クリスマスも終わり、いよいよ年の瀬ですねぇ~
今年もあとわずかとなってしまいました・・・
蝶のまとめも夏編までアップして、次は秋編。そしてその後に晩秋~冬編へと続かねば・・・
カウントダウンに入っているというのに、年内に間に合うだろうか?
でも、今日はちょっとひと息入れさせていただこうと思います
今年のクリスマス、みなさんはどのように過ごされたでしょうか?
我が家は今年お祝い事を控えているので、部屋の中にはいつものようなクリスマス飾りもなく、
じみ~なクリスマスを過ごしました。イブもクリスマスの夜も、ケーキを食べることもなく・・・
それでも、ケーキぐらいは食べるかい?
…ということで、クリスマスが終わった今日、ケーキを食べることにしました。
(ケーキを食べる会…ですね)
朝からケーキ職人がやってきて、2台のケーキ作りに大奮闘です。
いつもシェフやパティシエに変身するうちの旦那さんですが、
ケーキとなるとお抱えのケーキ職人にお任せなのです。
娘の作るケーキは、弾力のあるスポンジと甘さ控え目の生クリームがお気に入り♪
それと、どんなデザインのケーキに仕上がるか楽しみ♪
昨年はクリスマスケーキということでしたから、
小さなサンタさんも飾られて、クリスマス気分満点のケーキ。
丸いデコレーションケーキと、細長いブッシュ・ド・ノエルの2台のケーキでした。
さて、今年はいったいどんなケーキになるのでしょうね・・・
ひとつは、『イチゴちゃん2号』と命名され、イチゴが花びらのように飾られたケーキ・・・
(なぜ1号ではなくて2号なのかというのは、後ほど…)
イチゴちゃん2号・・・
(上から見ると、まるで真っ赤なお花…)
もうひとつは、四種類の果物を乗せて『クリスマスカルテット』と命名・・・
(フルーツは、イチゴとキーウィとマンゴーそしてブルーベリー…)
クリスマスカルテット・・・
(上から見ると、まるでフルーツの宝石箱やぁ…)
二つのケーキ、中にはイチゴが二段もサンドされています。
カットすると、こ~んな感じ・・・
三時のおやつの時間に、みんなでクリスマスカルテットを食べました。
(イチゴちゃん2号は、娘の自宅用だということですので…)
美味しいケーキに、満足満足
さてさて、我が家のお抱えケーキ職人は、このようにいつもケーキに名前を付けるんですよね。
…で、今年自宅用に作ったケーキが『イチゴちゃん2号』ということなのですが・・・
なにゆえ『2号』なのか・・・
実は、『イチゴちゃん1号』はすでにクリスマスケーキとして作られていたのであります。
わたしの友人(娘も仲良しです)が、クリスマスケーキ作りを娘に依頼してありまして・・・
ひとつは友人宅用に、『イチゴちゃん1号』
そしてもうひとつは、11月に嫁いだ友人の娘さん宅用に『新婚さん』
こちらが、『新婚さん』です・・・
(人さま用の飾りは、センス良くシンプルに…)
そしてこちらが、『イチゴちゃん1号』です・・・
(このケーキ、写真を撮るのを忘れちゃったから娘の携帯画像を使ってます…)
友人の娘さんからのリクエストで、2台ともイチゴを使ったクリスマスケーキでした。
(『新婚さん』は新作ですが、『イチゴちゃん1号』は一昨年と同じデザイン…)
そんなわけでして、我が家のお抱えケーキ職人さんは23日とそして今日、
4台ものケーキを作ったことになりますねぇ~
「お疲れさんでした! 来年もヨロシクね」
夏編その1の続きです
ホシミスジ・・・(8月1日、庭の秋明菊の葉で…)
(裏翅は撮らせてもらえなかったぁ…)
ジャノメチョウ・・・(8月1日、庭のイブキジャコウソウの花で…)
(この蝶もはなかなかとまってくれない。辛うじて撮れたのがこの一枚…)
またもやキタテハ・・・(8月1日、庭のブッドレアの花で…)
(今年はキタテハが毎日のようにやってくる…)
キアゲハ・・・(8月3日、庭の百日草の花で…)
