久々に蝶の記事です・・・
先日散歩の途中で見つけた、名付けて『ウスバシロチョウの楽園』に行ってみました
数は多くないけれど、ゆったりと舞うウスバシロチョウの姿を眺めていると、
きれいなブルーの蝶が数頭、足元をチョロチョロと飛び交っている!
少し先に行けば、名付けて『ツバメシジミの楽園』もあるから、
きっとツバメシジミの♂だろうと思ったけど、
翅を開いて止まった姿を見て、わたしは驚いてしまった!
ブルーに、真っ白な縁取りがくっきりと・・・
うわぁー、きれいな蝶~♪
白い縁取りがきれいなブルーの蝶、♂の出会い第1号♪
少し歩けば、そこにはブルーの蝶がたくさん飛び交っている。
道路脇のヒメジョオンの花からも、反対側のシロツメクサの花からも、
わたしが近づくと、ブルーが一斉に飛び立つ♪
この美しい蝶は、時々この散歩ルートや田んぼの土手などで出会う、ミヤマシジミなのか?
ミヤマシジミがたくさんいるポイントは、車で10分足らずの河川敷にあるけれど、
そこで出会うミヤマシジミとも、なんか違う気がする・・・
まさか、これはヒメシジミではあるまいな?
だいたいヒメシジミって、我が地域にも生息しているのだろうか?
ネットでミヤマシジミとヒメシジミの違いを調べて、画像を比較してみたけれど、
ミヤマシジミのようでもあり、またヒメシジミのようでもある・・・
チェックポイントをひとつずつ確認してみても、
こちらはミヤマシジミらしき個体かと思えば、
あちらの個体はヒメシジミじゃないかなぁ…と思ったりして・・・
「ミヤマシジミの、翅裏外縁の朱色斑隣接の黒斑内に青色鱗粉が明瞭」
という項目に当てはまる個体もあれば、
「ヒメシジミ♂の、後翅表のブルー部分の前縁側は直線的で目立つ」
という項目に当てはまる個体もある。
まさかここでは二種が生息しているとも思えないし・・・
う~ん、この蝶たちはミヤマシジミなのか、ヒメシジミなのか、
結局のところ、さっぱりわかりませ~ん
ヒメシジミは見たこともなく知識もないので、一応わたしの中では、
『ミヤマシジミの楽園 み~っけた』ってことにしたのですが・・・
それでも今回は、個体別に並べてみることにしました。
(どなたかお分かりになる方に、チェックしていただけることを期待して…)
追記で~す♪
この場所に生息している蝶が、ミヤマシジミなのかヒメシジミなのか、
早速判明致しましたぁ~
この蝶たちは、『ヒメシジミ』だったようです!
ヒメシジミは、初見&初撮り蝶。嬉しい出会いになりました♪
(H.A.さん、教えていただいてありがとうございました。
本当にいつもお世話になってます♪…)
…なので、ここは『ヒメシジミの楽園』だったのですね
まずは、ブルーの翅がきれいな♂(オス)から・・・
ブルーがすっごくきれいな、♂2号♪
こちらは白い縁取りがきれいな、♂3号♪
色褪せてはいるけれど、ブルーの部分が強烈に光る、♂4号と5号♪
黒斑内に青い鱗粉のある、♂6号♪
今度は、茶色の翅の♀(メス)です・・・
新鮮な個体、♀1号♪
色褪せて、少々くたびれてる、♀2号♪
開翅を見せた、♀3号♪
同じく開翅姿の、♀4号♪
翅の開閉を見せてくれた、♀5号♪
以上、6頭の♂と5頭の♀をご覧いただきました。
ここは、こんな場所です♪
あちこちで、ブルーが光ります♪
道路脇のシロツメクサ周辺のこの写真には、♂♀合わせて8頭が写ってる♪
この場所ではブルー(♂)の方が、たくさん目に付きました。
こちら、男同士の仲良しさん♪
数は少ないけれど、茶色(♀)もそこそこいましたよ。
♂と♀がいれば、当然求愛シーンがあちこちで見られます?
こちら、求愛シーンです♪
(最後の写真だけ、別のカップルです…)
このような求愛シーンが多い割には、交尾体に出会うことができなかった
この蝶たちがミヤマシジミにしろヒメシジミにしろ、
この場所がいつまでも彼らの『楽園』であってほしいです。
だって環境省レッドリストでは、
ミヤマシジミは絶滅危惧IB類
ヒメシジミは準絶滅危惧種 …だというのですからね・・・
ウスバシロチョウや他の蝶たちとの出会いは、また次回ということで…
先日散歩の途中で見つけた、名付けて『ウスバシロチョウの楽園』に行ってみました
数は多くないけれど、ゆったりと舞うウスバシロチョウの姿を眺めていると、
きれいなブルーの蝶が数頭、足元をチョロチョロと飛び交っている!
