インドに行ってきて、ブログ更新は、遅れに遅れているが、一カ月前の、古代九州探訪の旅を続けたい。

大宰府政庁のボランティアの方に教えていただき、大野城に登ってみた。くねくねした山道を登ると、大宰府を見下ろせる場所に着く。
左下の家が密集しているところが、大宰府で、その上の青い屋根が、九州国立博物館だ。

大野城と言っても城があるわけではなく、ところどころに、このような、石垣跡が残るだけ。四王寺山にある山城だ。大宰府の北(海側)の守りの要であった。

太古の倉庫跡。戦いになった時のために、食料などを貯蔵していたと思われる倉庫跡。70ほどあったという。戦国時代にも、利用された。万葉集にも詠まれている。

大宰府近辺をクローズアップしてみた。当時も、このように、見下ろせたのだろうか。

今は、山全体が、憩いの場として、整備されている。
あの山道を、自転車で登っているグループにも、出会った。
歴史の地が、今も市民に愛されているということは、いいことではないか。

大宰府政庁のボランティアの方に教えていただき、大野城に登ってみた。くねくねした山道を登ると、大宰府を見下ろせる場所に着く。
左下の家が密集しているところが、大宰府で、その上の青い屋根が、九州国立博物館だ。

大野城と言っても城があるわけではなく、ところどころに、このような、石垣跡が残るだけ。四王寺山にある山城だ。大宰府の北(海側)の守りの要であった。

太古の倉庫跡。戦いになった時のために、食料などを貯蔵していたと思われる倉庫跡。70ほどあったという。戦国時代にも、利用された。万葉集にも詠まれている。

大宰府近辺をクローズアップしてみた。当時も、このように、見下ろせたのだろうか。

今は、山全体が、憩いの場として、整備されている。
あの山道を、自転車で登っているグループにも、出会った。
歴史の地が、今も市民に愛されているということは、いいことではないか。