台風8号が大暴れしながら日本列島を駆け抜けて行くと思いきや・・・
昨夜から今朝にかけて大荒れのはずの信州ですが、
なんとなんと、雨音も風の音も聞こえぬままに朝を迎えて、ホッとしています
大きな被害を受けた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
前ブログに続いて、季節を振り返りながら駆け足で紹介している春の花、
息を切らせながらも力走を続けての、連日更新で~す
(今日は朝からお出かけなので、早朝出勤(?)でのブログ更新…)
今回は『オダマキ色々』ということで、
新緑の季節に咲いたオダマキをご覧いただきましょう♪
(花の咲いた順序ではないけれど…)
まずは、山苧環3種・・・
《 オオヤマオダマキ(大山苧環) 》・・・(5月24日)
ヤマオダマキにそっくりだけど、距の先端が内側に強く巻き込んでいるのが特徴です。
(今までヤマオダマキだと思っていたが、実はオオヤマオダマキだと今回気付いた…)
《 キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環) 》・・・(6月23日)
距と萼片がクリーム色になっているという、ヤマオダマキの変種です。
ヤマオダマキのはっきりとした色とは違って、淡い黄色がなんとも美しい・・・
《 キバナノヤマオダマキとヤマオダマキの『中間型』 》・・・(6月14日)
八ヶ岳の麓に暮らす友人宅の庭からやってきたこの花、
距と萼片が赤っぽい色の、キバナノヤマオダマキとヤマオダマキの中間型です。
次は、深山苧環2種(?)・・・
《 ミヤマオダマキ(深山苧環)かな? 》・・・(5月13日)
(…と、今年は?マークを付けての登場です)
前の家から連れてきたミヤマオダマキ、今ではこぼれ種から庭のあちこちに咲いてます。
(この大きな株もこぼれ種から咲いたもの…)
長年ミヤマオダマキと呼んで親しんできた花だけど、
今年仲間入りした小振りのミヤマオダマキ(↓)と比べてみれば、
葉の色も咲いてる容姿も微妙に違って見えるけど??? 果たしてその真相は・・・
もしかして、『オダマキ』と呼ぶ花なのかもしれないけれど、
とりあえず、今まで通りにミヤマオダマキとしておきましょう
《 ちょっと小振りの、ミヤマオダマキ(深山苧環) 》・・・(5月13日)
今年我が家にやってきた小振りのミヤマオダマキ。葉の色も青っぽく、
これぞ正真正銘のミヤマオダマキなのでしょうか・・・
他のミヤマオダマキが咲いてない場所に、この花だけ隔離して植えるつもりです。
来年地植えで咲くこの花の様子を見てから、
上のミヤマオダマキとの違いをチェックしてみましょう
こちらは、正体不明な苧環1種・・・
《 ちょっと不思議な、ミヤマオダマキ(深山苧環)の突然変異なのか? 》・・・(5月22日)
周辺にミヤマオダマキが咲いている場所に、今年突然現れたこの花・・・
葉も花姿もミヤマオダマキなのに、なんと花の先端に白色がない~!
この花が咲いた山野草コーナーには西洋オダマキは植えてないから、
深山オダマキと西洋オダマキの交雑でもなさそう。
いったいあなたは何者? ちょっと不思議な1株です。
そして、西洋苧環2種・・・
《 セイヨウオダマキ(西洋苧環) 》・・・(5月20、13日)
和風チックなお花を好むお年頃になったのですが、華やかなセイヨウオダマキにも心が揺らぎます。
写真はないけど、今年はお向かいさんから頂いた濃い紫色の花も仲間入りしたから、
来年が楽しみ~♪
最後は、風鈴苧環・・・
《 フウリンオダマキ(風鈴苧環) 》・・・(5月27日)
距のない小さなオダマキ、風に揺れて咲いている姿がとっても可愛らしい?
