街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

戸畑アヤメ

2010-05-16 10:52:16 | 朝顔 花

 殆どの方は戸畑アヤメが一般的に見受けられるアヤメの変種であろうと漠然と思われているのではなかろうか。
 この写真を見ていただければ一目瞭然のように姿形は同じだが、全く持っての大きさが異なりすぎる。新種であることが判ったと言うのが学会の発表である。トバタが学名の一部になったのである。
 本物を見てびっくりしたのは私だけではなかったことは言うまでも無い。
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豊前国府跡

2010-05-16 07:20:13 | 史跡


 地図を見ると直線が引かれている。これは奈良時代のハイウェイである。直線は最短距離で点と点をを繋ぐ。これは古代でも現代でも変らぬ数学的な理屈である。
 地図中央右の部分を見ていただきたいが、16と19の中間の場所であの呰見大塚古墳が発見されたのである。当然に奈良時代と古墳時代の差はある。(あるブログで大塚古墳が奈良時代と勘違いされている方が居られたので敢て注意を喚起したい)
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建徳寺2号墳

2010-05-16 07:04:07 | 福岡 古墳


建徳寺古墳は発見当時既に天井石が失われていたのである。それでこのように真上から石室を見ることが出来る。副葬品が埋葬時にどのように納められたのかが判りやすいようにしている。
私にとっての残念なことは、ここ大任町には装飾古墳の発見がいまだに無い。隣の川崎町にしてもしかりである。押しなべて見るに北部九州は装飾古墳の宝庫であるといっていい。 もう既にマイブログでご存知のように京都平野にやっと大塚古墳のような装飾古墳が発見された。
となれば、これら両地域でも発見の可能性が十二分にある。今後の古墳発見、発掘に期待するところである。

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戸山原古墳記念

2010-05-16 06:54:58 | 戸山原古墳


 周溝痕に咲く躑躅だがどうもピンとこない。ご婦人の帽子のようにも見える。
 蕨が素晴しい。
 駐車場に車を入れることを考えてから約40日が過ぎたが、やっとこのような写真をアップさせることが出来て嬉しく思う。読者諸氏は首を傾げるかもしれないが、これをすることは我々の執念と言っても過言ではないのだと、一言添えておこう。
 「うーむ、やっぱりおかしいのかな」
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戸畑アヤメ

2010-05-16 06:47:54 | 朝顔 花

 少々時季をずらしてしまったが戸畑アヤメ公園に行った。途中偶然にも知り合いに会って公園まで車で先導していただいた。場所が判らなくて探し回るつもりではあったが、その苦労を省くことが出来た。
 しかも、そのご本人が戸畑アヤメを育てていたのである。「分けてあげますよ」というご好意に甘えていただいたのがこれである。
 これでまたブログネタが出来た。引きずっていこうと言う魂胆が見え見えか。
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