9日(金)はLPSA芝浦サロンに行き、帰りはTod氏と某ファミレスへ出向いた。
入口にはAyakoさんがいた。いつものにこやかな顔だ。
「おおAyakoさん! Ayakoさんを見るとホッとするよー。
オレAyakoさんを誘いたいと思って。今度飲みに行こう!」
「ハイ」
「えええっ? い、いや、飲みに行くんだよ? オレと」
「ハイ」
「……。ご、合コンでもいいからサ。じゃ、話はあとで」
いまの会話は何だったんだろう…。
先発隊のいるテーブルに向かう。植山悦行七段、大野八一雄七段、中井広恵女流六段、W氏、Kun氏、Hon氏、Kaz氏がいた。
食欲はないが、いつものパスタを注文する。と、しばらくしてAyakoさんが持ってきてくれた。
「おおAyakoさん! さっきの話だけどサ、マジでいいの?」
「ハイ。ワタシ、あまり飲めませんけど」
「…!! そ、そんなのいいよ! オレだって飲めねーし。じゃさ、じゃさ、日程決めちゃおう! Ayakoさんは何曜日が空いてるの?」
「月曜日と火曜日です」
「きょ、きょうは何日だ? 中井先生、ペン! 書くやつ貸して! 来週って何曜日? あ、何日? きょう何日? 来週? 19日? あれちゃうか、12日か。いやきょう金曜日だもんな、早いな。19日にしよう。先生、これ書けないよ! あれ19日って、祝日じゃねーの? それヤバイでしょう? じゃあ26日にしよう。どう?」
「ハイ、いいですよ」
「マジで!? 時間は?」
「6時とか7時とか…」
「よし、6時でキマリ! じゃあ26日午後6時、飲みに行こう!」
マジか…。本当に、Ayakoさんと飲みに行けるのだろうか。こんなにトントン拍子に話が進んでいいのだろうか。夢じゃないのか? 夢じゃない。これは夢じゃない。
かくして26日(月)午後6時、某所でAyakoさんと飲むことが決定した。
入口にはAyakoさんがいた。いつものにこやかな顔だ。
「おおAyakoさん! Ayakoさんを見るとホッとするよー。
オレAyakoさんを誘いたいと思って。今度飲みに行こう!」
「ハイ」
「えええっ? い、いや、飲みに行くんだよ? オレと」
「ハイ」
「……。ご、合コンでもいいからサ。じゃ、話はあとで」
いまの会話は何だったんだろう…。
先発隊のいるテーブルに向かう。植山悦行七段、大野八一雄七段、中井広恵女流六段、W氏、Kun氏、Hon氏、Kaz氏がいた。
食欲はないが、いつものパスタを注文する。と、しばらくしてAyakoさんが持ってきてくれた。
「おおAyakoさん! さっきの話だけどサ、マジでいいの?」
「ハイ。ワタシ、あまり飲めませんけど」
「…!! そ、そんなのいいよ! オレだって飲めねーし。じゃさ、じゃさ、日程決めちゃおう! Ayakoさんは何曜日が空いてるの?」
「月曜日と火曜日です」
「きょ、きょうは何日だ? 中井先生、ペン! 書くやつ貸して! 来週って何曜日? あ、何日? きょう何日? 来週? 19日? あれちゃうか、12日か。いやきょう金曜日だもんな、早いな。19日にしよう。先生、これ書けないよ! あれ19日って、祝日じゃねーの? それヤバイでしょう? じゃあ26日にしよう。どう?」
「ハイ、いいですよ」
「マジで!? 時間は?」
「6時とか7時とか…」
「よし、6時でキマリ! じゃあ26日午後6時、飲みに行こう!」
マジか…。本当に、Ayakoさんと飲みに行けるのだろうか。こんなにトントン拍子に話が進んでいいのだろうか。夢じゃないのか? 夢じゃない。これは夢じゃない。
かくして26日(月)午後6時、某所でAyakoさんと飲むことが決定した。