最後に訪れたのが、丸墓山古墳。これだけ、何故か円墳なのだがでかい。直系105mで、日本一の円墳という。慶州の古墳群は、すべて円墳だが、こんなに大きかったかな?
高さもあり、登るのも結構たいへん。
これは、稲荷山古墳から見た丸墓山古墳。
円墳だから、どこから撮ってもそうは変わらない。インドだったら、まったくストゥーパ。
頂上から、稲荷山古墳と、将軍山古墳を見下ろしたところ。その前にも小円墳群跡があることが確認できる。
頂上から、忍城方向を臨む。手前の堤みたいに見えるのは、石田光成が、忍城を水攻めにする際築いた堤防の跡という。
ズームするとお城もちゃんと見える。
別角度からもう1ショット。
ということで、計2時間弱だったが、なかなか見ごたえがあった。
整備もどんどん進められているようで、今後も楽しみだ。
この看板は最後に見たのだけど結構古そう。
当時と比べれば、世間の関心は高まっているし、特に今年は、古事記ブームだから、かなりの人が訪れるのでは?
埼玉県人の心のふるさとを満喫した。
明日は、ちょっとお出かけ予定。