いつもiらしく

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そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

ホリホック12姉妹が咲いた♪

2024年07月01日 | 我が家の花(2024)

7月に入りましたね。

梅雨らしく、今日も朝から強い雨が降っています。

我が家で梅雨時期の花と言ったら、やっぱりホリホック!

今、ホリホック(タチアオイ)が花盛りを迎えてきました。

 

畑や庭に咲くホリホック色々~♪

 

ホリホックにとって今年の陽気があっていたのか、

それぞれの花がそれぞれの場所で、

今年はいつになく良い花を咲かせてくれました。

 

鬱陶しい梅雨の時期、

ここでホリホックの花を眺めて、少しでも気分が晴れたら嬉しいです。

 

それでは、ホリホック十二姉妹をご覧いただきましょう・・・

富山産のホリホック二姉妹と、原村産のホリホック二姉妹、

山梨産ホリホック五姉妹に、大町産ホリホック三姉妹が加わり、

今年は当初の倍以上の『ホリホック十二姉妹』です。

 

富山産、ホリホックさん印のホリホック♪

 

種を蒔いてから、「チョコ…」は12年目で、

「ピーチ…」は10年目になります。

 

原村産、すずらんの妖精さん印のホリホック♪

 

種を蒔いてから12年目になります。

 

大町産、スガちゃん印のホリホック♪

 

昨年の春に種蒔きして今年初めて咲いた花。

下の黄色と赤は、原村のすずらんの妖精さん印の花と「色違い」です。

 

山梨産、takeさん印のホリホック♪

 

 

苗を送って頂き、植えてから8年目になります。

 

山梨のブロ友さんから送られてきたのは、

「白花ホリホックの苗」でした。

でも、年々他の色の花が増えてきています。

このことについては、

「ホリホックの色や形が年によって異なっているのは、

親には隠れていた特色が子や孫の代に発現したものでしょう。」

とのコメントを、ブロ友さんから頂戴しています。

 

次は、色んな場所で咲いている様子をご覧ください・・・

今年は種類も増えたけど、咲かせる場所も新たに増やしました。

 

植えてから「長年咲きけている」ホリホックたち・・・

種や苗を送っていただいた当初から咲いている株です。

(中には今年初めて咲いた株も少し登場しますが…)

 

ポポーの木の側で咲いてる、ピーチドリーム♪

(最初からずっと咲き続けて、今はかなりの大株です…)

 

古株ながらも、今年もたくさんの花を咲かせている♪

 

薪小屋横で咲いてる2種のホリホック♪

(ピンクと白、このコラボが大好きです…)

 

同じく薪小屋横で咲いてる、チョコホリホック♪

(この株も古株ながら頑張ってくれています…)

 

中庭のぶどう棚の横で咲いてるホリホックたち♪

(手前の大きく育っているのは数年経った株です…)

 

上の写真奥の背の低いホリホックたち♪

(これらの花は今年初めて咲いた花たちです…)

 

畑花壇で咲いている花々♪

(ここで咲いているのは山梨産ホリホックたちです…)

 

アナベルに囲まれて咲いてる2種のホリホック♪

(この2種も山梨産ホリホックで、淡い色をここに…)

 

車道沿いで咲いてるホリホックたち♪

(クリーム色の花の左奥は色違いの赤い花だけど、まだ蕾…)

 

(だいぶ遅れて赤が咲いてきたから、画像を追加です…)

 

ここからは「今年初めて花を咲かせた」ホリホックです・・・

今年新たに咲かせた場所のホリホックです。

ここのホリホックは、昨年の春に種蒔きをした苗から咲きました。

 

昨年の春に種蒔きをして、

それぞれの場所へ定植した時の様子♪(昨年、7月1日撮影)

 

