3日目は、最終日。夕方には、福岡空港にたどり着かなければならないので、空港から遠くの方から、探訪開始。
最初に行ったのは、宗像大社。
大社というだけあって、由緒ある神社。
古事記、日本書紀によれば、宗像大社が祀る三姉妹の女神は、天照大神と素戔嗚尊の誓約の下に誕生されたというから、古事記元祖という感じだ。
三姉妹は、沖津宮(沖ノ島)、中津宮(大島)と、辺津宮(宗像大社)に祀られているが、この三宮は、一直線になっている。その先は、対馬であり、プサンになる、
その三宮の拝殿が、宗像大社にあり、宗像大神を祀る神社は、全国に6千以上あるという。
祈願殿は、近代的だが、巨大で立派。その前の駐車場の大きさも半端じゃない。
神社内は、静かで落ち着いている。鳥居の奥に、太鼓橋が見える。
神門。その奥が本殿。
手前が、拝殿で、奥が本殿になる。
奥にも社が並ぶ。
さらに奥に行くと、神木相性の樫があった。幹が二股に分かれている。
さらに奥に行くと、第二宮(右)と、第三宮(左)がある。それぞれ、沖津宮と中津宮の御分霊を祀っている。
さらに奥に行くと、高宮祭場があった。こここそが、宗像大伸降臨の地といわれ、沖ノ島と並び最も神聖な場所になる。いかにも、古代祭祀の場所という雰囲気だ。
建物は、何もなく、祈りの場という感じ。
神宝館に向かう途中に、土俵があった。大雨のため、土俵が崩れてしまっているようだった。
神宝館。私一人だったが、ここは凄い。沖ノ島で出土した神宝は、すべて国宝に指定されている。馬具、金製の指輪など見事なものばかり。銅鏡もすばらしいものがあり、古代史ファンは必見だろう。図録はなかったので、気に入った展示品の絵はがきをGETしてきた。
まさに、韓国と日本が、ほぼ一体だった時代のお宝たちだ。
最初に行ったのは、宗像大社。
大社というだけあって、由緒ある神社。
古事記、日本書紀によれば、宗像大社が祀る三姉妹の女神は、天照大神と素戔嗚尊の誓約の下に誕生されたというから、古事記元祖という感じだ。
三姉妹は、沖津宮(沖ノ島)、中津宮(大島)と、辺津宮(宗像大社)に祀られているが、この三宮は、一直線になっている。その先は、対馬であり、プサンになる、
その三宮の拝殿が、宗像大社にあり、宗像大神を祀る神社は、全国に6千以上あるという。
祈願殿は、近代的だが、巨大で立派。その前の駐車場の大きさも半端じゃない。
神社内は、静かで落ち着いている。鳥居の奥に、太鼓橋が見える。
神門。その奥が本殿。
手前が、拝殿で、奥が本殿になる。
奥にも社が並ぶ。
さらに奥に行くと、神木相性の樫があった。幹が二股に分かれている。
さらに奥に行くと、第二宮(右)と、第三宮(左)がある。それぞれ、沖津宮と中津宮の御分霊を祀っている。
さらに奥に行くと、高宮祭場があった。こここそが、宗像大伸降臨の地といわれ、沖ノ島と並び最も神聖な場所になる。いかにも、古代祭祀の場所という雰囲気だ。
建物は、何もなく、祈りの場という感じ。
神宝館に向かう途中に、土俵があった。大雨のため、土俵が崩れてしまっているようだった。
神宝館。私一人だったが、ここは凄い。沖ノ島で出土した神宝は、すべて国宝に指定されている。馬具、金製の指輪など見事なものばかり。銅鏡もすばらしいものがあり、古代史ファンは必見だろう。図録はなかったので、気に入った展示品の絵はがきをGETしてきた。
まさに、韓国と日本が、ほぼ一体だった時代のお宝たちだ。