昨年自宅周辺で出会った蝶の総集編、今回でようやく最終章となります。
長い道のりだったぁ~
最終章は、シロチョウ科とジャノメチョウ科の蝶、そして番外編として蛾を2種類。
(今回も、昨年のブログにアップできなかった写真のみです…)
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
まずはシロチョウ科の蝶たち、様々なシーンをお楽しみください・・・
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《スジグロシロチョウの吸蜜シーン》・・・(6月9日)
《スジグロシロチョウ(モンシロチョウかなぁ?)の産卵シーン》・・・(7月11日)
《モンシロチョウの交尾シーン》・・・(7月12日、8月25日)
《モンシロチョウの吸蜜シーン》・・・(11月1日)
《モンキチョウの吸蜜シーン》・・・(9月12日、10月10日)
《キタキチョウの吸蜜シーン》・・・(9月22日、28日)
《キタキチョウ、越冬前の日向ぼっこ》・・・(12月12日)
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次はジャノメチョウ科の蝶たち、目玉模様を持つ少々地味な蝶です・・・
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コゴミの葉に《ヒメウラナミジャノメ》・・・(5月28日)
カモミールとツツジの葉に《ヒメウラナミジャノメ》・・・(6月9日)
※ 6月9日の画像(↑)は、アップするのを忘れていたので後日の追加です。
後翅の目玉の数が6個もあったので、ちょいと面白いかなぁ…と思いましてね
ブッドレアやミョウガの葉に《ヒメジャノメ》・・・(7月7日、8月1日)
ブッドレアに《ジャノメチョウ》・・・(7月22日)
フジバカマとブッドレアに《ジャノメチョウ》・・・(9月1日、8日)
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最後は番外編として、蛾が2種類登場・・・
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蛾は苦手だけど、これは好きな蛾の《ホシホウジャク》・・・(10月7日)
ホウジャクのホバリングしてる姿が、なかなか上手に撮れません・・・
…だったら、写真の枚数で勝負だ! …ってことで、いっぱい載せましたぁ
小菊で吸蜜してる、蝶によく似た蛾の《イカリモンガ》・・・(11月4日)
今日の、お・ま・け
寒さ厳しい信州で、初冬まで頑張って飛んでいたベニシジミです。
毎年最後まで飛んでいたのはヒメアカタテハだと記憶しているのですが、
昨年最後に見た蝶は、この小さなベニシジミでした・・・
タンポポで吸蜜してるベニシジミ・・・(12月11日)
宿根バーベナで翅を休めているベニシジミ・・・(12月14日)
ウラギンシジミなどのように、シジミチョウの中には成虫で越冬する蝶もいるけれど、
このベニシジミは、幼虫で越冬する蝶です。
…なので、昨年最後に見たこの(↑)ベニシジミたちは、
この後、間もなく命が尽きてしまったのだと思います
我が地域では、キタキチョウやヒメアカタテハも寒い時期まで飛んでいるのだけれど、
彼らは成虫で越冬する蝶。どこかで葉陰などに潜って、寒さをしのぎながら越冬しているはず。
そんな越冬蝶たちも、そろそろ春の陽気に誘われて姿を見せ始める頃でしょうね。
これで、昨年自宅周辺で出会った蝶の総集編はおしまい・・・
年を越しての総集編となってしまいましたが、その1~最終章まで、
長々と続いた蝶ブログにお付き合いいただきまして、ありがとうございました
さて、庭を一回りしてみると・・・
雪がとけた場所では、クロッカスの色付いた蕾が顔を出しています。
チューリップや水仙の小さな芽も、あちこちにツンツンと出始めていました。
信州の春はまだまだずっと先かと思っていたけれど、
雪の下で花たちは、着々と春の準備を進めているようです・・・
長い道のりだったぁ~
最終章は、シロチョウ科とジャノメチョウ科の蝶、そして番外編として蛾を2種類。
(今回も、昨年のブログにアップできなかった写真のみです…)
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まずはシロチョウ科の蝶たち、様々なシーンをお楽しみください・・・
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《スジグロシロチョウの吸蜜シーン》・・・(6月9日)
《スジグロシロチョウ
《モンシロチョウの交尾シーン》・・・(7月12日、8月25日)
《モンシロチョウの吸蜜シーン》・・・(11月1日)
《モンキチョウの吸蜜シーン》・・・(9月12日、10月10日)
《キタキチョウの吸蜜シーン》・・・(9月22日、28日)
《キタキチョウ、越冬前の日向ぼっこ》・・・(12月12日)
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次はジャノメチョウ科の蝶たち、目玉模様を持つ少々地味な蝶です・・・
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コゴミの葉に《ヒメウラナミジャノメ》・・・(5月28日)
カモミールとツツジの葉に《ヒメウラナミジャノメ》・・・(6月9日)
※ 6月9日の画像(↑)は、アップするのを忘れていたので後日の追加です。
後翅の目玉の数が6個もあったので、ちょいと面白いかなぁ…と思いましてね
ブッドレアやミョウガの葉に《ヒメジャノメ》・・・(7月7日、8月1日)
ブッドレアに《ジャノメチョウ》・・・(7月22日)
フジバカマとブッドレアに《ジャノメチョウ》・・・(9月1日、8日)
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最後は番外編として、蛾が2種類登場・・・
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蛾は苦手だけど、これは好きな蛾の《ホシホウジャク》・・・(10月7日)
ホウジャクのホバリングしてる姿が、なかなか上手に撮れません・・・
…だったら、写真の枚数で勝負だ! …ってことで、いっぱい載せましたぁ
小菊で吸蜜してる、蝶によく似た蛾の《イカリモンガ》・・・(11月4日)
今日の、お・ま・け
寒さ厳しい信州で、初冬まで頑張って飛んでいたベニシジミです。
毎年最後まで飛んでいたのはヒメアカタテハだと記憶しているのですが、
昨年最後に見た蝶は、この小さなベニシジミでした・・・
タンポポで吸蜜してるベニシジミ・・・(12月11日)
宿根バーベナで翅を休めているベニシジミ・・・(12月14日)
ウラギンシジミなどのように、シジミチョウの中には成虫で越冬する蝶もいるけれど、
このベニシジミは、幼虫で越冬する蝶です。
…なので、昨年最後に見たこの(↑)ベニシジミたちは、
この後、間もなく命が尽きてしまったのだと思います
我が地域では、キタキチョウやヒメアカタテハも寒い時期まで飛んでいるのだけれど、
彼らは成虫で越冬する蝶。どこかで葉陰などに潜って、寒さをしのぎながら越冬しているはず。
そんな越冬蝶たちも、そろそろ春の陽気に誘われて姿を見せ始める頃でしょうね。
これで、昨年自宅周辺で出会った蝶の総集編はおしまい・・・
年を越しての総集編となってしまいましたが、その1~最終章まで、
長々と続いた蝶ブログにお付き合いいただきまして、ありがとうございました
さて、庭を一回りしてみると・・・
雪がとけた場所では、クロッカスの色付いた蕾が顔を出しています。
チューリップや水仙の小さな芽も、あちこちにツンツンと出始めていました。
信州の春はまだまだずっと先かと思っていたけれど、
雪の下で花たちは、着々と春の準備を進めているようです・・・