(我が家では毎年お馴染みのキアゲハ…)
こちらキアゲハの産卵・・・(8月5日、庭のフェンネルで…)
(キアゲハの産卵は、こちらの記事もどうぞ…)
アサマイチモンジ?・・・(8月9日、庭のツゲの木で…)
(翅を開いた画像がない! 決め手に欠けるので、疑問符付きで…)
クジャクチョウ・・・(8月15日、庭のブッドレアの花で…)
(この日初めて、我が家の庭に来てくれましたぁ…)
こちら、クジャクチョウの仲良しさん・・・(8月15日、庭のブッドレアの花で…)
(♂♀の区別がわからないので、どんなカップルかは不明…)
ヤマトシジミ・・・・・・(8月17日、土手のカタバミの花で…)
(我ながらきれいに撮れたなぁ~ なんて思ったりして…)
ミヤマカラスアゲハ♀・・・(8月18日、庭のオイランソウの花で…)
(裏翅が見えないけど、これミヤマでいいのかなぁ?…)
追記です・・・(12月24日)
ブログ友のHAさんから、カラスアゲハとミヤマカラスアゲハの違いがわかるサイトを
教えていただきまして、早速お勉強してきました。
その結果、この蝶はHAさんのおっしゃるとおりにミヤマカラスアゲハ♀だと思います。
(参考にさせていただいたサイトは、こちらです…)
ツマグロヒョウモン♀・・・(8月23日、庭のヨツバヒヨドリの花で……)
(この日庭で初見なのに、こんな写真しか撮れなかった…)
アカタテハ再び・・・(8月23日、庭のブッドレアの花で…)
(今年の夏は、アカタテハもよく来てくれました…)
夏にやって来た蝶は多かったので、その1とその2の二部構成で見ていただきました。
この後は、秋編へと続きます・・・
ホシミスジ・・・(8月1日、庭の秋明菊の葉で…)
(裏翅は撮らせてもらえなかったぁ…)
ジャノメチョウ・・・(8月1日、庭のイブキジャコウソウの花で…)
(この蝶もはなかなかとまってくれない。辛うじて撮れたのがこの一枚…)
またもやキタテハ・・・(8月1日、庭のブッドレアの花で…)
(今年はキタテハが毎日のようにやってくる…)
キアゲハ・・・(8月3日、庭の百日草の花で…)
(我が家では毎年お馴染みのキアゲハ…)
こちらキアゲハの産卵・・・(8月5日、庭のフェンネルで…)
(キアゲハの産卵は、こちらの記事もどうぞ…)
アサマイチモンジ?・・・(8月9日、庭のツゲの木で…)
(翅を開いた画像がない! 決め手に欠けるので、疑問符付きで…)
クジャクチョウ・・・(8月15日、庭のブッドレアの花で…)
(この日初めて、我が家の庭に来てくれましたぁ…)
こちら、クジャクチョウの仲良しさん・・・(8月15日、庭のブッドレアの花で…)
(♂♀の区別がわからないので、どんなカップルかは不明…)
ヤマトシジミ・・・・・・(8月17日、土手のカタバミの花で…)
(我ながらきれいに撮れたなぁ~ なんて思ったりして…)
ミヤマカラスアゲハ♀・・・(8月18日、庭のオイランソウの花で…)
(裏翅が見えないけど、これミヤマでいいのかなぁ?…)
追記です・・・(12月24日)
ブログ友のHAさんから、カラスアゲハとミヤマカラスアゲハの違いがわかるサイトを
教えていただきまして、早速お勉強してきました。
その結果、この蝶はHAさんのおっしゃるとおりにミヤマカラスアゲハ♀だと思います。
(参考にさせていただいたサイトは、こちらです…)
ツマグロヒョウモン♀・・・(8月23日、庭のヨツバヒヨドリの花で……)
(この日庭で初見なのに、こんな写真しか撮れなかった…)
アカタテハ再び・・・(8月23日、庭のブッドレアの花で…)
(今年の夏は、アカタテハもよく来てくれました…)
夏にやって来た蝶は多かったので、その1とその2の二部構成で見ていただきました。
この後は、秋編へと続きます・・・
蝶には色々な型があるそうです。
