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WBC史上稀の名勝負 日米決戦!

2023年03月24日 08時40分10秒 | 野球
今回のWBC日本は準決勝メキシコ逆転サヨナラ、決勝米国逃げ切りと、内容は違ったが薄氷のスリル満点の接戦だった。
だが、試合開始前から内容はどうあれ、日本は絶対負けないという安心感があった。
それは予選リーグ、べすと8での試合を見て確信となった、何といっても安定した投手陣、誰が投げても1点以内で抑えられる実感
まして1~3イニングならば、ほぼ失点はしない実績の裏付け、メキシコ戦では6点取られたが、もう一つの安心感、集中打でビッグイニングを作れる打線の強さがある。
取られたら「倍返し!」そう「倍返し打線」がついていた、まさに王者の盾と矛を備えた「不動明王日本チーム」であった
ほかのチームは、どちらかが強いが、どちらかが弱いというのが明らかだった
決勝のアメリカが、あれほど日本に対して本気で向かってきたのは珍しい、考えていたほど点が取れない。 日本投手陣の隙の無さに中盤から焦りさえ見えた
しかもダルビッシュ、大谷というメジャーでもトップ投手がまだ温存されている、これはそうとう嫌だったと思う
彼らが出てくる前に(簡単に打てる)メードインジャパンから大量得点と目論んでいたのだろうが、ターナーのソロ一発だけ、焦るに決まっている。
ダルビッシュがソロを打たれたが、ダルの一発病は大リーグでも良くあること、打たせて取る省エネ投手だから1点は計算内
村上と岡本のセリーグアベックソロとヌートバーの渋い内野ゴロでの得点で勝利した、最期は大谷対トラウトのエンジェルスメイトの真剣勝負
トラウトが三球とも空振りでの三振は、6千数百打席で24回しかないレアな三振だとネットに書いてあった。
ということはバットに当たればホームラン、空を切って三振という大一番を大谷は160kmの速球と、最高難度のスライダーで制したことになる。
逃げない二人の真っ向勝負はWBC史に永遠に残る名勝負と語り継がれるだろう、トラウトも最高!
3年後の次回はアメリカはもっとハイレベルの走攻守揃えて王者奪還に向かってくるであろう。




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2 コメント

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うばゆりさま (yottin)
2023-03-24 15:00:34
ええ? ぜんぜん気が付きませんでした
文脈的にも間違いではないし、そもそも私自身、大谷くんの16番(ですよね)くらいしか認識していませんし。
51番はやはりイチローさんが強烈ですからね、まちがいじゃありません。
文学、自然、畑作、宗教、文化なんにでも精通している、ゆりさま
一つくらいは、こちらも勝るものが欲しいですしね、スポーツコメントどんどん続けてください。
お忙しい中、ありがとうございます。
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先日・・・・ (うばゆり3)
2023-03-24 14:41:27
こんにちは。

色いろやりながら観ていたとはいえ・・・
やはり野球オンチがコメントなどするものではないですね(;^_^A

51のユニフォーム・・・・もうイチロー選手のものばかりと!!

今も来客待ちの細切れ時間にコメント書いてますが・・・大丈夫か!間違いないかです(;^_^A

やはり・・・ブログ書くの怖くなってきました(;^_^A
大変失礼いたしました。
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