80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

続火災警報器とレイアウト(Withブロック2概要)

2009-11-20 09:46:19 | レイアウト
今日、予定通り業者が来て火災警報器を取り付けていきました。
レイアウトのブロック1と2の境目くらいの壁面です。法令限界いっぱいの高い位置に付けてくださいとお願いし、天井から15cmの位置に付けてもらいました。レイアウト基面からは36cm、2層を走る車両からのクリアランスも25cm以上確保できたのでひと安心です。
発煙装置付きのロコには反応しますか?なーんてとても聞けませんでした(^^;;


さて、今回は左下角に位置するブロック2の様子をご紹介します。詳しい位置関係はプラン図を更新しましたのでこちらでご確認ください。

ブロック1側から見たところです。上段の3線が駅につながります。左右本線の間にヤードへ降りていく出入庫線があってカーブポイントの中間に変曲点があります。実物ではありえない構造ですが、こうしないと勾配が4%を超えてしまい出入庫のたびに補機が必要になります!今はなんとか3.5%で収まっていますが、かなり急です。
下段は一周してきたエンドレスの一部で上り勾配にかかっています。
右側の台枠を大きくくり抜いた部分は点検・作業用ピットで、左隅の三角州あたりを工作するときのために開けたものですが台枠の軽量化にも寄与しています。何しろ上下2層をくっつけた台枠は重く、穴あき状態でも6.6kgありますので…


反対側からみたところです。ストラクチャー工作の小手調べにトンネルポータルらしきものを作ってみました。スペース的にトンネル直近はコンクリートの垂直擁壁にせざるを得ませんが、手前側は盛土で上下層をつなぐ予定です。
右上のバスが並んでいる場所は、駅脇の操車場とつながる車庫にしていきたいと思います。


列車が走るとこんなイメージ。ちょっと期待できますね。しかし残念ながらこの部分は運転席から見ることができません。列車を勝手に走らせておいてこっそり見に来ることにしましょう。


駅から本線へ出て行くブルトレとヤードから出庫してくるDC。これも期待が高まるシーンです。
それにしても勾配が急ならカーブも急ですねー。水野良太郎氏の世界です。EF58なんか先台車がぐいっと出てしまうので、とても正面から撮る気にはなれません(^^;


ところで、上層と下層で道床の色が違っているのにお気づきでしょうか。最初に施工した下層ではコルク板を使いましたが、以前書いたように振動の吸収があまりよくないため、後から施工した上層では同じ6mm厚のスポンジ状のマットを使っています。これはホームセンターで見つけたもので、作業場の床敷きや積荷の保護などに便利と書かれていましたが、スポーツ用品店や通販などで「ヨガマット」として売られているのと同じもののようです。
色は各色あるものの、バラストを撒いてしまえば隠れてしまうので、ホームセンターにあった黒、緑、青の中から無難な緑にしました。当たり前ですがグレーとか赤茶といった鉄道模型向きの色がないのはある意味幸運なことで、そんなものを敷いたらバラスト撒きが一向に進展しないでしょう。いっそ黄色とか青なんか敷いて自分を追い詰めるのも一方かな、とも思ったりして。。。



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火災警報器とレイアウト

2009-11-19 01:39:19 | レイアウト
住宅用火災警報器の設置が法令で義務付けられるそうです。
東京都では平成22年4月1日、最も遅い自治体でも平成23年までに義務化されるとのことですが、生命や財産に関わることなのに、「地デジ化」と比べてどうもキャンペーンがマイナーじゃないかと感ずるのは私だけでしょうか?

そんなわけで、賃貸に住むわが家には明日、大家の委託業者が警報器を取り付けに来る段取りになっていますが、告知チラシを改めて見直してびっくりしました。何と取り付け場所が「壁面」となっているからです。てっきり天井につけるものと思い込んでいたのに、壁面につけられては床上1.8mに展開しようとしているレイアウトに支障する可能性があります。

さっそくネットで調べてみると、警報器の設置場所は天井から15cm~50cmの範囲と規定されていました。わがレイアウトの台枠上面を測ってみると天井から54cmでしたので、とりあえず台枠本体との競合はなさそうです。しかし、立体交差などの嵩上げ部分は台枠より10cm程度高く、車両のパンタグラフ上面まで入れるとさらに8㎝程度高くなりますので、54-18=36cm以内でないと車両が走れません。警報器自体の大きさや設置後の“見栄え”も考えに入れると、法令限界である「天井から15cm」に限りなく近い場所に取り付けてもらう必要がありそうです。


この取り付け工事のため、仮設置してあったレイアウトを分解して下ろしました。せっかくなので各ブロックごとの特徴などを順番にご紹介します。

下の写真は「ブロックNo1」の全景です。これはレイアウトプランでいくと左下コーナーブロックの右側につながるもので、奥の3線は左から順に外回り本線、ヤード出入庫線、内回り本線です。また写真手前は駅ブロックにつながる面で、左から順に1番線、中線、2番線、3番線です。
リムジンバスが止まっているあたりは貨物側線や日通事務所などにするのがお約束(笑)ですが、このレイアウトではそれらが廃止され、駐車場やバス操車場として使われているという設定を考えています。


実際に車両を乗せてみるとこんな感じ。ダブルスリップとダブルクロスを合体させるのは昔からやってみたかった線路プランで、ダブルクロスの4つあるポイントのうちの1つを切り離してダブルスリップと合体させています。
なお直線部分(フレキシブルレール)ともどもシノハラの#83ニッケルレールを使用し、道床はt6mmのコルク板(メーター売りのものからカット)です。