①「季節型」は季節季節によって異なる型
②「地方型」は地方地方によって異なる型
③「異常型」は個体個体によって他のものと異なる形
という意味で使われているんですって。
『季節型』には、春型・夏型・秋型という三つの型があるようなので、
前回の春編に登場した同じ種類の蝶も、あえて夏編や秋編にも登場させようと思います。
(各種ごとによる季節型比較などは、今のわたしにはまだ無理ですのでご勘弁を…)
夏(7月~8月)に出会った蝶です・・・
夏の蝶は、お花が大好き! お花と一緒にお楽しみくださいね
ベニシジミ・・・(7月6日、土手のヒメジョオンの花で…)
(ベニシジミは、本当にきれいな色ですね…)
ヤマトシジミ・・・(7月6日、土手のシロツメクサの花で…)
(普通種だけど、可愛らしい蝶です…)
モンキチョウの交尾・・・(7月6日、土手のヨモギの葉で…)
(こんなことにも目を向けて…)
ツバメシジミ♀・・・(7月12日、庭のダイヤーズカモミールの花で…)
(こちらもホント可愛いですね…)
ウラギンヒョウモン・・・(7月14日、庭のアザミの花で…)
(今年はこの蝶によく出会いました…)
アサギマダラ・・・(7月14日、庭のヨツバヒヨドリの花で…)
(アサギマダラの訪問は、こちらの記事もどうぞ…)
ミヤマシジミ♂・・・(7月15日、土手のヒメジョオンの花で…)
(あれっ?後裏翅にメタリックブルーが入ってないけど?…)
ミヤマシジミ♀・・・(7月21日、アイリスの丘のハハコグサの花で…)
(こちらは後裏翅にブルーが輝いてるから間違いないね…)
セセリチョウ色々・・・・・・(7月15日、庭のベルガモットの花で…)
(上はイチモンジに間違いない!でも、他の2頭は何者?)
翅のちぎれたアカタテハ・・・(7月16日、庭のアザミとタチアオイの花で…)
こちらもアカタテハ・・・(7月31日、庭のブッドレアの花で…)
翅のちぎれたキタテハ・・・(7月16日、庭のフサスグリの葉で…)
こちらもキタテハ・・・(7月31日、庭のブッドレアの花で…)
今回はここまで。夏編その2へと続きます・・・
①「季節型」は季節季節によって異なる型
②「地方型」は地方地方によって異なる型
③「異常型」は個体個体によって他のものと異なる形
という意味で使われているんですって。
『季節型』には、春型・夏型・秋型という三つの型があるようなので、
前回の春編に登場した同じ種類の蝶も、あえて夏編や秋編にも登場させようと思います。
(各種ごとによる季節型比較などは、今のわたしにはまだ無理ですのでご勘弁を…)
夏(7月~8月)に出会った蝶です・・・
夏の蝶は、お花が大好き! お花と一緒にお楽しみくださいね
ベニシジミ・・・(7月6日、土手のヒメジョオンの花で…)
(ベニシジミは、本当にきれいな色ですね…)
ヤマトシジミ・・・(7月6日、土手のシロツメクサの花で…)
(普通種だけど、可愛らしい蝶です…)
モンキチョウの交尾・・・(7月6日、土手のヨモギの葉で…)
(こんなことにも目を向けて…)
ツバメシジミ♀・・・(7月12日、庭のダイヤーズカモミールの花で…)
(こちらもホント可愛いですね…)
ウラギンヒョウモン・・・(7月14日、庭のアザミの花で…)
(今年はこの蝶によく出会いました…)
アサギマダラ・・・(7月14日、庭のヨツバヒヨドリの花で…)
(アサギマダラの訪問は、こちらの記事もどうぞ…)
ミヤマシジミ♂・・・(7月15日、土手のヒメジョオンの花で…)
(あれっ?後裏翅にメタリックブルーが入ってないけど?…)
ミヤマシジミ♀・・・(7月21日、アイリスの丘のハハコグサの花で…)
(こちらは後裏翅にブルーが輝いてるから間違いないね…)
セセリチョウ色々・・・・・・(7月15日、庭のベルガモットの花で…)
(上はイチモンジに間違いない!でも、他の2頭は何者?)
