一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

6日朝に見た夢

2015-01-07 00:56:22 | 
6日朝に見た夢を記しておこう。
この日は眠りが浅く、午前6時ごろに目が覚めた。私はいったん眠れば朝まで起きないだけに、珍しいことだった。以下の夢はその後に見た。

場所はどこかの施設で、横長の鄙びた建物だった。植山悦行七段や大野八一雄七段、将棋仲間がいたから、あるいは合宿だったかもしれない。タレントのような女性も何人かいたようだが、彼女らが合宿に参加したとは思われないから、一般客だったかもしれない。
夢の中ではいくつかエピソードがあったが、忘れた。憶えているのはW氏と将棋を始めたことだ。私は4日(日)に「大野・植山教室」に行き、W氏とも指したので、そのイメージが再生されたのかもしれない。
駒を並べ始めたが、その種類が木やプラスチックなどバラバラで、駒の無くなった何組かを寄せ集めたらしかった。
その最中、W氏が席を立った。私は一応、全部の駒を並べた。
その後私は大野七段といっしょに、数軒先にある別棟へ駆け出した。大野七段は軽快に走るが、私は懸命に脚を上げるものの、一向に先に進まない。まるで両足にトリモチがくっついたかのようだった。
…というところで、何となく目が覚めた。

走りたくても走れないとは、現在のおのが状況を表しているようではないか。
夢の中でもつらい。起きてもつらい。
コメント (2)
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