街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

2010-05-15 09:36:08 | 朝顔 花


 一メートルにも満たない低木の藤である。やはり目の高さ以上になければそれらしくない。腰を曲げて写す藤などは滅多にお目にかからないかもしれないが。
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建徳寺2号墳

2010-05-15 09:21:57 | 福岡 古墳

既に何度か訪れている古墳である。竹原、川島、王塚、そして、本日最後の古墳、建徳寺である。


大任を流れる彦山川は、直方で合流し遠賀川に飲み込まれてゆく遠賀川の一支流である。
町を縦に割って流れてゆく彦山川流域にも数多くの古墳がある。そこにあるであろう古墳を巡ることから始まったのが我々「古墳探検隊」ではある。どうもぎょうらしい名前だなあ。最近は歌が出ないから許せるところなのだが。(聡明な読者諸氏ならば言わずもがなであろうが)

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豊前国府跡

2010-05-15 07:49:38 | 史跡

 豊前国府跡は大塚古墳の近くにある。帰路の途中立ち寄ってみた。

 十二首中 
 豊前守宇努首男人(うののおびとをひと) 万葉集巻六 959
 往き還り 常にわが見し 香椎潟 明日ゆ後には見む縁も無し
 抜氣大首(ヌキケノオホビト) 万葉集巻九 1767
 豊国の香春(かはる)は吾宅(わぎへ)紐の兒に いつがり居れば香春は吾家(わぎへ)
 百人一首 猿丸太夫(さるまるたいふ) 五番目
 おくやまに 紅葉踏分なく鹿の 声聞くときぞ 秋は悲しき
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