フジテレビがテレビ東京に見える。
28日は、地元の祭りがあった。東日本大震災で今年の開催が危ぶまれたが、2日から1日に規模を縮小し、どうにか開催にこぎつけたものである。
町内の神輿も出た。しかし駅前には行かず、町内を回るのみ。私は背が高く神輿が担げないので、みんなの後をついてまわるだけである。それなら祭りには参加せず、社団戦に行けばよかったじゃないか、という声もあろうが、社会には「付き合い」というものがある。なんでも自分の都合どおりに物ごとを運ぶわけにはいかないのだ。
神輿は、ちょっと担ぐと休み、ちょっと担ぐと休みの繰り返しだ。担ぎ手の体力が低下しているのではないか。
あれは何回目のスタートだったか、担ぎ手の様子がちょっと違うのでよく見ると、全員が女性だった。女神輿だ。男の担ぎ手が、女性にすべてを任せたのである。
むくつけき男供が汗をフリフリ神輿を担ぐより、うら若き女性が「わっしょい、わっしょい」と笑顔で担いでいる方が、見ている方も気持ちがなごむ。
これは我が町内会の男性、ちょっと粋な計らいをしたと思った。
夜は駅前で盆踊り。私は盆踊りを踊ったことはないが、彼女ができたら浴衣を作って、一度踊りたいと思っている。いまは踊りの輪の外から、黙って見ているのみだ…あれえっ!? む、村田智穂女流二段!?
あうっ、人違いか…。しかし女流棋士の浴衣姿はよいものだ。そういえば今年のマンデーレッスンSは、浴衣まつりはなかった気がする。ふつうにレッスンを進めるのもいいだろうが、集客の努力を怠ると、すぐに生徒はいなくなる。ま、私には関係のないことだが。
さてそんなわけで、唐突だが、きょうは「祭りハッピが似合う女流棋士トップ10」、言い換えれば「神輿を担いでほしい女流棋士」を発表する。
第1位 本田小百合女流二段(女流棋士会)
第2位 山田久美女流三段(女流棋士会)
第3位 久津知子女流初段(女流棋士会)
第4位 北尾まどか女流初段(女流棋士会)
第5位 上田初美女王(女流棋士会)
第6位 中村桃子女流1級(女流棋士会)
第7位 熊倉紫野女流初段(女流棋士会)
第8位 中村真梨花女流二段(女流棋士会)
第9位 鈴木環那女流初段(女流棋士会)
第10位 島井咲緒里女流初段(LPSA)
1位の本田女流二段は、祭り娘のイメージがピッタリ。女流棋士のハッピ姿を想像して、真っ先に浮かんだのが彼女だった。本田女流二段の、「ワッショイ、ワッショイ」という言葉を聞いてみたい。
2位の山田女流三段にも、お祭り好きというイメージがある。山田女流三段の笑顔には、周りの雰囲気をパアーッと明るくする力がある。
3位~5位までのお三方は、誤解を恐れずにいえば、神輿を難なく担いでくれるイメージがある。このブログでは、もう恐いものはない。何も恐れることがないのは、大きな強味だ。
6位の中村女流1級は、髪をキュッとしぼり、花棒の先端にぶら下がってくれているだけでいい。あと、ちょっと掛け声を出してくれるだけでいい。その絵だけで、大満足である。ふふ…。
7位は、フェードアウトした熊倉女流初段。彼女の笑顔もよい。祭りに彼女の笑顔は不可欠だ。
8位は、中村女流二段。彼女も担ぎ手の中心選手である。若きリーダーとして、司令塔の役目も果たしてもらいたい。
9位は鈴木女流初段。鈴木女流初段のハッピ姿が見たい。ひたすら見たい。神輿は担がなくていいから、沿道のみんなに、ひたすら笑顔を振りまいてもらいたい。
10位は島井女流初段。LPSAからただひとりの登場である。島井女流初段にも、神輿の最前列で、笑顔を振りまいていただく。中村女流1級とともに、先端の2人が人妻というのはちょっと興を殺ぐが、祭りはそんな細かいことは気にしないのである。
