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少し春めいてきたかな?駅構内のモニュメントにも、
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本書は、結構前に読んだ。月が替わってしまうといまいちなので、ちょっとご紹介。
50代からの暮らしに”質と楽しさ”をプラス!
という銘打った雑誌だが、そっちが目的ではなく、
"我がこころのミュージック"
という方が目的だった。
専門書ではないから、さらっと大まかに、我々世代が聴いてきた音楽について、総括してくれている。
その世界には、まだ現役の私には、かったるい内容だが、すっかりご無沙汰だった人だったら、昔のレコードをひっかき回したくなること、請け合いだ。
ピーターバラカンさんも寄稿しているが、やっぱり当時の音楽が、一番輝いていたように思えてしょうがないのだ。ビートルズにしても、拓郎、陽水、ユーミンにしても。
アナログのデジタル化手法もさらっと説明してくれるが、私の経験だと、この方法だとたぶん物足りなく感じるはず。アナログは、やはりアナログプレーヤーで聴かないといまいち。
ついでに、旅行コーナーやら、写真コーナーやら、歴史コーナーやら、思わずぱらぱらめくってしまったが、そっちの方が、面白かった??
PHP研究所の本だが、PHPにお世話になったのは、学生時代の教材以来かもしれない。
ずいぶん一般的な本も出してるんだ。