ハシビロコウを思い出した植物だが・・なんなのか判らないが、凄いことになっているぞ。
一体どうなるんだろう。
その傍らにある・・と言うよりも、沈丁花の傍らにあのハシビロコウが大きくなったのだが。
沈丁花もどんどん大きくなっていく。黄色くなっていく葉を二、三日ごとに取ってやっているからな。少し裾の方を剪定しなければならない。大きく伸びた葉が地面に降りてしまって腐るものだから全体に影響がありそうだからな。
それにしてもここ二年で大きくなってくれた。何度も言うが土作りが効を奏しているということである。
上平原古墳（熊本県）
桜ヶ丘墓地公苑への道路沿いに移築保存されている石室の部分である。 周辺地域で見られるような石室の構造だったようだが、ここではその状況すら垣間見ることが出来ない。保存されているだけでも良かったというべきか。少し南下すると谷川町に鬼の岩屋形式の古墳が点在するが、石室の構造はそれとは異なるものである。６世紀後半から７世紀初頭に築造されたようだ。 直ぐ南の山に室山古墳出土の石棺が保存されている。一旦通りに戻ってほんの少し登って行けばよい。
当該ブログの記事は令和３年（２０２１）５月２２日から２５日までである。
野良猫 ３
コロナ禍で引き籠っている我輩の話し相手である。茶の方は耳を傾けるようになったし、目の前でじっと耳をそばだてている。面白いもんだと思われているのかもしれんな。しかし、ちょっと油断するものなら部屋に入ろうとするのだから‥何度も言うようだが我輩は犬派だぞ。我輩が死ぬときは愛犬が迎えに来るのだからな。
当該ブログの記事は令和３年５月２０日から２５日までである。
これからの季節は彼らにとって水を得た魚の様に元気になるのだが、肺呼吸だから水がたまらないことを祈ってる。
それに流されないようにね。埋めた生ごみにたかっている ダンゴムシ ナメクジ キセル貝 の姿が見える。
毎度のことだが、養殖、飼育している訳ではないから。ミミズも増えた。有難いことに土作りを手伝ってくれるからな。友達にはなれないが、大事にしないとな。
ほーら ここにもいるぞ
これが二輪草の種である。面白いだろ。
一つの花から五つの種が出来ている。意味合いは全く異なるが 「春に一粒の種を蒔き 秋に萬果の実を収む」 の一部を思い出す。｛唐詩 五言絶句 李紳 作 農を憫れむ二首 （其の一）を参照して頂ければ有難い｝
恐らく誰も気がつないだろうな。
しかし、こうして保存されているのは良いことである。もう少し情報が欲しいよな。やはり発掘時の写真は必要だろうと思うのだがな。
カメラ目線である。慣れたもんだな。
油断しすぎだぞ。まあ別に捕って食う訳ではないがな。
くつろいでるな まあ気が休まるのなら 俺もすることがあるのでな
前日までは小さ目であったが大きく開いてくれた。
まだまだ一週間ほど楽しめるようだ 花が終ってからは切り落としてやらなければいけない。
大食感
アゲハ蝶の幼虫である。身体に似合わず大食漢なものであっという間に葉が食べつくされるのである。
この葉は柚子である。冬は鍋ものを食べる機会が多くなり、その都度柚子を使うものだから種が出る。生ごみとして埋めるものだからこうして実生から大きくなるのである。小さな葉でも香りが良いのでそのままにしていると、こうしてアゲハ蝶が卵を産み付けに来るので少し困っているのである。食害が酷いからな。
