地図が頭の中には入ってはいるのだが、それらしいものが目に入ってこない。案内板が無いのである。これでは探せない。
遠目からこんもりとした場所に目を着けて向ってはいたのだがそこではなかった。見つけたところは古墳のようではあったのだが手光波切不動古墳を見つけなければならないのでここは後回しである。
だが、そこからすぐにカーブを曲がったところ、目の前に現れたのがこの写真である。ご覧のように木々が伐採されている。
この様子では何かやっているに違いない。
この様な場所には馬鹿がいるのだが、さすがに供養塔に悪戯する奴はいないようだ。よかったよかった。
判官贔屓とは言ったものだが 21歳で入水しないといけないなんて 源氏が悪者のように思えてしまうな。源氏にしても栄枯盛衰を経験してはいるのだが・・・歴史は非情だな