一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

第30回 将棋ペンクラブ大賞贈呈式のお知らせ

2018-09-11 00:09:22 | 将棋ペンクラブ
「第30回将棋ペンクラブ大賞贈呈式」の時期が今年もやってきたので、お知らせしよう。

場所:レストランアラスカ(東京メトロ東西線・竹橋駅直結、パレスサイドビル9階)
日時:9月14日(金) 18時開場、18時30分開演、20時30分終了予定。
参加費:男性8,000円、女性6,000円

今回は、大川慎太郎氏(観戦記部門・大賞)、杉本昌隆氏(文芸部門・大賞)、柚月裕子さん(文芸部門・優秀賞)、藤井猛氏(技術部門・大賞)の出席が予定されている。
当局の最新情報によると、山本一成氏(特別賞)と永瀬拓矢氏(技術部門・優秀賞)は欠席とのこと。
ゲストの女流棋士は今年も渡部愛女流王位。東京の夜景をバックに指導対局を行う渡部女流王位の姿は絵になる。
またマンガ家・バトルロイヤル風間氏の参加も予定されている。時間があれば、無料で似顔絵を描いてくれるかもしれない。
会では棋士の直筆色紙か著書などがもれなくもらえる。

将棋ペンクラブ大賞贈呈式といえば四ッ谷のイメージがあり、私はいつもそこを思い出す。
当日はもちろん参加したいのだが、そうもいかなくなってきた。
というのは今日11日に、私はある会社の面接があるからである。7日に書類を応募したら、10日の午後、ケータイに電話があったのだ。11日に面接をしたい、とのことだった。
もしこの面接に受かり、「明日から来てください」と言われたら、私は竹橋に行けない可能性があるのだ。
最初から面接ありきの会社は別にして、私の履歴書と職務経歴書を見たあと面接の時間を作ってくれたケースは初めてで、今までで最も脈があることは確かである。
しかし過大な期待をして落とされたらショックだし、そもそも私の方にもまだわずかながら、会社を選ぶ権利はある。とにかく今日は、ふだん通り臨むつもりだ。
というわけで、14日に竹橋に行けなかった、あるいは遅れて行ったら就職している。もしふだん通り参加していたら、選考中か不採用となる。がしかし、先方も採用する時は、すぐに決めるだろう。
11日の私の行動に、自分自身が注目している。
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