本来ならば種を採取して、その年の秋に種を蒔けば、

翌年の梅雨時には花が咲くのですが・・・

冬の冷え込みが厳しい当地では、小さな苗の冬越しが困難なので、

春に種蒔きをして、花が咲くのはまたその翌年の春、

秋蒔きよりも一年遅れで花が咲くことになります。

(寒冷地って、そういうところでは損してる気がしてなりません…)

 

畑花壇で咲いてる、まだ小さな株のホリホック2種♪

草丈は低いけど、ちゃんと花を咲かせています。

 

リビング前の土手で咲くホリホック色々♪

昨年の5月に種蒔きして、7月にこの場所へ苗を定植したのですが、

クリーム色の株と比べると、赤とピンクは背高ノッポ!

スタートは一緒なのに、育ち具合がこんなにも違うのは、

これは品種の違いでしょうかね。

 

ここは居ながらにしてホリホックが眺められる場所です。

 

お部屋の中からの眺めです♪

 

土砂降りの日でもきれい~♪

 

晴れ渡った日はもっときれい~♪

 

庭の各所に定植をして余った苗は、

畑のフジバカマの横で咲かせています。

(この場所なら、毎年咲いても邪魔にはならない…)

 

畑で最初に咲き出したのは、ピーチドリーム(6月24日)

 

赤い花2種も咲いて華やかさアップ(6月29日)

(草丈が低いピンクの花はまだ蕾です…)

 

余って処分される運命だった苗だけど、こうして畑の中で、

フジバカマとコンニャク芋に挟まれて育ち、

なかなか素敵に咲いてくれました・・・

 

早速裏のおばちゃんからリクエストがあって、

今年も種の採取をすることになりました。

種ではなくて、育った苗を1本ずつ欲しいとのことです。

おばちゃんは今、娘さんのところで暮らしているから、

大きなお花はたくさん植えられないということで、1本ずつ。

…で、どの花が欲しいのか聞いてみると、

黄色に白にピンクに赤だって・・・全種類かいな!(笑)

 

ホリホックの花がてっぺんまで咲いたら梅雨が明ける

…と言われているけれど、

我が家のホリホックの花がてっぺんまで咲くのは、まだ少し先のようです。

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6月下旬の花とオマケはトガクシショウマの実♪

2024年06月28日 | 我が家の花(2024)

我が家では、6月初旬~中旬には中庭で咲く花が多いのですが、

下旬になるとホリホックが咲き始めて、畑花壇が華やかになります。

 

緑が多い、中旬の畑花壇(6月16日)

 

そして下旬の今は、

ホリホックが咲いて華やかに~(6月27日)

 

今日登場するのは6月下旬に咲いた、ホリホック以外の花たちです。

(ホリホックの登場は、また後日ということで…)

 

今年一番の楽しみは『チドリソウ』でした・・・

我が家では毎年、こぼれ種から青紫色のチドリソウが咲きます。

昨年近所の友人宅へ行った時、

青紫色の他に、ピンクと藤色のチドリソウが咲いていたので、

数本ずつ頂いてきて植え付け、種を実らせました。

 

昨年のチドリソウです♪

 

ピンクと藤色の株を片付ける時に、

青紫色の株の周辺に種を振り落としておいたところ、

今年はたくさんの苗が発芽してきた!

 

さぁー、このちびっ子苗たちからピンクと藤色の花が咲くのか?

それとも期待を裏切って、全部青紫色の花が咲いてしまうのか?

時々液体肥料などを与えながら、一生懸命に育てました。

 

そして・・・花が咲いた♪

 

一番幅を利かせている、青紫色の花♪

 

よかった! 藤色の花が咲いた♪

 

あれっ? 真っ白い花まで咲いちゃった♪

 

よかった! ピンクの花も咲いた♪

 

淡いピンクの花も可愛い~♪

 

…ということで、

思いがけずに色とりどりの花が咲きました!

 

昨年ピンクと藤色の花を頂いた時に、友人が、

「こぼれ種から育った株は、初めて出会う花も咲くよ~」

…と言っていた言葉を思い出しました。

時にはこんな思いがけないサプライズもあって、

「こぼれ種ライフ」も楽しいものですね。

 

次は、畑花壇で咲いた他の花たちです・・・

 

《ハタザオキキョウ(旗竿桔梗)》

 

《ベルガモット/別名:モナルダ、松明花》

 

《ムスクマロウ(別名:ジャコウアオイ)》

 

《姫ヒマワリ(品種名:ハッピーデイズ)》

 

《イトバハルシャギク(糸葉春車菊)》

 

野趣感のある草花が咲く斜面では・・・

出窓下の斜面は『蝶を呼ぶ土手』と称して、

ブッドレアやフェンネルやフジバカマをメインに、

他にも野趣っぽい花を咲かせていました。

今は半分以上をクリスマスローズのミニ花壇にしてしまい、

野趣っぽさが激減している斜面です。

 

今の様子です♪

 

この場所で今咲いてる花は、盛りを過ぎた「シモツケ」と、

増え過ぎてずいぶん処分した「オカトラノオ」と、

後方にはまだグリーンの「アナベル」が咲き誇っています。

 

この斜面の下部では、

中旬頃まで咲いていたウツボグサに変わって、

今はセイヨウウツボグサが咲いています。

 

《セルフヒール/別名:セイヨウウツボグサ(西洋靫草)》

 

まもなく「チダケサシ」のピンクの花が咲いて、

白くなったアナベルとの共演が見られます。

 

最後に、玄関前のユリコーナーでは、

ピンクのスカシユリが咲いてきました。

 

ユリの花一番乗りは、ピンクのスカシユリ♪

 

数年前にはカサブランカも咲いていたこのコーナーですが、

今はその頃一緒に咲いていた黄色いユリと、

新しく仲間入りした2種のスカシユリが咲きます。

このコーナーには、2株の赤いバラも咲かせたくて、

毎年咲いていたオニユリは、畑花壇の仲間の元へ移動させました。

 

今回はホリホック特集を予定していたのですが、

まだ花を咲かせていない品種もあるので、

全部の花が咲いた時点でブログにアップしようと思います。

 

今日の、お・ま・け・・・

今まで気付かなかった花後の姿を二つ。

 

ひとつ目は、『クレマチス』です。

晴れた日のことです。

通路を歩いていると、金色に眩しく輝く物が目に入りました。

 

「この眩しく輝いてるのは・・・何?」

 

…と思ってよく見れば、

通路脇で咲いていたクレマチスの花後の姿でした。

 

クレマチスの花♪

 

花びらが散った姿♪

(転がっている虫はオマケです…)

 

やがてこうなって…♪

 

そして、こうなるのですね♪

 

たまたま光の当たり具合で、金色に輝いていたのでしょうけど、

眩しい物体が目に飛び込んできた時は、何事かと思いました。

 

ふたつ目は、『トガクシショウマ』です。

春にはトガクシショウマの花もきれいに咲きました。

 

春に咲いたトガクシショウマです♪(4月16日)

 

今年はすぐに葉が枯れることもなく、緑の葉が茂ってきました。

株元の草取りをしようと、葉を分けてビックリ!

何やら白い物体が見えたので、虫の卵かと思いました。

 

やだ! 葉に虫の卵がついてる~♪

 

…と思って慌てて払いのけると、

白い物がポトリと地面に落ちた♪

 

なんとそれは、トガクシショウマの実でした♪

 

トガクシショウマに、こんな実が出来るとは知りませんでした。

環境省指定の準絶滅危惧種なので、花が咲いただけでも嬉しいのに、

白い実まで見ることができたとは・・・・なんてラッキーなことか!