翅のちぎれたアカタテハ・・・(7月16日、庭のアザミとタチアオイの花で…)
こちらもアカタテハ・・・(7月31日、庭のブッドレアの花で…)
翅のちぎれたキタテハ・・・(7月16日、庭のフサスグリの葉で…)
こちらもキタテハ・・・(7月31日、庭のブッドレアの花で…)
今回はここまで。夏編その2へと続きます・・・
今年一年、『我が家の庭』と『家の周辺』で出会った蝶たち『限定』ということで、
春~初夏(3月~6月)
夏 (7月~8月)
秋 (9月~10月)
晩秋~冬(11~12月)
…の季節別にまとめてみました。季節の花とともにお楽しみくださいね
はじめにお断り・・・
なるべく出会った日付順にしましたが、諸事情により入れ替わっている場合もあります。
二枚の写真が並んでいる場合、必ずしも全てが同個体というわけではありません。
(写真はクリックで拡大しますので、気になる蝶は大きな画像でどうぞ…)
出かけた先(入笠山、仁科三湖周辺、河川敷など)で出会った蝶たちは、
すでにブログに詳細記事付きでたっぷりとご紹介済みですので、ここでは省略しました。
(今回ブログ初登場の蝶あり、また再登場の蝶あり…と色々ですが、
その辺のところもご了承ください…)
最後に蝶の名前についてですが、これは自信のあるものないもの…色々です。
(もし違っていたら、遠慮なくご指摘くださいね! よろしくお願いします…)
今回は、春~初夏(3月~6月)に出会った蝶です・・・
クジャクチョウ・・・(3月3日、散歩の途中で…)
(思いがけず、早春の出会いにビックリ…)
ツマキチョウ♂・・・(5月13日、自宅の庭で…)
(ツマキチョウは、こちらの記事もどうぞ…)
ベニシジミ・・・(5月15日、自宅の庭で…)
(イカリソウの葉で、体を傾けて日向ぼっこ…)
コツバメ・・・(5月16日、自宅の庭で…)
(コツバメは、こちらの記事もどうぞ…)
ツバメシジミ♀・・・(5月20・6月7日、自宅横の道端で…)
(こんな身近にいたことに、ちょっと驚いた…)
ヒメウラナミジャノメ・・・(5月29日、自宅の庭で…)
(スミレがお気に入りでしょうか…)
ヤマトシジミ・・・(6月1日、自宅横の道端で……)
(お馴染みのヤマトシジミは、やっぱりカタバミが好きみたい…)
ツマキチョウ♀・・・(6月1日、自宅の庭で…)
(寒冷紗の中に迷い込んじゃった…)
ウスバシロチョウ・・・(6月2日、散歩の途中ハルジオンの花で……)
(ウスバシロチョウは、こちらの記事もどうぞ…)
ミヤマセセリ・・・(6月7日、家の近くのアイリスの丘で……)
(まさかの出会いに、ドキッ…)
モンキチョウ・・・(6月7日、近くの野原で……)
(よく見かける光景だけど…)
ミヤマシジミ♂・・・(6月9日、旦那さんの麦畑の横で……)
(ツバメさんかと思いきや、ミヤマさん♪…)
コチャバネセセリ・・・(6月16日、庭に咲いてる白いエゴノキの花で……)
(見かけない蝶の出現で、ものすごく慌ててしまった…)
モンシロチョウ・・・(6月22日、近くの野原で……)
(なんとなく懐かしい光景です…)
ウラギンヒョウモン(その1)・・・(6月22日、近くの野原で……)
(他にも花は咲いてるのに、なぜかアカツメクサがいいみたい…)
ウラギンヒョウモン(その2)・・・(6月24・29日、自宅の庭で……)
(こちらも、ウラギンヒョウモンかなぁ?…)
キタテハ・・・・(6月23日、自宅の庭で……)
(玄関のドアを開けたら、そこに…)
蝶のことが気になりだしたのは、昨年の夏を過ぎた頃からだったと思います。
一昨年は、こちらに引っ越してから初めて迎える春~冬だったので、
自分たちが環境に慣れるだけで精一杯。
前の家から連れてきた花たちが、無事に根付いて花を咲かせてくれるだろうか…とか、
仮植えしておいた花を、環境にあった場所に定植してあげなければ…とか、
一年中、お花のことばかり気にかけていました。
昨年の春はというと、家の近所に自生している花やご近所さんで咲く花が気になり、
花を差し上げたり頂いたり・・・まだまだお花のことで頭がいっぱいでした。
昨年の初頃になって、今まで住んでいたところでは見たこともないような蝶が、
庭の草花にやってきているのに気付いて、もうビックリ!
