80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

営団銀座線旧型車の製作15(続・リベット車)

2012-09-28 00:17:41 | 私鉄電車
こんばんは。

シル・ヘッダー、リベットつきの1300形の工作を進め、無事、箱になりました。


内貼りと補強材を貼り付けたところです。最初は車体裾のリベットを潰してしまわないように恐る恐るやっていましたが、つい忘れてギュッと机に押しつけてしまうこともあって、だいぶマイルドになってしまったようです(^^;



ドア横の柱の裏には室内灯用の配線を仕込みました。細いビニールコードがないため、たまたま手元にあったエナメル線を使っています。全部で3本見えていますが、左側の2本が室内灯と非常灯、右側の1本がコモンです。これから組み立てる残りの4両も同じ構造にする予定です。



妻板には、後退角を固定するとともに、箱にしたときに正しい幅が出せるように天井板を貼り付けておきます。



オデコ部分はt5mmのアガチス材から成形しました。屋根と接続する側には、屋根カーブに合わせて紙の厚さ分だけ小さく切った紙片を貼ってノリシロとしています。



準備が整ったところで慎重に車体をU字形に曲げ、前後の妻板とオデコを接着してサフェーサーで下地を整え、後付けとしていた車端部のシル・ヘッダーを貼れば完成・・・と言いたいところですが、まだ雨樋とベンチレーターの取り付けが残っています。そう、このクルマは古風なハーフガーランドベンチレーターを載せているのです。



ことごとくHゴム化された窓とリベット付きのシル・ヘッダー。旧形電車の最末期が凝縮されたスタイルです。



前作の1700形(奥)と並べて、ああまだ6分の4作らんといかんのか~とため息・・・(^^;;



この1300形は他車と比べて屋根が厚く腰が低いプロポーションを持っているので、そのあたりに配慮して作ったつもりなのですが、こうして比べてみるとビミョーですね。一応設計上は車体の下端は1700形より0.5mm低く、屋根カーブの開始点は1mm低い(側板高さも0.5mm低いため)ことになっていますが・・・。雨樋をつけて屋根を塗り分ければその違いははっきり現れると思うので、完成後のお楽しみとしましょう。



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コメント (2)
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