こうして見てお判りになるだろう。足を踏み入れようとは思わない。
開口部の前に石材が落ちている。すぐ左は細い道である。
いつの間にか違う花が・・と
いつの間にかはこれだ。二、三日カタバミを見ない間にカラス山椒である。表にあるものは3mを越えたから芯止めをして1m程にしているのだが・・まさかこれはそうならないだろうな。少し様子見である。
こんな猫の額よりも狭い庭でも面白い自然がある。猫も遊びに来るからな。茶が飛び降りた時、足元にいたキセル貝が不幸にも踏んづけられてしまったからな。これも自然だな。
石室開口部である。こうして見ると「鬼の岩屋式」の石室ではない。所謂巨石石室式と言っていいだろう。
開口部の手前がストンと落ちているため目の前までは行きにくい。
立派な羨門が見えるぞ。
御覧の様に祠が・・これ以上近づくのはやめておこう。
妻が言う「応援に来とるよ」
せっかくだからツーショットである。カメラ目線だったらいいのにな。
突然である。
おやまあ 黒猫のタンゴも応援に来た。これは有難い。
御礼の気持ちを込めて両者にささやかではあるが食事を
化粧箱に収まった 黒龍 大吟醸 福 福の字の旁は恐らくは甕を表しているのだろうな。
まさに福の酒甕である。
令和3年5月 次男が 黒龍 大吟醸 福 を持って来てくれた。 冷やして・・これは美味い。甘口ではあるがすっきりとして、口に含むと舌の上で珠のようにころころと転がるようだ。口の中に余韻が残る。 これは良い酒だ。一度に飲んでしまいそうになる心を抑えてちびりちびり、ぐびりぐびりと日本酒の良さを味あわねばならない酒である。
アブラムシの食害にあって一時はどうなるかと思って様子を見ていたところ・・・案ずるより産むがやすしと言うことだ。
表の皐も少しづつではあるが花をつけてくれているぞ。これは花が終ってから剪定して御礼肥を施さねばならない。
これもだいぶいい年なんだ。
遂にやってきました。電話では繫がらない。ネットでもいい加減。と言われているワクチン接種までのプロセスが問題である。妻と二人で接種するのだが、果たしてネットを利用して何度で予約出来るだろうか。然も自分たちの都合のいい日時で出来るのだろうか。妻と二人分を予約しないといけないからな・・果たして・・
北九州市は・・と言うより今のところ日本全国なのだろうが、ファイザー社製である。だから三週間の間を開けて二度目を射たなければならないということだ。うまく予約が取れた場合は6月に一度、二度目は7月になるだろうな。
予約出来ました。決められた日程での選択で、その中でも当方の希望通りとはいかなかったが・・もう既に予約で一杯だったので他の会場にしてみると・・予約が取れた。一度も行ったことが無い場所なので楽しみでもある・・はははのは。