今の環境がどれだけ自然に恵まれているかということに、初めて気付かされました。
…なので、春の蝶というのは今年初めて出会った蝶が多かったです。
(早春にしか現れない蝶がいることなど、色んなことも学びました…)
今年の春は、お花と蝶と・・・忙しくも楽しい春でした♪
この後は、夏編へと続きます・・・
春~初夏(3月~6月)
夏 (7月~8月)
秋 (9月~10月)
晩秋~冬(11~12月)
…の季節別にまとめてみました。季節の花とともにお楽しみくださいね
はじめにお断り・・・
なるべく出会った日付順にしましたが、諸事情により入れ替わっている場合もあります。
二枚の写真が並んでいる場合、必ずしも全てが同個体というわけではありません。
(写真はクリックで拡大しますので、気になる蝶は大きな画像でどうぞ…)
出かけた先(入笠山、仁科三湖周辺、河川敷など)で出会った蝶たちは、
すでにブログに詳細記事付きでたっぷりとご紹介済みですので、ここでは省略しました。
(今回ブログ初登場の蝶あり、また再登場の蝶あり…と色々ですが、
その辺のところもご了承ください…)
最後に蝶の名前についてですが、これは自信のあるものないもの…色々です。
(もし違っていたら、遠慮なくご指摘くださいね! よろしくお願いします…)
今回は、春~初夏(3月~6月)に出会った蝶です・・・
クジャクチョウ・・・(3月3日、散歩の途中で…)
(思いがけず、早春の出会いにビックリ…)
ツマキチョウ♂・・・(5月13日、自宅の庭で…)
(ツマキチョウは、こちらの記事もどうぞ…)
ベニシジミ・・・(5月15日、自宅の庭で…)
(イカリソウの葉で、体を傾けて日向ぼっこ…)
コツバメ・・・(5月16日、自宅の庭で…)
(コツバメは、こちらの記事もどうぞ…)
ツバメシジミ♀・・・(5月20・6月7日、自宅横の道端で…)
(こんな身近にいたことに、ちょっと驚いた…)
ヒメウラナミジャノメ・・・(5月29日、自宅の庭で…)
(スミレがお気に入りでしょうか…)
ヤマトシジミ・・・(6月1日、自宅横の道端で……)
(お馴染みのヤマトシジミは、やっぱりカタバミが好きみたい…)
ツマキチョウ♀・・・(6月1日、自宅の庭で…)
(寒冷紗の中に迷い込んじゃった…)
ウスバシロチョウ・・・(6月2日、散歩の途中ハルジオンの花で……)
(ウスバシロチョウは、こちらの記事もどうぞ…)
ミヤマセセリ・・・(6月7日、家の近くのアイリスの丘で……)
(まさかの出会いに、ドキッ…)
モンキチョウ・・・(6月7日、近くの野原で……)
(よく見かける光景だけど…)
ミヤマシジミ♂・・・(6月9日、旦那さんの麦畑の横で……)
(ツバメさんかと思いきや、ミヤマさん♪…)
コチャバネセセリ・・・(6月16日、庭に咲いてる白いエゴノキの花で……)
(見かけない蝶の出現で、ものすごく慌ててしまった…)
モンシロチョウ・・・(6月22日、近くの野原で……)
(なんとなく懐かしい光景です…)
ウラギンヒョウモン(その1)・・・(6月22日、近くの野原で……)