少し先に行けば、名付けて『ツバメシジミの楽園』もあるから、
きっとツバメシジミの♂だろうと思ったけど、
翅を開いて止まった姿を見て、わたしは驚いてしまった!
ブルーに、真っ白な縁取りがくっきりと・・・
うわぁー、きれいな蝶~♪
白い縁取りがきれいなブルーの蝶、♂の出会い第1号♪
少し歩けば、そこにはブルーの蝶がたくさん飛び交っている。
道路脇のヒメジョオンの花からも、反対側のシロツメクサの花からも、
わたしが近づくと、ブルーが一斉に飛び立つ♪
この美しい蝶は、時々この散歩ルートや田んぼの土手などで出会う、ミヤマシジミなのか?
ミヤマシジミがたくさんいるポイントは、車で10分足らずの河川敷にあるけれど、
そこで出会うミヤマシジミとも、なんか違う気がする・・・
まさか、これはヒメシジミではあるまいな?
だいたいヒメシジミって、我が地域にも生息しているのだろうか?
ネットでミヤマシジミとヒメシジミの違いを調べて、画像を比較してみたけれど、
ミヤマシジミのようでもあり、またヒメシジミのようでもある・・・
チェックポイントをひとつずつ確認してみても、
こちらはミヤマシジミらしき個体かと思えば、
あちらの個体はヒメシジミじゃないかなぁ…と思ったりして・・・
「ミヤマシジミの、翅裏外縁の朱色斑隣接の黒斑内に青色鱗粉が明瞭」
という項目に当てはまる個体もあれば、
「ヒメシジミ♂の、後翅表のブルー部分の前縁側は直線的で目立つ」
という項目に当てはまる個体もある。
まさかここでは二種が生息しているとも思えないし・・・
う~ん、この蝶たちはミヤマシジミなのか、ヒメシジミなのか、
結局のところ、さっぱりわかりませ~ん
ヒメシジミは見たこともなく知識もないので、一応わたしの中では、
『ミヤマシジミの楽園 み~っけた』ってことにしたのですが・・・
それでも今回は、個体別に並べてみることにしました。
(どなたかお分かりになる方に、チェックしていただけることを期待して…)
追記で~す♪
この場所に生息している蝶が、ミヤマシジミなのかヒメシジミなのか、
早速判明致しましたぁ~
この蝶たちは、『ヒメシジミ』だったようです!
ヒメシジミは、初見&初撮り蝶。嬉しい出会いになりました♪
(H.A.さん、教えていただいてありがとうございました。
本当にいつもお世話になってます♪…)
…なので、ここは『ヒメシジミの楽園』だったのですね
まずは、ブルーの翅がきれいな♂(オス)から・・・
ブルーがすっごくきれいな、♂2号♪
こちらは白い縁取りがきれいな、♂3号♪
色褪せてはいるけれど、ブルーの部分が強烈に光る、♂4号と5号♪
黒斑内に青い鱗粉のある、♂6号♪
今度は、茶色の翅の♀(メス)です・・・
新鮮な個体、♀1号♪
色褪せて、少々くたびれてる、♀2号♪
開翅を見せた、♀3号♪
同じく開翅姿の、♀4号♪
翅の開閉を見せてくれた、♀5号♪
以上、6頭の♂と5頭の♀をご覧いただきました。
ここは、こんな場所です♪
あちこちで、ブルーが光ります♪
道路脇のシロツメクサ周辺のこの写真には、♂♀合わせて8頭が写ってる♪
この場所ではブルー(♂)の方が、たくさん目に付きました。
こちら、男同士の仲良しさん♪
数は少ないけれど、茶色(♀)もそこそこいましたよ。
♂と♀がいれば、当然求愛シーンがあちこちで見られます?
こちら、求愛シーンです♪
(最後の写真だけ、別のカップルです…)
このような求愛シーンが多い割には、交尾体に出会うことができなかった
この蝶たちがミヤマシジミにしろヒメシジミにしろ、
この場所がいつまでも彼らの『楽園』であってほしいです。
だって環境省レッドリストでは、
ミヤマシジミは絶滅危惧IB類
ヒメシジミは準絶滅危惧種 …だというのですからね・・・
ウスバシロチョウや他の蝶たちとの出会いは、また次回ということで…