LPSAは10月~12月の「麹町サロンin DIS」でキャンペーンを行うことになった。
渡部愛女流初段の回が大人気で予約が取りにくいため、渡部女流初段の回を増やすのが眼目である。具体的には、毎週木曜日に2回指導対局を行っていたものを、渡部女流初段が担当の回に限り、3回にする。
今までの指導対局時間は、
(1)15時00分~17時00分
(2)18時30分~20時30分
だった。それが渡部女流初段の回は、
(1)15時00分~16時30分
(2)16時45分~18時15分
(3)19時00分~20時30分
となる。後半のみ担当の時は、
(1)15時00分~17時00分(他の女流棋士担当)
(2)17時00分~18時30分(渡部女流初段担当)
(3)19時00分~20時30分(渡部女流初段担当)
となる。
各回の定員4人は変わらない。時間表を見て分かるように、渡部女流初段の回は、2時間から1時間30分に短縮された。それに伴い、受講料金も安くなる…と思いきや、こちらは変わらずの5,000円(Minerva会員料金:4,000円)である。つまりLPSAのエースである渡部女流初段に、プレミア料金を付けたわけだ。
以前も当ブログに書いたが、麹町サロンの「2時間5,000円」は、庶民にはおいそれと出せない額である。今回のキャンペーンは、そこからさらに拍車が掛かった格好である。
もっともLPSAは、サロンに多くの客がきてかまびすしくなるのを嫌うところがあり、少人数制の指導に重きを置いている。ある程度、生徒を選ぶわけだ。
思えば「LPSA芝浦サロン」は4回制で、定員制を厳しく取っていなかったから、その気になれば、1日4局指導対局が受けられた。当時は受講料金が4,000円、おかわり料金が1,000円だったから、好みの女流棋士が1日担当した場合、7,000円の出費で「独占」できたわけだ。
今同じことをやると、渡部女流初段に3局受けたとして、5,000円×3回で、15,000円になってしまう。
まあこれは数字のお遊びだが、あこがれの女流棋士と1時間半同じ時間を過ごせるなら、5,000円でも安いのかもしれない。
ちなみに私の場合、講師が室谷由紀女流二段だったら、よろこんで5,000円を出す。
渡部愛女流初段の回が大人気で予約が取りにくいため、渡部女流初段の回を増やすのが眼目である。具体的には、毎週木曜日に2回指導対局を行っていたものを、渡部女流初段が担当の回に限り、3回にする。
今までの指導対局時間は、
(1)15時00分~17時00分
(2)18時30分~20時30分
だった。それが渡部女流初段の回は、
(1)15時00分~16時30分
(2)16時45分~18時15分
(3)19時00分~20時30分
となる。後半のみ担当の時は、
(1)15時00分~17時00分(他の女流棋士担当)
(2)17時00分~18時30分(渡部女流初段担当)
(3)19時00分~20時30分(渡部女流初段担当)
となる。
各回の定員4人は変わらない。時間表を見て分かるように、渡部女流初段の回は、2時間から1時間30分に短縮された。それに伴い、受講料金も安くなる…と思いきや、こちらは変わらずの5,000円(Minerva会員料金:4,000円)である。つまりLPSAのエースである渡部女流初段に、プレミア料金を付けたわけだ。
以前も当ブログに書いたが、麹町サロンの「2時間5,000円」は、庶民にはおいそれと出せない額である。今回のキャンペーンは、そこからさらに拍車が掛かった格好である。
もっともLPSAは、サロンに多くの客がきてかまびすしくなるのを嫌うところがあり、少人数制の指導に重きを置いている。ある程度、生徒を選ぶわけだ。
思えば「LPSA芝浦サロン」は4回制で、定員制を厳しく取っていなかったから、その気になれば、1日4局指導対局が受けられた。当時は受講料金が4,000円、おかわり料金が1,000円だったから、好みの女流棋士が1日担当した場合、7,000円の出費で「独占」できたわけだ。
今同じことをやると、渡部女流初段に3局受けたとして、5,000円×3回で、15,000円になってしまう。
まあこれは数字のお遊びだが、あこがれの女流棋士と1時間半同じ時間を過ごせるなら、5,000円でも安いのかもしれない。
ちなみに私の場合、講師が室谷由紀女流二段だったら、よろこんで5,000円を出す。