(他にも花は咲いてるのに、なぜかアカツメクサがいいみたい…)
ウラギンヒョウモン(その2)・・・(6月24・29日、自宅の庭で……)
(こちらも、ウラギンヒョウモンかなぁ?…)
キタテハ・・・・(6月23日、自宅の庭で……)
(玄関のドアを開けたら、そこに…)
蝶のことが気になりだしたのは、昨年の夏を過ぎた頃からだったと思います。
一昨年は、こちらに引っ越してから初めて迎える春~冬だったので、
自分たちが環境に慣れるだけで精一杯。
前の家から連れてきた花たちが、無事に根付いて花を咲かせてくれるだろうか…とか、
仮植えしておいた花を、環境にあった場所に定植してあげなければ…とか、
一年中、お花のことばかり気にかけていました。
昨年の春はというと、家の近所に自生している花やご近所さんで咲く花が気になり、
花を差し上げたり頂いたり・・・まだまだお花のことで頭がいっぱいでした。
昨年の初頃になって、今まで住んでいたところでは見たこともないような蝶が、
庭の草花にやってきているのに気付いて、もうビックリ!
今の環境がどれだけ自然に恵まれているかということに、初めて気付かされました。
…なので、春の蝶というのは今年初めて出会った蝶が多かったです。
(早春にしか現れない蝶がいることなど、色んなことも学びました…)
今年の春は、お花と蝶と・・・忙しくも楽しい春でした♪
この後は、夏編へと続きます・・・
庭の花がなくなってしまったこの時期は、部屋に取り込んだ鉢花が楽しみ♪
夏の間は外でお日様をいっぱい浴びて元気よく過ごし、
今は暖かい部屋の中できれいな花を咲かせている、そんな四つの鉢花たちのご紹介です。
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*
『金の成る木』が今年も花をいっぱい咲かせてくれましたぁ・・・
この花の名前は『花月(かげつ)』。
でも、『金の成る木』と言う名前の方が馴染み深いですよね
この花が我が家にやってきたのは8年ほど前のこと。花が咲くようになって5年目になります。
見知らぬご婦人から頂いた小さなこの木、枝もが広がって幹も随分太くなりました。
毎年こうして花が咲く度に、あのご婦人を想い出します・・・
(この花とご婦人とのお話は、昨年のブログでどうぞ…)
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*
そして、『セイロンベンケイソウ』も今が花盛りです・・・
この花の名前がセイロンベンケイソウで正しいのかどうか、一年経った今でもはっきりしません。
(昨年にならって、ここではセイロンベンケイソウということにしますが…)
今年も二鉢育てたセイロンベンケイソウ、昨年よりはちょっと小振りに咲いてます。
ぶら下がって咲くきれいなオレンジ色の花と、葉から芽(ハカラメ)が出てくるところが特長ですね。
オレンジ色の花と、葉から芽・・・
この花は、やっぱりカランコエの一種でしょうか?
