしいですねぇ~
真夏のような日に、ご挨拶代わりに夏の花をふたつご覧いただきました。
さて、本日の本題に入りましょう・・・
今日は嬉しい蝶の話題をふたつ・・・
ツマグロヒョウモンの初見と、そしてクジャクチョウとの再会です。
最初は、『ツマグロヒョウモン』の初見です・・・
待ちに待っていた蝶、『ツマグロヒョウモン』が今朝、我が家の庭へやって来ましたぁ~
ツマグロヒョウモンは、温暖化に伴い生息域を北に広げている蝶なんですって。
近くにあるホームセンターのレジには、
「ツマグロヒョウモンを見た方はご連絡ください…」みたいな内容の貼り紙があるほど・・・
最近、ツマグロヒョウモンチョウを地球の温暖化影響の指標生物として、全国的に調査をしているということらしいですね。
私の暮らしている所より少し北でも発見されているようなので、この辺りでもきっといつかは出会えるに違いない…と、心待ちにしておりました。
…で、今朝初めて庭で発見!
ヨツバヒヨドリにやってきた、ツマグロヒョウモン・・・
(接写できなかったので、写真は2枚ともトリミングしてあります…)
小さくて少々見づらいですけど、まぎれもなくこれはツマグロヒョウモンです。
(いつになく自信満々だけど…)
♀(雌)が1匹だけ訪問してくれました。名前の由来のとおり、翅の先が黒いですね。
♂は全体が豹柄。初見が♀で、ちょっと嬉しいかも…
ツマグロヒョウモンがとまっているヨツバヒヨドリは、初夏に一度咲いた花を全部短く切り詰めておいたので、今は二度咲きしています。 切り詰めておいて、ホントよかったわぁ!
今朝はつかの間の出会いでしたけど、またきっと遊びにきてくれるでしょう・・・
今度は、もっと近付いて撮らせてもらえたら嬉しいなぁ~
またひとつ、楽しみが増えましたぁ
蝶との嬉しい出会いをもうひとつ、次はクジャクチョウとの再会です・・・
今年早春(3月3日)、散歩の途中で初見して以来全くお目に掛かることがなかったクジャクチョウですが、近頃は庭のブッドレアに毎日というほどやってくるようになりました。
(これを再会と呼ぶのは変なのですが、あの日出会ったクジャクチョウと思えてならないので…)
最初は、「黒っぽい蝶が近頃よく飛んでるなぁ…」って、一応気にはしていたのですが・・・
ブッドレアで吸蜜しているクジャクチョウを発見して、驚いてしまいました。
先日は3匹一緒に現れて、もうびっくりするやら嬉しいやら・・・
それでは、ブッドレアで遊ぶクジャクチョウをたっぷりとご覧ください。
(こちらはいつものように触れる程に近付いて撮った写真、もちろんトリミングなしですよ…)
こちら、ツーショットで~す・・・(3匹一緒のショットは撮れなかったぁ…)
庭で初めて写真におさめたこの日は、お盆の8月15日。
父や母たち3人で、わたしたちの様子を気遣って見にきてくれたのでしょうか。
(この日は、そんなふうに思えてしかたがなかった…)
今日は、ツマグロヒョウモンの初見とクジャクチョウとの再会。
暑い夏の日に、庭での嬉しい蝶との出会いでした・・・