街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

延永ヤヨミ園遺跡遠いその後

2010-05-30 10:18:00 | 遺跡


 上下に写る住居跡を比べてみると時代が異なるのではないかという意見がでるところではないかと思うが、実際には時代は同じなのである。
 なぜこの一軒だけなのか。今は解説出来ない。
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戸山原古墳について

2010-05-30 09:57:32 | 戸山原古墳


 報告書の中心的になるものを抜粋してある。興味を持たれた方は是非とも熟読していただきたい。
 戸山原古墳の位置するところは、中元寺川が小石原の北面山稜をなす戸谷ヶ岳、朝日岳から田川方面に流れて行く中流域の上流部と言っていいであろう。また、この地域では両岸に小丘陵がせまり、平坦部は猫の額ほどと言ってもよかろう。丘陵の北、南にはそれぞれ平坦地があり、集落を形成していたものと思われる。それらの中心人物が古墳を造らせているものと解釈できる。丘陵両脇の崖面には横穴墓が連なっていて、それぞれに面した集落の人々の墓であったであろう。
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位登古墳

2010-05-30 09:51:16 | 福岡 古墳

雪に覆われた時に比べると、やはり緑に覆われてくると古墳らしくなる。
こちらに立つと古墳上の木々が防風林になっている。


風が目に見えて凄い。

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バラ

2010-05-30 09:47:19 | 朝顔 花

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松尾城跡

2010-05-30 09:37:04 | 史跡

 城の脚下には敵の攻撃を防ぐための畝がぐるりを取り囲んでいるのである。
 高所恐怖症も忘れて覗き込んでしまうほど関心が湧いてきたのである。

 石垣は腰高である。取り付くことが出来る箇所は1mあるかないかである。
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