早くこの花の名前がわかるといいんだけど・・・
(わかり次第、追記するということで…)
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*
同じくぶら下がって咲いているのは、アブチロンの仲間の『チロリアンランプ』・・・
この花、和名は『浮釣木(ウキツリボク)』。
(昨年のブログでは、ウキツリボクという名前を採用したような気がするけれど…)
ぶら下がって咲いているこの花を眺めていると、
やはりチロリアンランプの方が似合うかなぁ~って思ってしまう
昨年の夏頃に5cm程の小さな挿し木で頂いたこの花、まぁ成長の早いこと早いこと・・・
あっという間に枝が伸びてくるので、何度も剪定しました
このチロリアンランプという花は、剪定すればするほどたくさんの蕾を付けて、
次々と花を咲かせてくれるのですねぇ~
その結果、昨年から四季を通して絶えることなく、ずっと花を咲かせ続けています。
これ、今年の夏の姿です・・・(8月19日撮影)
(酷暑の中でも、こんな風に咲いていましたよ…)
この花、これからどんな風に仕立てればよいのか・・・
信州の冬はどうしても家の中で過ごさせなければならないので、室内で育てることを考えると、
やはりコンパクトに仕上げて、花をたくさん咲かせることでしょうね。
今はただ、伸びた枝を切り詰めながら色々と思案中です。
出かけた先で、立派な行灯仕立てにしたチロリアンランプを見かけました。
そんな姿に育てることができたら素敵だけど・・・
(でも、将来の植え替えのことを考えるとちょっとね…と、旦那さんも頭を抱えています…)
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*
次々と花を咲かせている鉢花がもうひとつ、『ストレプトカーパス・サクソルム』・・・
この花、別名は『姫桐草(ヒメギリソウ)』。
そして和名は、『大牛の舌(オオウシノシタ)』だそうです。
(ブログ友さんのtakeさんから教えていただいたので、追記しました…)
ストレプトカーパスは、温度と明るい日差しがあれば一年中花を咲かせるという素晴らしいお花。
我が家一押しの鉢花です。
寒さに弱いこの花、我が家の場合は初夏~秋までは外で花を咲かせ、
冬~春は部屋の中で花を咲かせ続けています。
伸びた枝を水の入った瓶に挿しておけば根が出てくるので、簡単に増やすこともできます。
写真(↑)の下段に並んでいるのは、これ全部水差しで増やした株。
このような小さな株は、今年も友人たちに随分貰われていきました
こんなストレプトカーパスの素晴らしさや育て方などは、一昨年のブログで詳しくご紹介してありますから、そちらをご覧になってくださいね。
あれっ? この花、昨年のブログには登場させてなかったわぁ。なにゆえ???
きっと登場させるタイミングを逃しちゃったのでしょうね。
だって、いっつも花が咲いてるんだもの。この花の旬って、いったいいつなのかしら・・・
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*
今日は、今が花盛りの鉢花を登場させました。
冬になると、こうした鉢花と同居の我が家。
リビングの日当たりの良い特等席は、これらの鉢花たちに占領されてます
クリスマスローズのような寒さに強い花は、玄関内に鎮座して貰ってますが、
寒さに弱い鉢花は花が済んでしまったからといっても、暖かい部屋から追い出すわけにはいかない。
(花が咲いてなくても、観葉植物として葉を楽しめるからそれはそれでいいのですが…)
部屋の温度が上がりすぎないように薪ストーブの火力にも気を配ったり、
夜中の温度も下がりすぎないように気を付けながら、
鉢花と共にこれから信州の厳しい冬を乗り切らねば・・・
出窓ではピンクや赤の頂き物の花(シクラメンやゼラニュームなど)が咲き、
心を和ませてくれてます。
やっぱり、お花が咲いているというのは、心がポカポカと温まりますねぇ
夏の間は外でお日様をいっぱい浴びて元気よく過ごし、
今は暖かい部屋の中できれいな花を咲かせている、そんな四つの鉢花たちのご紹介です。
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*
『金の成る木』が今年も花をいっぱい咲かせてくれましたぁ・・・
この花の名前は『花月(かげつ)』。
でも、『金の成る木』と言う名前の方が馴染み深いですよね
この花が我が家にやってきたのは8年ほど前のこと。花が咲くようになって5年目になります。
見知らぬご婦人から頂いた小さなこの木、枝もが広がって幹も随分太くなりました。
毎年こうして花が咲く度に、あのご婦人を想い出します・・・
(この花とご婦人とのお話は、昨年のブログでどうぞ…)
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*
そして、『セイロンベンケイソウ』も今が花盛りです・・・
この花の名前がセイロンベンケイソウで正しいのかどうか、一年経った今でもはっきりしません。
(昨年にならって、ここではセイロンベンケイソウということにしますが…)
今年も二鉢育てたセイロンベンケイソウ、昨年よりはちょっと小振りに咲いてます。
ぶら下がって咲くきれいなオレンジ色の花と、葉から芽(ハカラメ)が出てくるところが特長ですね。
オレンジ色の花と、葉から芽・・・
この花は、やっぱりカランコエの一種でしょうか?