 

初めて見る白い実、この中には15個ほどの種が入っているようです。

トガクシショウマを実生で育てると、花が咲くまで6年もかかるとのこと。

そんなには待てないから、

数個付いていた実は地面に自然落下させて、そのまま放置しています。

 

もうじきレンゲショウマの花も咲いてきます。

その後にはキレンゲショウマの開花も控えていて、

我が家の庭にも、初夏の山野草の季節がやってきます。

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嬉しい紫陽花の開花♪

2024年06月24日 | 我が家の花(2024)

梅雨に入って、我が家のアジサイも花がだいぶ咲き進んできました。

 

きれいに色付いてきたアジサイ(6月22日)

 

我が家で咲くアジサイは、この1本だけです。

 

ブロ友さんたちのお庭では、様々な品種のアジサイが咲いて、

毎日たくさんの花をアップしてくださっています。

品種の多さに驚きながら、それぞれの花の美しさにうっとりしながら、

毎回楽しませていただいてます。

 

このたった1本のアジサイが本日の主役です・・・

毎年数個の花しか咲かせなかった我が家のアジサイが、

なんと今年は、人並み(?)に木全体に花を咲かせたのです!

 

咲き始めからの花の変化をご覧ください♪

 

このアジサイは、

薪小屋後方の水路脇の土手で咲かせています。

日当たりは至って良好!

…なので、朝のうちに撮影しないと、日中には花が萎れちゃいます。

 

本日撮影のアジサイです♪

 

15年以上も前のこと、

今は亡き、以前住んでいた所のご近所花友さんから枝を頂いてきて、

数本挿木をした中でたった1本生き残った株です。

 

そこの庭で咲いていたのは、淡いピンクの上品の花のはずだったのに、

我が家の庭で咲くようになったら、普通のピンクの花でした・・・

それでも、今となっては大切な形見花、

今年はたくさんの花が咲いて、本当に嬉しい~

 

実は、花がたくさん咲いたのには訳があるのです・・・

昨年の花後に、千葉のブロ友さんから剪定方法を教えていただきました。

ボランティアで管理をされている公園で、

プロの方からアジサイの剪定の仕方を習ったということで、

その方法をブログで知り、昨年はその通りに剪定をしてみました。

 

そうしたら、今年はたくさんの花が咲いたという訳です!

花ぐるまさ~ん、ありがとうございました♪

 

アジサイが終われば、次はホリホックの出番です・・・

ホリホックも花がだいぶ上まで咲き進んできました。

 

《ビフォー、6月16日》

(前記事の最後にアップした写真と同じです…)

 

《アフター、6月24日》

(左のピンクは上の写真と同一株です…)

 

写真奥のホリホックは、昨年の春に種蒔きしてここに定植した株で、

無事に冬を越し、背丈が低いながらも花を咲かせました。

我が家では、これから本格的なホリホックの季節です。

色んな場所に植えてある株も、花が次々と咲き始めていますから、

次回はたぶんホリホック特集になるかと・・・(予定は未定ですが)

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6月初旬~中旬に咲いた花♪

2024年06月18日 | 我が家の花(2024)

6月に入ると、我が家の庭で一番目立つ花はジギタリスです。

ジギタリスの株元を白いオルレアで埋め尽くそうと思い、

昨年花後のオルレアを片付けるときに、

ジギタリスの周辺に種を振り落としておきました。

そうしたら、まんまと思惑通りに花が咲いてシメシメ・・・

 

《ジギタリス/和名:キツネノテブクロ(狐の手袋)》

(6月6日撮影です…)

 

ただ残念なことに、昨年咲いた白花やアプリコット色が咲かなくて、

ピンク一色のジギタリスとなってしまいました。

 

それでは花が咲いた順番というか、撮影した順番に並べます。

(バラは前々記事に掲載済みなので、今回は登場しません…)

 

《ヤツシロソウ(八代草)/別名:リンドウザキカンパニュラ》

(このドギツイ紫色に惹かれます…)

 

《ニッコウキスゲ(日光黄菅)かな?》

 

《エノテラ・フルティコサ/和名:木立待宵草》

 