28日は、地元の祭りがあった。東日本大震災で今年の開催が危ぶまれたが、2日から1日に規模を縮小し、どうにか開催にこぎつけたものである。
町内の神輿も出た。しかし駅前には行かず、町内を回るのみ。私は背が高く神輿が担げないので、みんなの後をついてまわるだけである。それなら祭りには参加せず、社団戦に行けばよかったじゃないか、という声もあろうが、社会には「付き合い」というものがある。なんでも自分の都合どおりに物ごとを運ぶわけにはいかないのだ。
神輿は、ちょっと担ぐと休み、ちょっと担ぐと休みの繰り返しだ。担ぎ手の体力が低下しているのではないか。
あれは何回目のスタートだったか、担ぎ手の様子がちょっと違うのでよく見ると、全員が女性だった。女神輿だ。男の担ぎ手が、女性にすべてを任せたのである。
むくつけき男供が汗をフリフリ神輿を担ぐより、うら若き女性が「わっしょい、わっしょい」と笑顔で担いでいる方が、見ている方も気持ちがなごむ。
これは我が町内会の男性、ちょっと粋な計らいをしたと思った。
夜は駅前で盆踊り。私は盆踊りを踊ったことはないが、彼女ができたら浴衣を作って、一度踊りたいと思っている。いまは踊りの輪の外から、黙って見ているのみだ…あれえっ!? む、村田智穂女流二段!?
あうっ、人違いか…。しかし女流棋士の浴衣姿はよいものだ。そういえば今年のマンデーレッスンSは、浴衣まつりはなかった気がする。ふつうにレッスンを進めるのもいいだろうが、集客の努力を怠ると、すぐに生徒はいなくなる。ま、私には関係のないことだが。
さてそんなわけで、唐突だが、きょうは「祭りハッピが似合う女流棋士トップ10」、言い換えれば「神輿を担いでほしい女流棋士」を発表する。
第1位 本田小百合女流二段(女流棋士会)
第2位 山田久美女流三段(女流棋士会)
第3位 久津知子女流初段(女流棋士会)
第4位 北尾まどか女流初段(女流棋士会)
第5位 上田初美女王(女流棋士会)
第6位 中村桃子女流1級(女流棋士会)
第7位 熊倉紫野女流初段(女流棋士会)
第8位 中村真梨花女流二段(女流棋士会)
第9位 鈴木環那女流初段(女流棋士会)
第10位 島井咲緒里女流初段(LPSA)
1位の本田女流二段は、祭り娘のイメージがピッタリ。女流棋士のハッピ姿を想像して、真っ先に浮かんだのが彼女だった。本田女流二段の、「ワッショイ、ワッショイ」という言葉を聞いてみたい。
2位の山田女流三段にも、お祭り好きというイメージがある。山田女流三段の笑顔には、周りの雰囲気をパアーッと明るくする力がある。
3位~5位までのお三方は、誤解を恐れずにいえば、神輿を難なく担いでくれるイメージがある。このブログでは、もう恐いものはない。何も恐れることがないのは、大きな強味だ。
6位の中村女流1級は、髪をキュッとしぼり、花棒の先端にぶら下がってくれているだけでいい。あと、ちょっと掛け声を出してくれるだけでいい。その絵だけで、大満足である。ふふ…。
7位は、フェードアウトした熊倉女流初段。彼女の笑顔もよい。祭りに彼女の笑顔は不可欠だ。
8位は、中村女流二段。彼女も担ぎ手の中心選手である。若きリーダーとして、司令塔の役目も果たしてもらいたい。
9位は鈴木女流初段。鈴木女流初段のハッピ姿が見たい。ひたすら見たい。神輿は担がなくていいから、沿道のみんなに、ひたすら笑顔を振りまいてもらいたい。
10位は島井女流初段。LPSAからただひとりの登場である。島井女流初段にも、神輿の最前列で、笑顔を振りまいていただく。中村女流1級とともに、先端の2人が人妻というのはちょっと興を殺ぐが、祭りはそんな細かいことは気にしないのである。