これは美味しい。味と言いコクと言い今まで口にしたことがないビール・・・貧乏人だから美味いビールなんて飲んだことが無いからそう思っているのかもしれないが・・いやー、これは美味しい。素晴らしいビールである。
黄金色ではないから少し焙煎されているのかな。しかし良い色だろ。香りが鼻に抜けるとこれまた美味い。鼻で味わえるビールなんてめったにないぞ。
「サミュエル・アダムズ(Samuel Adams)は、アメリカ合衆国のボストン・ビール社(Boston Beer Company)のビールのブランドである。第二代大統領のジョン・アダムズの従兄にあたる実在の政治家、サミュエル・アダムズ(1722年9月27日〜1803年10月2日)にちなんで名付けられた。」とウイキペディアにある。
やはりジャングル状態になっていく。まだまだこれからなんだ。害虫駆除をした甲斐があったな。綺麗で大きな葉がいっぱいついているぞ。様子を見て剪定はしなければならないのだがな。
こちらは沈丁花だ。これもまだまだ新芽が出ている。これもジャングル状態になるのかと思いきやそうでもないな。意外と隙間があるからな。これから暑い夏に向かってゆくと中で熱がこもるから少しは剪定しなければなるまい。
しかし、ここまでよく育ってくれた。
久しぶりだろ。雨は降るし、生ごみを埋めるものだから猫がほじくって彼らの餌になるものが地表に出ている。
かと言って埋め戻すには彼らが可哀そうだからな・・・このままにしておこう。別に養殖している訳ではないから間違わない様に。
同類も呼んでいるようだぞ。そうそう、キセル貝、ナメクジと、あと一つは・・・そう、カタツムリだな。
面白いな。泥岩と粘土層・・湿地帯のようだったか、礫岩があるから少し緩やかな流れがあったのだろうな。
東京だと言わなければ判らないかもしれないな。喧騒から少し離れて異なる空気を肺に一杯吸い込むことが出来る場所だぞ。
小ぶりである。径7cmほどしかない。これを食べ方の案内に沿って・・・
頭とお尻を切る。抜けばたまちる氷の刃・・・・知る人ぞ知る言葉かな。
大雑把に剝いたものだ。これから角を削いでゆく。あんがい白い部分が厚いんだな。
見るからに美味そうだろ。今まで食べた柑橘類とは全く異なる味だ。ただね、我輩は白い部分は食べない。やはり純粋に柑橘を味わいたいからな。しかしながら、この大きさだと物足りないぞ。
残った皮は刻んでとって置く。マーマレード作りに挑戦だ。出来る事なら美味しいレモネードを飲みたいぞ。
さて、墳頂に登ってみよう。おや・・・
舟形石棺である。縄を引っ掛ける突起があまりにも目に付くな。レプリカでも何でもない。安置していると言えばそれまでだが・・・うーむ、ほたっていると言ったほうが良いぞ。よしんばレプリカであったとしてもだ。切妻形の蓋があったとのことだ。