《ムシトリナデシコ(虫取撫子)》

 

《エキナセア/和名:ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)》

(この色しかないけれど、長期間花が咲くところが嬉しい…)

 

《オルレア(別名はホワイトレース)》

(増えすぎるから、種が実る前に不要な場所の花は抜き取る予定…)

 

《アネモネ・カナデンシス/和名:カナダ・アネモネ》

(増えすぎるこの花も、この斜面では雑草対策に大活躍…)

 

《白い花のアヤメ》

 

《青い花のアヤメ》

 

《オキザリス・トリアングラリス/別名:紫の舞》

(以前は鉢植えで冬越しさせていたけれど、今は軒下で地植えです…)

 

《カンパニュラ/別名:釣鐘草・風鈴草》

 

《ニゲラ/別名:クロタネソウ(黒種草)》

 

《スイセンノウ(酔仙翁)/別名:フランネンルソウ》

(なぜか今年は白花が見当たらない…)

 

《キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)》

 

《ヤマオダマキ(山苧環)の変種かも?》

 

《ウツボグサ(靫草)》

(ずいぶん増えてきて野趣感倍増で嬉しい~)

 

《アエゴポディウム/別名:斑入りイワミツバ)》

(白い花も斑入りの葉も素敵だけど、地下茎で増えまくるのが厄介…)

 

《ガイラルディア アリゾナレッドシェード》

(花殻摘みをすれば長期間花が咲いてくれます…)

 

《クレマチス プリンセス・ダイアナ》

(今年は下から天辺まで花がいっぱ咲いてる…)

 

《レディースマントル/別名:アルケミラモリス》

 

シェードガーデン(軒下の日陰)ではホスタと一緒に〜♪

 

《シャスターデージー》

(たくさん咲かせて切り花に重宝してます…)

 

《マツバギク(松葉菊)》

(こんな荒地でもどんどん広がって咲いてる…)

 

最後は鉢花の、

《エーデルワイス》

 

こちらは、枕木に掛けて咲かせてる♪

 

この花は、その昔種から育てた特別に思い入れのある花なのです。

エーデルワイスの種を頂いたのは、今から35年以上も前のこと。

種から育てたエーデルワイスは、今でも毎年花を咲かせます。

エーデルワイスの種のお話は、過去記事の《こちら↓》をご覧くださいね。

 

二度咲きのエーデルワイス - いつもiらしく

春に咲いたエーデルワイスが、再びあの清楚で気品に満ちた白い花を咲かせています。全ての株が二度咲きをしているわけではないのですが、少しずつ蕾が上がってきて今月初め...

goo blog

 

鉢花管理担当の旦那さんが、株分けや植え替えをしながら長年育て続けています。

 

6月も中旬の今、我が家ではまだバラの季節が続いています。

 

次々と咲いてくる深紅のバラ♪

 

挿し木で根付き、初めて咲いた一昨年の様子♪

 

雨でバラの花が傷んでしまうから、

雨が小降りになった時に切ってきて、出窓に飾りました。

 

出窓には深紅のバラがいっぱい~♪

 

庭では、ジギタリスとバトンタッチをして、

梅雨を待たずにホリホックが咲き始めてきています。

 

一番乗りは、中庭で咲くピンクのホリホック♪

 

庭や畑など、8ヶ所で咲かせているホリホックですが、

昨年の春に種を蒔いたホリホックたちも、

大小様々な株が蕾を付けて出番を待っています。

これからの季節は、各種ホリホックが庭を彩ってくれるでしょう~

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バラが咲いた、バラが咲いたぁ〜♪

2024年06月08日 | 我が家の花(2024)

今我が家の庭はバラが花盛りを迎えて、

お部屋の中にもバラを飾って楽しんでいます。

 

本日の一枚は、

出窓を飾るバラの花です♪

 

品種名がはっきりしているのは4種類だけで、

他は名前のわからないバラばかり・・・

 

白いバラ♪

 