早くこの花の名前がわかるといいんだけど・・・
(わかり次第、追記するということで…)
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*
同じくぶら下がって咲いているのは、アブチロンの仲間の『チロリアンランプ』・・・
この花、和名は『浮釣木(ウキツリボク)』。
(昨年のブログでは、ウキツリボクという名前を採用したような気がするけれど…)
ぶら下がって咲いているこの花を眺めていると、
やはりチロリアンランプの方が似合うかなぁ~って思ってしまう
昨年の夏頃に5cm程の小さな挿し木で頂いたこの花、まぁ成長の早いこと早いこと・・・
あっという間に枝が伸びてくるので、何度も剪定しました
このチロリアンランプという花は、剪定すればするほどたくさんの蕾を付けて、
次々と花を咲かせてくれるのですねぇ~
その結果、昨年から四季を通して絶えることなく、ずっと花を咲かせ続けています。
これ、今年の夏の姿です・・・(8月19日撮影)
(酷暑の中でも、こんな風に咲いていましたよ…)
この花、これからどんな風に仕立てればよいのか・・・
信州の冬はどうしても家の中で過ごさせなければならないので、室内で育てることを考えると、
やはりコンパクトに仕上げて、花をたくさん咲かせることでしょうね。
今はただ、伸びた枝を切り詰めながら色々と思案中です。
出かけた先で、立派な行灯仕立てにしたチロリアンランプを見かけました。
そんな姿に育てることができたら素敵だけど・・・
(でも、将来の植え替えのことを考えるとちょっとね…と、旦那さんも頭を抱えています…)
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*
次々と花を咲かせている鉢花がもうひとつ、『ストレプトカーパス・サクソルム』・・・
この花、別名は『姫桐草(ヒメギリソウ)』。
そして和名は、『大牛の舌(オオウシノシタ)』だそうです。
(ブログ友さんのtakeさんから教えていただいたので、追記しました…)
ストレプトカーパスは、温度と明るい日差しがあれば一年中花を咲かせるという素晴らしいお花。
我が家一押しの鉢花です。
寒さに弱いこの花、我が家の場合は初夏~秋までは外で花を咲かせ、
冬~春は部屋の中で花を咲かせ続けています。
伸びた枝を水の入った瓶に挿しておけば根が出てくるので、簡単に増やすこともできます。
写真(↑)の下段に並んでいるのは、これ全部水差しで増やした株。
このような小さな株は、今年も友人たちに随分貰われていきました
こんなストレプトカーパスの素晴らしさや育て方などは、一昨年のブログで詳しくご紹介してありますから、そちらをご覧になってくださいね。
あれっ? この花、昨年のブログには登場させてなかったわぁ。なにゆえ???
きっと登場させるタイミングを逃しちゃったのでしょうね。
だって、いっつも花が咲いてるんだもの。この花の旬って、いったいいつなのかしら・・・
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今日は、今が花盛りの鉢花を登場させました。
冬になると、こうした鉢花と同居の我が家。
リビングの日当たりの良い特等席は、これらの鉢花たちに占領されてます
クリスマスローズのような寒さに強い花は、玄関内に鎮座して貰ってますが、
寒さに弱い鉢花は花が済んでしまったからといっても、暖かい部屋から追い出すわけにはいかない。
(花が咲いてなくても、観葉植物として葉を楽しめるからそれはそれでいいのですが…)
部屋の温度が上がりすぎないように薪ストーブの火力にも気を配ったり、
夜中の温度も下がりすぎないように気を付けながら、
鉢花と共にこれから信州の厳しい冬を乗り切らねば・・・
出窓ではピンクや赤の頂き物の花(シクラメンやゼラニュームなど)が咲き、
心を和ませてくれてます。
やっぱり、お花が咲いているというのは、心がポカポカと温まりますねぇ