一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

氏名や芸名に駒の名前が入っている女性11人

2009-11-13 01:16:05 | 将棋雑記
まったく意味がないが、将棋の駒の名前が入っている女性を、11人挙げてみる。

歩…石田 歩(あゆみ)
現在日本テレビ系「恋のから騒ぎ」の第16期生としてレギュラー出演している。二段目の向かって一番左に座っているコがそうである。兵庫県出身。彼女や岩根忍女流二段の話しかたを聞いていると、女性の関西弁は、なんてかわいいんだろうと思う。石田歩さんは美脚で、意外と胸もある。同番組の卒業生でもある、小林麻耶キャスターにちょっと似ている。今期メンバーの中で、私イチオシの女性である。

と…とよた真帆
以前もこのブログに書いたことがあるが、10年以上前、那覇空港で彼女を見たことがある。はるか前方からこちらへ向かって歩いてきたのだが、颯爽とした感じで、風のように私の横を通り過ぎていった。あまりの美しさに、私は放心状態になった。発しているオーラもものすごく、さすがに芸能人は違うと思った。後で分かったのだが、当時放映されていた、テレビ朝日系「料理バンザイ!」の沖縄ロケで訪れたらしい。
ちなみに私は、LPSA金曜サロンなどで何人かの(女流)プロ棋士にお目にかかったが、あれほどのオーラを持った方には、巡りあっていない。

香…優香
デビュー時は巨乳を売り物にしたグラビアアイドルだったが、胸の縮小とともにマルチタレントに転向し、現在に至っている。
昨年の12月、福岡空港の搭乗待合口で彼女を見た。目が合ったのだが、お互い「どこかで見たような…」という感じだった。優香のほうは、気のせいか…と思ったに違いないが、私はこの既視感がぬぐえなかった。あとで思い出したのだが、優香がデビューしてメジャー化しかかったころ、東京・池袋のサンシャインシティで、ビデオ発売イベントの握手会があり、私もそれに参加していた。私の番が来たので、「お疲れさまです」と言ったら、優香も鼻にシワを寄せて、「お疲れ様です!!」と笑顔で答えてくれた。なかなかノリがいい。この時、彼女は芸能界で生きていけると確信した。当時サイン色紙もいただいたが、いまはどこにいったか分からない。

桂…桂木 文(かつらぎ・あや)
昭和50年代後半、フジテレビ系「翔んだカップル」の山葉圭役で出演した。共演者のひとりに、柳沢慎吾がいた。
当時私は高校生だったが、共学なのに男子クラスに放り込まれ、毎日悶々とした生活を送っていた。そんななか、桂木文の制服姿はひときわまぶしかった。そのままアイドル路線を走るかと思いきや、その数年後、男性誌「GORO」(小学館)でヌードを披露してしまう。当然写真集も発売されたと思うが、なぜか買わなかった。月見栞と同じく、私は彼女のカラダではなく笑顔が好きだったので、まあ裸に興味がないこともなかったが、食指が動かなかったのだろう。しかし当時写真集を買わなかったことを、いまでは激しく後悔している。

銀…銀粉蝶(ぎんぷんちょう)
女優。2時間サスペンスドラマの端役でときどき見かける。名前からして日本人でない気はしていたのだが、銀粉蝶は役名をそのまま芸名にしたもので、どうやら生粋の日本人のようである。なお役名を芸名にした例では、松田聖子が有名である。

金…金田美香
金と香、ふたつ入っているが、ここでは金。「週刊ヤングジャンプ」(集英社)の名物企画「制服コレクション」でデビュー。キレイな瞳の明るい笑顔がチャームポイントである。テレビ東京系「ドライブA GO! GO!」で何度か拝見したことがある。
どうでもいいが、清水市代女流名人・女流王将と同じ1月9日生まれである。

角…角田(つのだ)ともみ
今は無き「週刊ヤングサンデー」(小学館)のグラビアで何度か拝見したことがある。そのころは「角田智美」だったが、途中で「角田ともみ」に改名した。スレンダーで、品のいい美人だった。その後、下着のCMにも登場したが、いいキャスティングだと思った。

馬…馬渕英里可
女優。TBS系「水戸黄門」1,000回記念番組で、風車の弥七の娘・お梅役で出演した。この番組が放映された2003年、弥七役の中谷一郎は病気療養中で、回想での登場となった。番組内で黄門様が危機に陥ったとき、お梅が風車を飛ばし、窮地を救った。「門前の小僧-」だったのかもしれないが、蛙の子は蛙というか、弥七はお梅に、風車の投げ方をしっかり教えていたのだ。この回の中で、私が最も好きなシーンである。
昨年だったか、馬渕英里可がやはり水戸黄門に出演した。もう「お梅」役ではなかったが、黄門様と係わりのある役柄だったと記憶している。また9日放送のTBS系「財務捜査官・雨宮瑠璃子5」では、ホステス役で出演していた。

飛…渋谷飛鳥
アイドル・女優。数々のドラマに出演していると思うが、テレビ朝日系「土曜ワイド劇場」の、主人公(人物失念)の娘役で出演していたのが印象に残っている。

竜…水田竜子
北海道旭川市出身の演歌歌手。昨日は天皇陛下即位20年の祝賀行事が執り行われたが、私は平成に入ってから毎年旭川冬まつりに訪れており、水田竜子の名前は自然と頭に入っていた。当然冬まつりのステージにも登場したことがあるが、水田竜子の容姿がまったく思い出せない。あるいは日程の関係で、見たことがないのかもしれない。むしろ昨年だったか、妖艶な衣装で歌った柳ジュンが色っぽくて、その記憶のほうが鮮明なのが情けない。

玉…中村玉緒
中村玉緒はいつも明るく元気でよい。「ギョエホホホ」という笑いもよい。私の好きな2時間サスペンスドラマの主役もこなし、好きな女優のひとりである。
先日は日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話」に出演した。このとき披露されたエピソード。ふだんは亭主関白な勝新太郎。あるときクルマで移動していると、勝新太郎が中村玉緒に「クルマから出よう」という。怪訝に思いつつ中村玉緒もついて出ると、ぶっきらぼうな勝新太郎が、中村玉緒の手をつかみ、しばし街中を歩いたのだった。中村玉緒は、このときがいちばん幸せだったという。その半年後、勝新太郎逝去。なにか思うものがあったのだろう。
この番組の看板に偽りなし。たしかに深イイ話であった。
コメント (11)
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