幅広の周溝、周堤が確認できる。
この異様な光景は・・面白いだろ。こんな前方後円墳は初めてだな。賢明なる読者諸氏も初めてではないだろうか。
幅広の周溝、周堤が確認できる。
この異様な光景は・・面白いだろ。こんな前方後円墳は初めてだな。賢明なる読者諸氏も初めてではないだろうか。
カタバミが花をつけた。去年はピンク色の花だったが、今年は黄色い花が咲くようだぞ。
いくつか蕾があるから、これから何日かの間は楽しめるぞ。小さく綺麗な花なんだ。
柳の足元に・・ひこばえだ。切るか切らないか、様子を見てみよう。
お前食べ方がおかしいんじゃないか。どうも右側だけしか使ってないようだぞ。左側には歯が無いのかもしれんな。
猫の年齢の見分け方なんかさっぱりわからないのだが・・年で歯がないのか、それとも喧嘩で歯を失ったのか・・
庭仕事していても逃げる訳でもなく手伝う気もなく・・何やってるんだかな。カメラを向けても知らん顔だ。
突然いなくなったなと思ったら、反対側の塀に・・猫は気ままなもんだな。
手前は周堤で、周溝を持っているのだが・・・うーむ、こうして見ると前方部のように見えるだろうな。
ところがどっこいこちらは後円部である。こうして見ると幾段かの基壇を築盛してその上に三段築盛の前方後円墳を築造したのかな。横穴式石室を持つのだから左右どちらかに開口部があるはずなのだが・・・うーむ。
ガラス戸を開けると・・えっ、びっくりするじゃないか。なんばしよっとや。
なんかえらい余裕こいとるな・・それがお前の挨拶か。
しょうがない。なんか食わせてやるか。
カラスノエンドウ(マメ科 薬草) 仲間にスズメノエンドウがあるがこれはまだ見たことはない。
小さい頃はピーピー豆と言っていたな。中の豆を取り出し、両端を少しきり落してリードの様にして口にくわえて吹くのである。あまりうまくは出来なかったがな。
芥子だ。と言っても今の時季はそこら辺の足元なんかでも見つけることが出来るかもしれんな。
あの手が後ろに回る代物ではないからね。栽培していいものとしてはいけないものがあるのだが、これは所謂、山野草だからね。有名なのは虞美人草(いい名前だね ポピーとか言わずにこの名前で呼んでもらいたいと思うのだがな)だが、似ても似つかないね。
花の真ん中に金平糖の様な形に特徴がある。
ちょっと表に出たら・・おっ、黒猫のタンゴじゃないか。挨拶もそこそこに・・どこ行きようとや。
あの桜公園に行ってみたら・・えっ、子猫が3匹だぞ。この前に見た兄弟のような2匹はいたのだが、毛並みの違うのが1匹いるぞ。しかもこの子も逃げない。何だろうね。
蚊やノミやダニがつくからそんなところはやめた方が良いぞ。アドバイスしたのだが知らん顔である。はははのは。
前方部を見ているが、この角度なら版築の様子や、築盛の様子がお判りになると思う。見た目6段だからな。
同じレベルで後円部を見ると・・まるでラクダの背中だ。厳密に数えると9段になる。画面右側に石材が散見されるのでこの付近に開口部があったのかもしれないのだが・・・うーむ
石材
括れ部を見るが、綺麗に段がついている訳ではない。所謂、階段状ではないということだ。凸凹していると言った感じだな。
逆の段を見ているのだが、樹木に覆われてこれ以上見ることが出来ない。