12日未明に見た夢。

12日未明に見た夢を記しておく。
私は植山悦行七段に指導対局を受けていた。手合いはもちろん？平手である。お互い居玉で乱戦になったが、植山七段は△５二飛から△５六歩。この垂らし（取り込んだかどうかは不明）が強力で、△２六にも歩が垂れており、下手は収拾がつかない。序盤から本気を出されてしまった。
植山七段は何故か不機嫌だ。ひょっとしたら、私がブログで何か書いて、怒らせてしまったのかもしれない。これは現実の世界でもあったことである。
私は▲７八金とか指したが、植山七段は「ダメ！　ダメ！」と手厳しい。
だけど、私も言われっ放しでいたくない。使われている駒がペラペラだったので、駒が何故か別のものに変わった時、「これを使ったほうがいいですよ」と申し出た。
これには植山七段も同意した。

この前後に、現実の世界で大きな地震があった。私はいったん起きたが、その後に見た夢が以下。

場面変わって、ある企業のオフィス。私は探偵で、仲間２人と忍び込んでいた。
何かの暗号を探していて、ロッカーからそれが書かれているメモが見つかったのだが、どうもフェイクのようだった。
その後、別の場所から改めて暗号のようなものを見つけたあたりで、目が覚めた。
何故こんな夢を見たのか？　「探偵の探偵」の見すぎかもしれない。
蛇足だが、植山七段が夢に出てきたのは、分かる。最近ブログに出ずっぱりだったので。
でも出演料は、払いません。