かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

華麗なるドイツ浪漫紀行 その29 フランクフルト①

2020年03月06日 | Europe・Middle East・Africa
3月第3週目の分まで、キャンセルが入り出した。
こりゃ、3月いっぱいは、少なくとも、だめかな。



やっと西ドイツ(フランクフルト)に戻ってきた。
人工的な国境だったが、大きく社会を変えてしまった。
統一後、30年近く経つが、まだ格差はある。
ホテルの絵。
西の華やかさが。



東京からの組だけ、半日自由時間。
名古屋神は、朝一で、出発。
MAP片手に、地下鉄と歩きで、ぶらぶら。
この像は動くのだが、やや東的?
結構、巨大。



雑誌の王道プランに沿って。
シュテーデル美術館の休館日で、これは残念。
最初アルテオーバーに向けて行く。
立派な建物が並ぶ。



アルテオーバー。
旧オペラ座。
1880年完成で、一時廃墟になったが、再建された。



銀座のようなブティック街を抜けると、ゲーテ広場。
LOVEのモニュメントがあった。



カフェ・ハウプトバッフェ。
1792年の建物。
入ることはできなかったが。



カタリーナ教会。
14世紀建造で、ゲーテが洗礼式を行った。
プロテスタントの教会として使われるようになった。



ゲーテハウス側面。



ゲーテハウス。
幼少時代と青年期を過ごした。



戦争で破壊されたが、当時の図面を基に、忠実に再建された。



若きウェルテルの悩みや、ファウストはこの家で生まれたという。



かなりの凝り性。



こだわりというか、学者肌というか。



私と話が合うかな?



部屋から見下ろすとこんな感じ。



博物館には、イタリアでのゲーテの姿。
ちょっとデッサンに難あり?



それまでのヨーロッパの文明を 全てを、手元に置きたかったのかもしれない。
コメント
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