毎年こぼれ種から、あちこちの鉢の中でちゃっかりと咲いてるフウリンオダマキです
今年は様々な不明点が浮上してきた、我が家のオダマキ色々でした・・・
他の春の花たちは、こちら『庭に咲いた春の花色々♪』をご覧くださいね
昨夜から今朝にかけて大荒れのはずの信州ですが、
なんとなんと、雨音も風の音も聞こえぬままに朝を迎えて、ホッとしています
大きな被害を受けた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
前ブログに続いて、季節を振り返りながら駆け足で紹介している春の花、
息を切らせながらも力走を続けての、連日更新で~す
(今日は朝からお出かけなので、早朝出勤(?)でのブログ更新…)
今回は『オダマキ色々』ということで、
新緑の季節に咲いたオダマキをご覧いただきましょう♪
(花の咲いた順序ではないけれど…)
まずは、山苧環3種・・・
《 オオヤマオダマキ(大山苧環) 》・・・(5月24日)
ヤマオダマキにそっくりだけど、距の先端が内側に強く巻き込んでいるのが特徴です。
(今までヤマオダマキだと思っていたが、実はオオヤマオダマキだと今回気付いた…)
《 キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環) 》・・・(6月23日)
距と萼片がクリーム色になっているという、ヤマオダマキの変種です。
ヤマオダマキのはっきりとした色とは違って、淡い黄色がなんとも美しい・・・
《 キバナノヤマオダマキとヤマオダマキの『中間型』 》・・・(6月14日)
八ヶ岳の麓に暮らす友人宅の庭からやってきたこの花、
距と萼片が赤っぽい色の、キバナノヤマオダマキとヤマオダマキの中間型です。
次は、深山苧環2種(?)・・・
《 ミヤマオダマキ(深山苧環)かな? 》・・・(5月13日)
(…と、今年は?マークを付けての登場です)
前の家から連れてきたミヤマオダマキ、今ではこぼれ種から庭のあちこちに咲いてます。
(この大きな株もこぼれ種から咲いたもの…)
長年ミヤマオダマキと呼んで親しんできた花だけど、
今年仲間入りした小振りのミヤマオダマキ(↓)と比べてみれば、
葉の色も咲いてる容姿も微妙に違って見えるけど??? 果たしてその真相は・・・
もしかして、『オダマキ』と呼ぶ花なのかもしれないけれど、
とりあえず、今まで通りにミヤマオダマキとしておきましょう
《 ちょっと小振りの、ミヤマオダマキ(深山苧環) 》・・・(5月13日)
今年我が家にやってきた小振りのミヤマオダマキ。葉の色も青っぽく、
これぞ正真正銘のミヤマオダマキなのでしょうか・・・
他のミヤマオダマキが咲いてない場所に、この花だけ隔離して植えるつもりです。
来年地植えで咲くこの花の様子を見てから、
上のミヤマオダマキとの違いをチェックしてみましょう
こちらは、正体不明な苧環1種・・・
《 ちょっと不思議な、ミヤマオダマキ(深山苧環)の突然変異なのか? 》・・・(5月22日)
周辺にミヤマオダマキが咲いている場所に、今年突然現れたこの花・・・
葉も花姿もミヤマオダマキなのに、なんと花の先端に白色がない~!
この花が咲いた山野草コーナーには西洋オダマキは植えてないから、
深山オダマキと西洋オダマキの交雑でもなさそう。
いったいあなたは何者? ちょっと不思議な1株です。
そして、西洋苧環2種・・・
《 セイヨウオダマキ(西洋苧環) 》・・・(5月20、13日)
和風チックなお花を好むお年頃になったのですが、華やかなセイヨウオダマキにも心が揺らぎます。
写真はないけど、今年はお向かいさんから頂いた濃い紫色の花も仲間入りしたから、
来年が楽しみ~♪
最後は、風鈴苧環・・・
《 フウリンオダマキ(風鈴苧環) 》・・・(5月27日)
距のない小さなオダマキ、風に揺れて咲いている姿がとっても可愛らしい?
毎年こぼれ種から、あちこちの鉢の中でちゃっかりと咲いてるフウリンオダマキです
今年は様々な不明点が浮上してきた、我が家のオダマキ色々でした・・・
他の春の花たちは、こちら『庭に咲いた春の花色々♪』をご覧くださいね