ピンクのバラ♪

 

オレンジ色のバラ♪

 

深紅のバラ♪

 

柿色のバラ『パットオースチン』♪

 

小さなつるバラの『イエスタデイ』♪

 

ブログ初登場の、ミニバラ『安曇野』です・・・

旦那さんの友人宅から、鉢植えのまま頂いてきたミニバラで、

我が家で花が咲くのは今年で2年目になります。

 

ミニバラ『安曇野』♪

(花径3cmのとっても小さな花です…)

 

地植えにして、つるバラとして仕立てることができるそうですが、

今のところは、頂いてきた時の鉢植えのままで育てています。

 

最後は、『ピエール ドゥ ロンサール』です・・・

世界で一番有名で、世界で一番愛されているバラ!

…と言われている大人気のバラです。

 

憧れだったバラ、『ピエール ドゥ ロンサール』♪

 

知人宅や友人宅、そして気付けば裏の家にも咲いてるバラ。

昨年は、枝を頂いてきて何度も挿木をしたけれど、

ことごとく失敗に終わってしまったので、今年も枝を頂いて、

再度挿木に挑戦しようと話していたのですが・・・

ところが、痺れを切らした旦那さんは、

とうとうホームセンターから接木苗を購入してきました。

 

こちらが接木苗のピエール ドゥ ロンサール♪

 

後方のネットは、すでに植えられているゴーヤ用なので、

ピエール ドゥ ロンサールは、しばらく支柱を添えて育てます。

ゴーヤの収穫が済んでからネットを撤去して、

新たに支柱を組み直して、バラを絡ませようという作戦です。

来年の今頃は、憧れだったピエールがどんな風に咲くのか、

今からとっても楽しみです。

 

庭に咲いたバラは、

切り花にしてお部屋に飾って楽しんでいます・・・

今年は次々と花が咲いてくるので、

惜しげもなく切ってきて、瓶に挿して並べています。

 

出窓に並んだバラの花~♪

 

黄色いバラとその手前の真っ赤なバラは、

挿木用に頂いてきた枝に咲いていた花です。

数年後には、

この2品種も畑花壇で花を咲かせてくれる予定・・・

(挿木が成功すれば…の話ですけどね…)

 

薪ストーブの上にもバラの花~

 

ついこの間まで活躍していた薪ストーブですが、

夏の間は、こうして花を飾る花台の役目をしてくれます。

 

お話変わって、

ここからはクリスマスローズです・・・

毎年5月には種の採取ができて、種蒔きをしていたのですが、

今年は6月に入ってから、ようやく種の採取ができました。

 

ブラックダブルの種♪(6月3日採取)

 

 

ピンクセミダブルの種♪(6月7日採取)

 

 

糸ピコダブルの種♪(6月8日採取)

 

 

ふっくらして艶々で「イキの良い種」が採取できたので、

それぞれ、採取したその日のうちに速攻で種蒔きです!

 

他に、ピンクダブルとブラックシングルの種も採取して、

今年は全部で5品種の種蒔きをしました。

 

今年種を蒔いたポットです♪

(1ポットには10粒くらいずつの種が蒔いてある…)

 

実は今年、お向かいさんが珍しい枝咲きのクリスマスローズを購入して、

たくさんの花を咲かせたので、2つの花に袋を被させて貰っています。

もしその花の種が採取できれば、6品種になってポットの数も増える予定〜

毎日お向かいさんちのお庭に、種のチェックに通っていますが、

今はまだ完熟種が落ちてません。珍しい品種は種採取が困難かも・・・

〜 後日談です 〜

上記、枝咲きクリスマスローズの2つの花に被せた袋を取り外してみたら、

花房の中に種は全く実ってなくて、空っぽでした。

これじゃあいつまで経っても袋の中に種は落ちません。

…ということで、残念ながら枝咲きクリスマスローズの種採取は、

来年のお楽しみってことになりました。

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