かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

HAKATA reprise

2012年03月05日 | Other Western Japan


週末の博多旅行をちょっと復習。
まず行ったのが、このJAが経営している市場。



とにかくすごい人出。新鮮な魚、野菜類が、驚くべき価格で、ずらり並んでいる。
ひな祭りの日だったせいか、花卉類も充実。地元産のヨーグルトも、濃厚で最高。
地元の糸島産のものがほとんどで、まさに地産地消。
家の近くにあれば、毎日でも行くんだけど。
たくさん買い込んで宅急便で送る人も多いと聞く。
ちなみに、この糸島の名前は、伊都から来ている。あの魏志倭人伝で、邪馬台国に行く途中にある伊都の国だ。今は、福岡のベッドタウンにもなっているようだ。



そしてプレイしたのが、志摩カントリー。とにかくすごい風だったのだが、景色は抜群。



夜は、フグ尽くし。フグ刺し、フグから揚げ、ふぐちりと、フグ三昧。とにかくフグを惜しみもなく使った料理ばかり。同じフグ刺しでも、厚みがまるで違う。
そういえば、昼、ふつうのラーメンを食べたら、豚骨スープだった。麺もやたらに細いし。醤油、塩、味噌はないのか?
久し振りの九州で、新たな発見だらけ。



翌日は、芥屋でプレイ。海に近いが海は見えない。風も、直接来ないので、落ち着いてプレイできた。すばらしい、堂々としたコースだ。
たぶん、今年もKBCオーガスタが開かれると思うので、興味のある方は、TVでどうぞ。



ロビーには、立派な雛飾りが。もてなし度120点のクラブだった。



昼は、速報済みの焼き牡蠣。海に面した掘立小屋に、10ぐらいの席が準備されていて、牡蠣、ホタテ、海老など、海の幸を中心に、これも驚くべきリーズナブル価格で、思いっきり新鮮なものが、食べられる。焼ながら、熱い熱いと言いながら、フーフーいただくので、否が応でも盛り上がる。

夜は、モツ鍋だったが、これまた驚くべきリーズナブル価格。フルコース+飲み放題で、〇,500円。首都圏では、絶対あり得ない値段だ。
ということで、大満足だった訳。
コメント
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