実はこのブロックは2層構造になっていて、1層部分には複線エンドレスの一部が通っています。はじめは撤収・収納の便を考え、1層と2層は固定しないつもりでしたが、組み立てたときの位置決めが難しいのと台枠強度が低いので、2層の足を木ねじとボンドですべて1層の天板に固定してしまいました。


さて、住宅用火災警報器とレイアウト、何とか共存の見通しは立ったわけですが、1つだけ制約があるとすれば、それは発煙装置付きのロコが入線できないということでしょうか。何しろケムリを感知してしまうのですから…。
もとよりハコモノ主体の当鉄道には発煙装置どころか蒸機は1両もいないので心配することはないのですが、2エンジンのキハ58、キロ58らが紫煙を吹き上げて急勾配を驀進するという「ディーゼル有煙化構想」はまぼろしに終わりそうです(泣)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マニ50の製作・その2

2009-11-17 08:58:55 | 九州・山陽方面
屋根カーブの件は結局、修正しないでそのままいくことにしました。
継ぎ目のパテ埋めと1回目のサフェーサーがけをしたボディです。
この車は雨樋位置が高いので、屋根板と側板の目止めを中心にもう一段階処理を行います。屋根板との継ぎ目に雨樋がくる場合はこのままGO!しちゃうんですが。。。


当鉄道の標準台車は日光モデル製ですが、50系用のTR230が発売されていないので今回はエンドウ製を買ってきました。10系用のTR50で代用することも可能(手持ちであったならそうしていたかも)ですが、チャームポイントの密封型円筒コロ軸受けにすることによって、がぜん50系らしさが引き立ちます。
なお、最近のエンドウ台車はMPギヤ仕様でセンターピンがφ2mmネジ穴になっているため、手持ちの段付きセンターピン(T車用)に合わせてφ3mm穴に開けなおしました。


ところでこのMP対応台車、駆動軸を逃げるためボルスタが凸形になっていて、高さ的には床板に直付けでもいいのかなとも思いますが、床板がかなり軟らかく(ホオでなくたぶんアガチス)センターピンを締め込むとどんどん床板にめり込んでいきそうなので2mmビス用のワッシャを挟んでみましたが、やはり腰高になってしまいますし安定性もよくありません。
もしエンドウ製台車+木製床板で工作されている方がいらっしゃいましたらアドバイスいただけると嬉しく思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

割り箸ツール

2009-11-16 10:57:05 | その他
某社のフォトレタッチソフトに今度「ペンツール」などと並んで「割り箸ツール」が登場するそうです。

温かみのあるラインを求めてプロの漫画家やイラストレーターの中には割り箸をペン代わりにしている方がおられるようで、そういったニーズに応えるものかと思ったらそうではなく、日本、中国など箸文化の国々のユーザー向けにドラグ&ドロップのリアリティをより高めるためのもので、もちろんWindows7と対応モニタが必要です。

小さな部品はうまくつかまないと移動の途中で落ちてしまうというギミックもあるそうで、締め切り間近の現場にとっては有難くない機能ですが、「リハビリ中の方や高齢者のボケ防止のトレーニングにも活用していただけるものと思います」と開発担当者はコメントしています。

さて、こちらはわが家で活躍中の「割り箸ツール」です。
何のことはない、割り箸の端っこを鉛筆のようにカッターで削っただけのものですが、小面積の接着剤塗布やちょっとしたパテ盛りに重宝しています。濃い目の塗料ならダミーのテールランプや車側灯などに色を乗せることもできます。


反対側には耐水ペーパーが貼ってあり、抜いた窓の整形やサフェーサーを吹いた後の“けば立ち”の除去などに使っています。#320~#1000くらいのものを数種類作って筆立てに入れてあるので、必要なときにサッと取り出して使えます。
耐水ペーパーを貼っていないものは少し広い面積のパテ埋めに使います。
ちなみに目詰まりした耐水ペーパーは消しゴムである程度復活できるので、かなり長期間貼り替えなくても大丈夫です。皆さんもお試し下さい。



※冒頭のフォトレタッチソフトの新機能はもちろん作り話です(^^;


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マニ50の製作・その1

2009-11-12 10:27:23 | 九州・山陽方面
いさみやのマニ50キットを組み始めました。
サクッと組む予定でしたがちょっと問題発覚でストップしています。

ボディ関係の主要パーツです。たぶん20年以上前に買ったもので、側扉や補強材を貼り合わせてサフェーサーがけまでした状態で放ったらかしてありました。サッシの銀塗装までしてあるのにね。


側板をみると、何と補強材が1か所剥がれかけていました。接着不良ではなく紙の表層が剥がれています。木工用ボンドで修復するとともに、剥がれていない他の部分にも念のため瞬間接着剤をしみ込ませておきました。
乗務員扉の手すりをφ0.4mm真鍮線から切り出し、箱にする前に瞬着で貼っておきました。


側板と妻板を接着します。ここでひと手間必要なのがコーナー部の補強です。50系客車はボディコーナーにRがついているのでt0.5mmの側板をイモ付けしただけでは十分なRが削り出せません。簡便なのは接着剤をドボドボ流し込んでしまう方法ですが、今回はt0.6mmくらいの厚紙で裏打ちしたうえで木工用ボンドを流し込みました。


屋根板を整形して貼りあわせれば組立て完了!


のはずが、ここで問題発覚。
というか屋根板を手にしたときから気にはなっていたのですが、屋根カーブのラインが妻板とずいぶん違っているのです。もっと“いかり肩”にならないといけません。見ぬふりをして作業続行かパテ盛り敢行か。
んーとりあえずコーヒーでも淹れるか…(^^;



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする