こんばんは。
急に朝晩冷えるようになりました。やっと秋の到来ですね。
さて、銀座線ですが下回りの方はご覧のように6両分ができあがっています(床下機器の取り付けはまだ)ので、車体の組み立てを急ぐことにします。

屋根の展開寸法が足りなかった車両は屋根センターで真っ二つにカットし、1mm幅の帯を挟んで再び接着しました。手前から2000形(奇数)、1600形、1800形、2000形(偶数)の順で、屋根中央にうっすらとスジが入っているのがわかるかと思います。屋根を曲げる際に傷口が開かないよう瞬着を浸み込ませてあり、本格的な目止めは車体が箱になってからやることにします。

唯一手術の必要がなかった1300形はこのまま箱にしていけばいいのですが、その前に下準備としてリベット表現をしておくことにします。
1300形は戦後に営団が発足してから最初に製造した車両で、基本的な設計は地下鉄博物館に復元展示されている東京地下鉄道の1000形と同じシル・ヘッダーつきの車体を引き継いでいます。昭和24~26年にかけて1355~1369の15両が製造され、このうち昭和24年製の1355~1360の6両のみリベットつきとされています。
ペーパー車体で綺麗なリベットを打ち出すのは難しいのですが、編成のアクセントとしては断然リベット付きに軍配が上がります。そこで、シル・ヘッダーには市販のエッチング製品を使うことにして、最低限、車体スソとドア周りだけ針でリベットを押し出すことにしました。
これがひと通り押し出したもので、紙厚や針の太さなどを考えるとあまり細かく打つのは難しいので1.5mm間隔としてあります。さすがにオーバースケール感は免れませんが、無いよりはマシといったところでしょうか。車体スソの方はリベットの潰れを少しでも食い止めるため裏から瞬着を浸み込ませてありますが、気休めかもしれません(^^;

シル・ヘッダーにはエコーモデル発売の真鍮エッチングによるリベット付きのものを使いました。実車のウィンドウシルは1列リベットですが、わざわざ削るのも面倒なので2列のままにしてあります。車端部は妻面へ回り込ませて貼るため、この段階ではまだ貼っていません。

窓の裏にt0.3車体用方眼紙を貼り、現物合わせで窓枠を切り抜きます。こんなことができるのも真鍮製のシル・ヘッダーが貼ってあるおかげで、車体スソやドア周りのリベットを潰すことなく定規をあてることができます。

妻面も作ります。最晩年の姿なのですべての窓がHゴムになっています。内外2枚を貼り合わせてから貫通路を抜きます。

他の車両と違ってこちらは折妻なので、わずかに後退角がつくようにしておきました。

窓抜きが終わっても内貼りや補強材の接着があるため、まだ暫くはリベット保護に神経を使うことになりそうです。
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急に朝晩冷えるようになりました。やっと秋の到来ですね。
さて、銀座線ですが下回りの方はご覧のように6両分ができあがっています(床下機器の取り付けはまだ)ので、車体の組み立てを急ぐことにします。

屋根の展開寸法が足りなかった車両は屋根センターで真っ二つにカットし、1mm幅の帯を挟んで再び接着しました。手前から2000形(奇数)、1600形、1800形、2000形(偶数)の順で、屋根中央にうっすらとスジが入っているのがわかるかと思います。屋根を曲げる際に傷口が開かないよう瞬着を浸み込ませてあり、本格的な目止めは車体が箱になってからやることにします。

唯一手術の必要がなかった1300形はこのまま箱にしていけばいいのですが、その前に下準備としてリベット表現をしておくことにします。
1300形は戦後に営団が発足してから最初に製造した車両で、基本的な設計は地下鉄博物館に復元展示されている東京地下鉄道の1000形と同じシル・ヘッダーつきの車体を引き継いでいます。昭和24~26年にかけて1355~1369の15両が製造され、このうち昭和24年製の1355~1360の6両のみリベットつきとされています。
ペーパー車体で綺麗なリベットを打ち出すのは難しいのですが、編成のアクセントとしては断然リベット付きに軍配が上がります。そこで、シル・ヘッダーには市販のエッチング製品を使うことにして、最低限、車体スソとドア周りだけ針でリベットを押し出すことにしました。
これがひと通り押し出したもので、紙厚や針の太さなどを考えるとあまり細かく打つのは難しいので1.5mm間隔としてあります。さすがにオーバースケール感は免れませんが、無いよりはマシといったところでしょうか。車体スソの方はリベットの潰れを少しでも食い止めるため裏から瞬着を浸み込ませてありますが、気休めかもしれません(^^;

シル・ヘッダーにはエコーモデル発売の真鍮エッチングによるリベット付きのものを使いました。実車のウィンドウシルは1列リベットですが、わざわざ削るのも面倒なので2列のままにしてあります。車端部は妻面へ回り込ませて貼るため、この段階ではまだ貼っていません。

窓の裏にt0.3車体用方眼紙を貼り、現物合わせで窓枠を切り抜きます。こんなことができるのも真鍮製のシル・ヘッダーが貼ってあるおかげで、車体スソやドア周りのリベットを潰すことなく定規をあてることができます。

妻面も作ります。最晩年の姿なのですべての窓がHゴムになっています。内外2枚を貼り合わせてから貫通路を抜きます。

他の車両と違ってこちらは折妻なので、わずかに後退角がつくようにしておきました。

窓抜きが終わっても内貼りや補強材の接着があるため、まだ暫くはリベット保護に神経を使うことになりそうです。
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